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2013年5月 6日 (月)

【大阪梅田店】Oppo BDP-105を最新ファームウェアにアップグレードしてみました!!

最近は和風タマネギドレッシングを愛用している渡部です。

オッポデジタルジャパンが発足し、日本仕様モデル『BDP-105JP』『BDP-103JP』が発売されました。

Bdp105fronthr

Bdp103

オンスクリーンメニューが日本語になるというのはうれしい仕様ですが、今までの『BDP-105』『BDP-103』をお持ちの方もご安心ください。

最新ファームウェアにアップグレードすることで、『BDP-105』『BDP-103』も同様の仕様にすることが可能です。

それでは、展示のBDP-105を使ってアップグレードをしてみたいと思います。

インターネットに繋いだ状態でSetup Menuを開き、Device Setup⇒Firmware Upgradeと進みます。

Dsc02004

そうすると下のような画面が出てきますので、Yesを選びます。

※BDP10X-50-0422というのが新しいファームウェアです(既になっている方はアップグレードの必要ありません)。

Dsc02005

アップグレードが終わりましたら自動的に電源が落ちますので、電源を入れなおします。

もう一度Setup Menuを開き、Playback Setup⇒Languageを選びます。

Dsc02006

Player Languageの一番下にある日本語を選びます。

Dsc02007

あれ、変わんねーじゃんsign02と思いますが、慌てず電源を入れなおします。

すると...

Dsc02009

おー、「No Disc」が「Discなし」になっているsign01

Setup Menuも日本語になりましたsign01

Dsc02010

ネットワーク上の音楽データの表示も、文字化けが無くなり、きちんと日本語表示出来るようになってます。

Dsc02011

さらに、DSD Discの再生も対応したというので、やってみました。

データとして認識しますので、ホームメニューの「Disc」ではなく「音楽」から選びます。

Dsc02012

残念ながら日本語タイトルは表示されませんが、問題なく再生しました。

Dsc02013

録画したディスクの日本語タイトルは、まだ文字化けしてしまっていたので、次のファームウェアでの改善に期待します。

もちろん、元の英語表示にも戻せますので、『BDP-105』『BDP-103』をお持ちの方は、試しにやってみてはいかがでしょうかsign02

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