【大阪梅田店】 DLA-X500Rで6K撮影映画観てみました
大阪梅田店 明石です。
デヴィッド・フィンチャー 監督最新作
UK盤 「ゴーン・ガール」
が届きましたので、早速
JVC DLA-X500R
で、観てみました。
国内盤は４月３日に発売が予定されていますが、この映画、
RED Degital CINEMA社のデジタルシネマカメラ
RED DRAGON（レッドドラゴン）にて、
４K以上の6Kで撮影されています。
この作品、私は劇場でも観たのですが、
劇場はフルハイビジョン解像度ですから、
Bul-rayでの4Kアップコンバートで、
『劇場以上の高画質体験を試したい
』 と思い、手に入れてみました。
Pioneer BDP-LX88
から 4Kアップコンバートし、DLA-X500R へ
もちろん解像度の高い映像ということで、鮮明な画質が展開されるわけですが、それ以上に階調表現の秀逸さが目立ちます。
夜のシーンや、室内灯の落ち着いたトーンのシーンが多い映画なのですが、
1080P出力と比べると、明らかに質感が滑らかで、色階調が自然です。
内容的には、なかなかいろいろアレな作品なので、正直、店頭デモには向かない作品ですが、
画質に関しては圧巻の一言です。
4Kや8Kスキャンのブルーレイなどでも感じますが、やはり元の撮影画質、撮影解像度というのは、フルハイビジョンのパッケージにダウンコンバートされたとしても、
ディティールが「残る」ということなのでしょう。
この映像が実売40万以下のプロジェクターで観られるとは・・・。
もちろん上位機種の
JVC DLA-X700R
や SONY の4Kプロジェクター
VPL-VW500ES
VPL-VW1100ES
での試聴でも、同様、いやそれ以上の効果はあるかと思います。
今週末は、プロジェクターでのホームシアターを始めたい方、プロジェクターを久々に買い替えたい方を対象にしたイベントを開催致します。
今回ご紹介した JVC DLA-X500R を例に、プロジェクターの選び方などを、実際にホームシアターをご体感いただきながら、ご検討いただけるイベントとなっております。
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3/14（土）15（日） 営業時間内
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3/15（日）14:00 ~ 16：00
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