【大阪梅田店】Oppo BDP-105を最新ファームウェアにアップグレードしてみました!!
最近は和風タマネギドレッシングを愛用している渡部です。
オッポデジタルジャパンが発足し、日本仕様モデル『BDP-105JP』『BDP-103JP』が発売されました。
オンスクリーンメニューが日本語になるというのはうれしい仕様ですが、今までの『BDP-105』『BDP-103』をお持ちの方もご安心ください。
最新ファームウェアにアップグレードすることで、『BDP-105』『BDP-103』も同様の仕様にすることが可能です。
それでは、展示のBDP-105を使ってアップグレードをしてみたいと思います。
インターネットに繋いだ状態でSetup Menuを開き、Device Setup⇒Firmware Upgradeと進みます。
そうすると下のような画面が出てきますので、Yesを選びます。
※BDP10X-50-0422というのが新しいファームウェアです(既になっている方はアップグレードの必要ありません)。
アップグレードが終わりましたら自動的に電源が落ちますので、電源を入れなおします。
もう一度Setup Menuを開き、Playback Setup⇒Languageを選びます。
Player Languageの一番下にある日本語を選びます。
あれ、変わんねーじゃんと思いますが、慌てず電源を入れなおします。
すると...
おー、「No Disc」が「Discなし」になっている
Setup Menuも日本語になりました
ネットワーク上の音楽データの表示も、文字化けが無くなり、きちんと日本語表示出来るようになってます。
さらに、DSD Discの再生も対応したというので、やってみました。
データとして認識しますので、ホームメニューの「Disc」ではなく「音楽」から選びます。
残念ながら日本語タイトルは表示されませんが、問題なく再生しました。
録画したディスクの日本語タイトルは、まだ文字化けしてしまっていたので、次のファームウェアでの改善に期待します。
もちろん、元の英語表示にも戻せますので、『BDP-105』『BDP-103』をお持ちの方は、試しにやってみてはいかがでしょうか
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