【大阪梅田店】大阪梅田店の話題のプロジェクター&AVアンプ視聴ルーム「メカリア」を公開!!
毎朝「となりのミタリーノ」を楽しみにしている渡部です。
開店以来話題になっている、大阪梅田店のプロジェクター&AVアンプ視聴ルーム『メカリア』を、どこよりも詳しくレポートします。
ここが夢の入り口になります。
これが噂の映画館の椅子を入れっちゃったシアタールーム『メカリア』です!!
国産の代表的なシアター用プロジェクターとAVアンプが勢ぞろい!!
プレーヤーには、パナソニックのDMR-BZT9000とOppoのBDP-95という、当代最強のコンビを揃えます(この凄さは分かる人は分かっていただけると思いますが)。
メカリア最大のスクリーンはスチュワート「ウルトラマット」185インチシネスコです。この大きさで見た迫力は、体験してみないと分かりません。
その前には、スチュワートの新型スクリーン「HD170-5D」の16:9 150インチと、キクチ科学の力作「グレースマット100」の16:9 120インチが設置されています。
涎が出るような贅沢さ!
そして、アバックのお家芸ともいえる、120インチ2面投射によるプロジェクター同時比較ももちろん可能です。
しかも、キクチ科学の「ホワイトマットアドバンス」とオーエスプラスeの「ピュアマットⅡEX」という、定番のベストセラースクリーンでの同時比較が可能です。
真ん中にオーエスプラスeの「ウルトラビーズプレミアムグレー」もあるので、マットとビーズの比較も可能です。
各プレーヤーからのHDMI映像出力は、AIM電子の4×2マトリクサー「AVX-PR402」により2分配され、さらに同じくAIM電子のHDMI8分配器「AVS-PR108」によって8分配×2=16分配され、各プロジェクターに繋がります。
HDMI配線はすべてAIM電子製のHDMIケーブルにて行われます。これだけ分配してもクオリティーの高い映像を見せてくれるのは流石です!
AVアンプ試聴にも使われるメカリア常駐の9.1CHリファレンススピーカーは、B&WのCMシリーズで統一されます。
フロント「CM-9」、センター「CMC2」、サラウンド&サラウンドバック「CM-5」、フロントハイ「CM-1」、サブウーハーはベロダインの「OPTIMUM12」と富士通テンの「TD725SW」を使い分けます。
この組み合わせでシステムを組んでいる方や組みたいと思っている方は、多いのではないでしょうか。
さらに、開店以来問い合わせ殺到なのが、センター、サラウンド、フロントハイに使っているスピーカースタンドARDAN AUDIOの「EVP-M1」です。
このスピーカースタンドは、上に向けるだけではなく、下に向けることもでき、無段階で細かな調整が行えるので、センタースピーカースタンドとしてだけでなく、サラウンドスピーカーを棚置きしている方にもお奨めです。ベースには振動を吸収するゲルの棒が入っていますので、棚への振動対策も行えます。
AVアンプは、こちらもアバックのお家芸9.1CH×45台セレクターによる瞬時の切換比較視聴が可能です。
裏側は、複雑でありつつも美しいご覧の配線状態です
もう一度やれといわれてもお断りさせていただきます。
細かなこだわりは、VPL-HW30ESとLVP-HC9000Dのエミッターを綺麗に設置してあるところです。ここに気づいた方は通です!!
明日からの土日も元気に営業しておりますので、ご来店をお待ちしております。
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