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【MFP8 GOLD　製品概要】

Cat.6A RJ45シールドプラグ「MFP8シリーズ」のオーディオ用LANケーブル。長さは0.5m、1.0m、2.0mの3通り。コネクタボディ、基板に金メッ キを施し、ケーブルは伝送帯域が１３００MHzまでの自社製Cat.7ケーブルを採用。さらにアメリカTECHFLEX製のノイズカットが抜群なカーボナ イズド・ナイロン・メッシュを採用。

さて、ただいま当店にてデモ機をお借りしています。

豪華な化粧ケース！！

１本１本、シリアル番号と、測定結果のシートがついています。
製品に自信があるからこそですね。

こんなLAN端子、今まで見たことありません！！！

下の写真のは、上記製品に使用されているもののベースになっている端子です。

一旦、基盤のようなものにケーブルを取り付けたものを、端子の中に収めるという、かなり複雑な構造をしていることが分かります。

【試聴】

・スピーカー：ECLIPSE TD712zMK2

・プリメインアンプ：YAMAHA A-S3000

・ネットワークプレイヤー：NA8005

・NAS：DELA N1A (HA-N1AH20)

※DELAとプレイヤーを、テレガートナーのLANケーブルで直結しての試聴を行っています。ハブやルーター等、中間に介在するPC関連機器が無いため、音質的な不確定要素を減らした試聴が可能です。

スタッフ全員で試聴したところ、S/N、音の情報量など、パっと鳴らしただけでテレガートナーの凄さを聴きとることが出来ました。

この情報量は圧倒的と言っても良いでしょう。

LANケーブルを、一般的なものに変えてみると、スピーカーに音が張り付いてしまい、音の立体感も薄っぺらいものに聴こえました。テレガートナーを使用すると、空間の広さ、その中にある音の定位・フォーカスに優れ、かつ、音も軽くなりません。

これならば、

「伝送系における不確定要素を減らし、機器の素性や、他の部分で、自分の求めるシステムのクオリティアップや、楽しむ音楽に合わせて音作りが出来るのでは・・・」

そんな印象すら受けます。
　　　　　　　　　　　　　　

業務用、通信機器用で信頼性の高さを追求したものが、オーディオ用としても大変優れた製品であるというのは、当たり前といえば、当たり前の話かもしれないですね。

もし「LANケーブルで音の良し悪しが変わるわけがない」と思っておられる方がいらっしゃいましたら、その判断は、きちんと聴いてからでも遅くないでしょう。