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アバック大阪梅田店の吉田です。

”CHORD（コード）”社のDAコンバーター”DAVE（デイブ）”

定価で１００万を超える価格帯ながら、素晴らしい音質と先進的なデザインにて、非常に多くのお問合せをいただいております

その”DAVE（デイブ）”が再び大阪梅田店にやってきます

DAVEの音質レポート等は、明石が過去にブログでご案内しておりますので、こちらをご参照下さい

【大阪梅田店】CHORD　DAVE　試聴レポート

さらに今回は、この春の要注目のコンポーネント、”Lumin”の”U1”も同時期にやってきます！

＊LuminのU1の仕様等、メーカー発表の詳細はこちら

LuminのU1はデジタル出力に特化したネットワークトランスポート

というメーカーの表現通り

『音源が保存されている”NAS”からネットワーク経由（LAN）でデータを受け取り、デジタル信号（USBケーブル等）で後段のD/Aコンバーターに受け渡す』

役割を担います。

もちろん、LANケーブルを用いてネットワーク環境に接続をすることにより”Lumin　APP”を用いた快適な操作性が享受できます。

では早速、各コンポーネントの印象に移ります。

大阪梅田店で問い合わせが絶えない”fidata”の”HFAS1-S10”と接続してみました。

まずはfidataとDAVEをUSBで接続した際の印象ですが、

「滑らかかつ、音数の豊富さによる濃密な表現と、場の広がりと空間表現の巧みさ」

が特に強く印象に残りました

続いて、”HFAS1-S10”と”Lumin　U1”をLANケーブルで接続し、USBケーブルをDAVEにつなげてみました。

「前述の要素の質がさらに増し、中～中低音域の分厚さのエッセンスが加わることによって、全体の帯域バランスが整い、大きく品位が向上した」

印象です。

「Lumin　U1というコンポーネントを足すことによる接点の増加といったデメリットより”操作性”や”設定による手段の増加”以上に”音質の良貨”のメリットは計り知れない」

というのが正直な感想です。

操作性面では、やはり”Lumin APP”を使用できるという点。

見やすい画面レイアウトや細かい設定、各周波数によって音源のアップサンプリングが個別設定できるといった点も特筆すべき点です。

DSDへのアップサンプリングはもちろん、PCM９６や１９２へのアップサンプリングも可能です。 愛聴盤の音源が色んな表情を見せてくれるので結構面白いです。

同じ曲で”Lumin　U1”を外して”HFAS1-S10”と”DAVE”の組み合わせで聞きましたが、一度”Lumin　U1”を含めたシステムで聴いてしまうと、もう外せません。

それほどの魅力があります

魅力たっぷりのこの組み合わせを是非アバック大阪梅田店で体験してください！！

試聴可能日程は５月２８日（土）、２９（日）です！

ご来店を心よりお待ちいたしております。

◆◇◆ お客様へお願い ◆◇◆

１名様ずつのご案内となりますため、お手数ではございますが、お電話にて、アポイントをお取りいただけますようお願い申し上げます。※アポイントをお取りいただきましたお客様優先でのご案内となります。

また、大変恐縮ではございますが、ご案内のお時間は、多少前後する可能性がございますこと、予めご了承下さいませ。お時間に余裕をもってお越しいただければ幸いです。

おかげさまで既にご予約が入っており、5/26時点では、

２８日：今のところ、”14：00～17：30”の間で、空きがございます。

２９日：今のところ、”17：00～20:00”の間で、空きがございます。

お電話いただきましたタイミングにて、空きの状況を確認致しまして、ご案内致します。

【システム構成（予定）】

●USB-DAC/プリアンプ
CHORD DAVE
　　  
●オーディオ用NAS
IODATA HFAS1-S10(SSDモデル)
　　
●プリメインアンプ
ESOTERIC F-05
　　　
●パワーアンプ
ESOTERIC S-02
    
●スピーカー   
B&W 803D3、805D3
　　　　

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