【大阪梅田店】 三菱レーザー4Kテレビ 映画鑑賞のススメ
大阪梅田店 明石です。
米国盤「ヘラクレス」
Dolby Atomos （ドルビーアトモス）収録ではなかったようです。けっこうショックです
ひとまず初の国内ドルビーアトモス収録盤 「ネイチャー」(来週11月6日（木）発売)を待つことにしましょう。
さて、本日お知らせしたいのはコチラ 
65インチ 三菱レーザー4Kテレビ LCD-X65PR1
大阪梅田店でも展示を開始致しました
先日行いましたシアタールームでの試聴会もご好評いただきましたが、
やはりテレビはリビングでのご視聴が基本かと思いますので、今回はリビングシアターコーナーに設置致しました。
「4Kきれい！」 だけでは面白くないので、
このモデル最大の魅力、「映画視聴も出来るテレビ」という一面をご紹介したいと思います。
「画質モード」は「シネマ」
「色彩」は「あざやか2」
で、クライテリオン盤「アデル、ブルーは熱い色」
を試聴してみます。この映画は、キャノンのスーパー35mmCMOSセンサー搭載デジタルシネマカメラ C300 での撮影。その柔和な色合いが表現できるかがポイントです。
「おおー
」 おもわず感嘆の声をあげてしまいました。
解像感だけでなく、肌の質感や、しっかりとした色のりなどが表現されています。
一見した際、『プロジェクターを思わせる画づくり』と思ったのですが、
実際にメーカーの方にお伺いしたところ、「色彩モード『あざやか2』は、裏では『プロジェクターモード』と言ってます」とのこと。納得です
同じモードで、
米国盤「二郎は鮨の夢を見る（原題：Jiro Dreams of Sush )」
を視聴。寿司職人「すきやばし次郎」を追ったドキュメンタリー映画ですが、撮影はCanon EOS 7D 一眼ムービーと、4Kカメラ Red One の併用となっており、画質面も侮れません。
こちらも寿司ネタの見事な色彩、質感が表現されています。
続いて、70mmフィルム撮影の高画質盤「ザ・マスター」
いやぁ、これもイイです。大判フィルムの豊富な情報量を表現しています。
少しお部屋を暗くしてみていただけると、尚よいのではないでしょうか。
また、音のほうですが、事前情報でも「かなり良い」という声を聞いていた、付属のDIATONE（ダイヤトーン）スピーカー
確かに「かなり良い」です。ミニシアター系の映画は、台詞（ダイアローグ）の再生が重要。これがしっかり出てくれています。
もちろんフロントプロジェクターでの大画面視聴にとってかわるもの、というわけではないのですが、秋の夜長、テレビだけでこういったミニシアター系映画などを楽しむのも一興ではないでしょうか？
三菱レーザー4Kテレビ LCD-X65PR1
は、専門店でのみ実物が観られるプレミアムモデルです。
ぜひ、この画質をご体感に大阪梅田店まで足をお運びください
最後に、ダイヤトーンスピーカーの音を確かめるべく、CDを聞いてみました。
まずは、一曲・・・
「MISIA / つつみ込むように・・・（15th Ver）」
「いやコレ、テレビの音じゃないでしょ・・・」
詳しくは次回のブログで
11月3日（祝） 13:00~14:30
「最新AVアンプ3機種で聴き比べる
B&W New CMシリーズ サラウンド試聴会」
※B&W CM Centre S2 を予定していましたが、CM Centre2 S2 が間に合いましたので、こちらを使用します。
11月16日（日） 13:00~14:30
「Pioneer SC-LX88試聴会」
８月３０日 千里住宅公園にホームシアター千里店オープン致しました！
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上記サービスが可能となりました。
サービスを受ける際は、確認の為、
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詳しくはコチラから。（駐車場の地図も掲載しています。）
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