【大阪梅田店】デノンの新ブルーレイプレーヤー『DBT-1713UD』の展示を開始しました!
iBasso Audioのポータブルプレーヤー『HDP-R10』が欲しい渡部です。
デノンのブルーレイ・ユニバーサルプレーヤー『DBT-1713UD』の展示が入りましたのでちょっといじってみました。
前モデルDBP-1611UDとの比較です。
下がDBT-1713UDです。
大分端子類がすっきりしていますが、映像出力系はコンポーネントをはじめS端子、コンポジット端子もありません。
アナログ映像出力が無くなり完全にHDMI出力だけになりました。
音声もアナログ2チャンネル出力のみで、光や同軸デジタル出力すらありません。
これも時代だなーと感慨深いですが、HDMI端子を持たないTVやプロジェクター、それにAVアンプをお持ちの方はご注意ください
この辺りが型番がDBP(プレーヤー)からDBT(トランスポート)に変わった理由かもしれません。
電源ケーブルは、メガネからインレットに変わりました。
その他、静寂性の確保と振動対策の為ファンレス構造になりました。
今回のモデルチェンジで一番気になるDLNAでの映像伝送を検証してみました。
サーバーの役割をするのは、プロジェクター&AVアンプ視聴ルーム『メカリア』の常設してあるパナソニックのDMR-BZT9000です。
お互いそれぞれLANケーブルでネットワークに繋げネットワーク設定を行います。
DBT-1713UDの『HOMEボタン』を押します。
MEDIA PLAYERのアイコンを選びます。
ネットワーク上にあるサーバー一覧が表示されます。
DMR-BZT9000のHDDを選択します。
HDDに録画してあるタイトルリストが表示されますので、好きなタイトルを選択して視聴することが出来ました。
大分古いタイトルだな
AVアンプのディスプレイで確認すると、AAC5.1ch収録のタイトルは、リニアPCM5.1chに変換されサラウンド再生されてました。
ちなみにアンプはオンキョーのTX-NR616です。
DBT-1713UDのHDMI出力はビットストリームに設定してますので、おそらくDLNA上の仕様によるものだと思います。
サラウンドで再生できるのはかなりうれしい仕様です。
さらにマランツの薄型AVアンプの定番NR1603も展示が入りました。
どちらもご視聴可能ですので、ご来店お待ちしております。