お世話になっております。秋葉原店　渡邉（裕）です。

本日HiVi・ホームシアターファイル・PhilipWebでも紹介がありましたフランス製Cabaseeスピーカーの視聴が行われました。

フランスのスピーカーブランド、キャバスが日本上陸。オンキヨーが6月より取扱い開始

（2014年4月16日／Stereo Sound ONLINE）

http://www.stereosound.co.jp/news/article/2014/04/16/29344.html

オンキヨー、仏Cabasseのスピーカーシステムを取り扱い開始

http://www.phileweb.com/news/audio/201404/16/14348.html

Cabaseは250年続く音響メーカーで、今回のLIFESTYLEシリーズはこの大きさでツイーター・スコーカーの2wayとなっているところが最大の特徴です。

今回は「EOLE３」で5.1chを組んだ状態での視聴となりました。色は黒です。

 いくつか聞かせていただきましたが、まず感じるのは中音から上の音の伸びです。特に透明感は非常に高く、このクラスの標準的な１Wayより音の幅と厚みを強く感じました。

特に「SHORTPEASE」オープニングや「CＨICAGO　-DiamondEdition-」などは元々透明感のある音がさらに厚みを増し、サラウンド感を強く感じさせる音響となっております。実際の所、中高音部分については２クラス上のスピーカーと遜色ない印象を受けます。 

今回は営業の方がEOLE3をお持込になり、店員への試聴という形で開催されたのですが、なんとその機材そのまま置いて行っていただきました！

というわけで

「緊急！秋葉原店限定Cabasseお目見えフェア」
http://www.avac.co.jp/shinjuku_event4_24html

緊急開催です。

現時点で関東圏でこのスピーカーを聞けるのは当店だけ。量販店さんなどでは取り扱いの予定がありません。

コンパクトでおしゃれな見た目を吹き飛ばす澄みきった力のある音をご体感ください。

以上、渡邉からお送りしました。

みなさん、こんばんは。PCオーディオコーナーからsawadaです。

何気なくmoraのサイトを見ていたら、ニューリリースのコーナーに『Leon Russell / Life Journey』！？　おー、元祖スワンプロック、レオン師匠だ～　しかもハイレゾ（FLAC 96kHz/24bit）

へぇー、最近は洋楽でもド定番だけでなく、こういうシブめのアーティストも出てくるようになってきたのかナ？　いい傾向です

さて、

UD-501、AI-501DAなどPCオーディオ周りの画期的アイテム『501シリーズ』を生み出したTEACが、その弟分をリリースしました。

301シリーズ　

 
で、

UD-301

 
UD-501の弟分（USB D/Aコンバーター）です。

うしろ

 
兄貴と同じDACチップ、オペアンプを積んでて、DSD5.6MHz対応、XLRバランス出力装備も同様。

違うところと言えば、

積載する“トロイダルコア電源トランス”が1個（UD-501は左右2個）

PCM信号は最大32bit/192kHzのファイル再生に対応（UD-501は32bit/384kHz）

UD-301のほうが軽い　（取っ手が付いてない・・・）

プリアンプモード採用で、パワーアンプへの接続も可能（UD-501には無い機能です）

といったところでしょうか。

実際、聴いてみると微妙なニュアンスの差はあります。一度試してみるといいでしょう。

もひとつ、

AI-301DA

 
AI-501DAの弟分（USB DAC内蔵プリメインアンプ）です。

うしろ

DAC性能だけだと兄貴より上かも。まぁ、小型化・軽量化してるんで、アンプとしての基本性能は兄貴に分がありますかね・・・（501DAにあった丸窓のレベルメーターはなくなりました）

そんな中、私が注視した新機能

Bluetooth対応で、ワイヤレスも高音質再生

 オートパワーオン機能（光デジタル経由）
（TVのデジタル信号を感知して、TV電源が入るとAI-301DAの電源もＯＮ）

ということで、

当コーナーにて絶賛展示開始です。

目を三角にしてハイレゾばっかりジックリ・ドップリっていうより、ふつうのCDプレーヤーやTV、ゲーム機なんかと気軽につないで、カジュアルに楽しむ方にもオススメです

皆様のご試聴・ご来店、お待ちしております

こんにちは(*^o^*)

秋葉原本店の渡邉です。

今回は手頃シアタースピーカーセットをご案内させていただきたいと思います。

私がお薦めするのは

Ｉｎｔｅｇｒａ＋Ｕｎｉｓｏｎｉｃシアターセット

ＡＶアンプはインストールショップ向けに開発されました

Ｉｎｔｅｇｒａ　ＤＴＲ－３０．４

同値段帯で比較しますと駆動力はピカイチではないかと思うくらいスピーカーから出る音は弾けてくれます。

尚且つ、高域は音色を曇らせて柔らかくするのではなく、しっとり丸めた音で長時間の映画の視聴の際の聴き心地は他にはない特色になります。

さすがＯＮＫＹＯがインストールショップ向けに開発しただけの事はあり価格以上のスペックを感じさせてくれます。

こちらのＩｎｔｅｇｒａのＡＶアンプに合うスピーカーとしてお薦めするのがＡＶＡＣオリジナルブランドスピーカー「Ｕｎｉｓｏｎｉｃ」Ｐｌａｔａシリーズになります。

 
オリジナルというとコストダウンを連想しますが「Ｕｎｉｓｏｎｉｃ」のスピーカーの実力もお値段以上!!

昨今ハード系ツィーターを使用するメーカーが多い中、あえてシルクドームツィーターを使用キンキンした音ではなく心地いい高音域を奏でてくれます。

 
また、ウーファー部にはグラスファイバー素材を使用し立ち上がりの気持ちいい低域を再生してくれる他、アルミ素材フェーズプラグを採用しズレのない中低域の再生を実現しています。

 
天吊も可能なブックシェルフスピーカーとボーカル帯域に適したセンタースピーカー、サブウーファーをを基本とした ５．１ＣｈＡＶアンプスピーカーセットが合計でアバック特価246200円と大変お買得になっております。

また３０周年感謝セール期間中はこちらのセットをお買い上げのお客様にはアバック金券４００００円か下取買取金額アップ５００００円のどちらかかを選べるお得な特典もご用意しておりますので、是非、この機会にアバック秋葉原本店へ御来店いただきましてＩｎｔｅｇｒａ＋Ｕｎｉｓｏｎｉｃサウンドをご視聴ください。

３０周年感謝セール開催中!!

 
下取金額アップｏｒ金券バック

　　　　　　　　　＋

 更にお得な３０周年感謝カードプレゼント!!

お世話になっております。

秋葉原本店　渡邉　裕介です。

最近、店頭の展示ブースについて、展示方式を若干変更しました。

今までは展示ブースの左右でアンプが違いましたが、先日の改良で、両方の展示ブースで同じ映像を同じアンプ（DENON　AVR-4520）で流せるようになりました。プレーヤーはOppoの103JPとなります。

今まで展示機のアンプに差があり、アンプの特性も異なることから、本当の意味での比較ができていない状況でしたが、今回から同一プレーヤー・同一アンプで中・上位機を横断した比較が可能になりました。

実際に試してみると、同じ音が出ているはずなんですがスピーカー 一つで全く変わってしまうんですね・・・。

B&WやJBL、同じメーカーでもグレードによって音の奥行きがまるで違います。もちろん音の広がりや、伸びのある澄み切った高音など、個性のあるスピーカーの変化も十分感じられます。「スピーカの違いによってここまで音が違うんだ・・・。」ということを感じていただければと思います。

今までご検討のお客様で、試してみたくても試せなかった音をお聞きになりたいお客様。

お好みのBD・CDなどお持ちの上、是非ご来訪ください。消費税が上がる前に是非！

と、ここで今入ってきた追加情報です。

なんと3/15のイベントで、４Ｋカメラ「FDR-AX100」登場「予定」です！

イベント情報をご確認ください。

http://www.avac.co.jp/shinjuku_event3_15_2.html

４Ｋもいよいよ撮影できる時代が来ましたねー。

みなさん、こんばんは。PCオーディオコーナーからsawadaです。

 
先日ある物産店でこんなモノを仕入れてみました。

 
むむっ、うぷっ・・・ソーキそばってこんな味だったっけか？　それとも作り方間違ったかな

さて、

あのDENONから待望の単体USB D/Aコンバーターがリリースされました。「DCD-SX1」など一部のCDプレーヤーに付加価値的に内蔵されてるのはありましたが、単体ではコレが初です！

コレ

DENON DA-300USB  　価格￥4?,?00

 
付属品関係

うしろ

 
で、

DENONが出すのなら、当然アレ！　アレはあるのかな

あった

Advanced AL32 Processing

DENONが誇る“ビット拡張＆データ補完によるアナログ波形再現技術”。端的に言うと、PCMで入力された16bitの信号を32bitにアップコンバート、及び44.1kHzの信号を16倍にオーバーサンプリング・・・などなど。

そして、コレもユニーク

PCノイズをシャットアウトするデジタル・アイソレーター

ハイスピードなトランス結合タイプのアイソレーター。高価な機種には付いてるものもあるけど、この価格帯ではなかなか・・・

 
その他、充実の機能群

2.8MHz/5.6MHz DSD ＆ 192kHz/24bit PCM入力対応

DACマスター・クロック・デザイン（2系統のクロック発信器を搭載）

192kHz/32bit対応D/Aコンバーター

出力インピーダンス32Ω、こだわりのヘッドホンアンプ

縦にも置ける　（縦にするとディスプレイ表示も縦になる）

で、

肝心の「音」はというと・・・

96kHzや192kHzなどの広帯域PCMサウンドはスゴイです。散らばった音がキレの良い澄んだ感じになって、高域も耳にサワらない美しさ。44.1kHzでもAL32効果が加わって、細かなニュアンスが増しますね。

復活が待たれる明菜サン（PCM192kHz FLAC）。やや深めのリバーブ、清らかなボーカルとオケのコンビネーション。　♪あもーれ～～

ド定番。いわゆる「ホテカリ」（PCM192kHz FLAC）。賛否わかれますがややボーカルが引っこみぎみ、その分左右のギターの存在感がよりフィーチャーされます

DSDでは、やはり絶対的な情報量の差が明らか。DSDだとちょっとウォームなサウンドになりがちなDACが多い中、コレはさほどでもないカナ。いい意味でサラっと聴かせるタイプ

これも定番の部類。フリートウッドマックの「噂」（DSD2.8MHz）。“DREAMS”もいいけど、ペラっとしてるけど味があってウマいLindseyのギターが映える“Silver Springs”

やれやれ・・・、私としたことが、なかなかの長文大作になってしまった

というわけで、

店頭展示開始しました。試聴ＯＫです。増税前にぜひドーゾ

ご来店、お待ちしております

こんにちわ

kawaseです。

昨夜もよく降りました･･･

深夜からになったので今朝はも大丈夫かと思いきや･･･遅延

雨が裏目に出て横断歩道を渡った車道と歩道の境目に深い水たまり･･･見事にハマりました

さて、TANNOY Canterbury/GR も秋葉原本店に鎮座して１ヶ月。初めはJBLと思わせるような鳴りっぷりでしたが、少しずつTANNOYらしさが見えてきた今日このごろ･･･

ストレートな鳴りっぷりのホーンドラーバーとゴージャスに響く低域

インピーダンス8Ω、能率96dBと最近のスピーカーとしてはとても能率が高く、細かなニュアンスまでよく伝わります。

ホールの闇ノイズやホールの外を走る車の微かな排気音、手嶌葵のThe Roseではブレスでの息づかいやピアノのハンマーが戻る時のボコっと云うようなノイズ音までよく響きます。

もちろん情感の機微を豊かに表現してくれるのが魅力

美しく豊かに響くエンクロージャーが醍醐味であり、おとなの時間と空間を演出してくれます

現状ではホーンとウーファーのつながりがもう一歩のところでしたので、アバド／ヨーロッパCOのロッシーニ序曲集 はちょっと厳しい結果でした。

今日の一枚

ジョアッキーノ･ロッシーニ　序曲集

クラウディオ･アバド(指揮)　ヨーロッパ室内管弦楽団

ではまた

皆さん、こんばんは。PCオーディオコーナーからsawadaです。

 
また明日、関東方面雪予報。電車、ガンバレ～。特に保線区の皆さん、応援してますよ～

さて、

本日突然・・・お取引き先様WiseTech様より、店頭試聴用のUSB DACをお借り受けすることができました。

コレ

こんにちわ

kawaseです

まどマギ劇場版DVD･･･見ちゃいました･･･

さて、本日はB.M.C. CS2 の登場です。

透明度が高くて広いステージ、何より倍音がきれいに響くアンプです。ドライブ力も充分で立ち上がりが速くfffまでストレスなく吹き上がります

秋葉原本店グラウディオにてご試聴ください

本日の一枚

チャイコフスキー　四季～５月 白夜、６月 舟歌、11月 トロイカ、

　　　　　　　　　　　　１月 炉ばたにて

ラフマニノフ　練習曲集「音の絵」Op33～第9曲、第５曲、第６曲　

　　　　　　　練習曲集「音の絵」Op39～第1曲～第4曲、第9曲、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  第７曲

スヴャトスラフ･リヒテル(ピアノ)

実はチャイコフスキー「四季」の舟歌が欲しくて買ったソフトです

憂鬱でせつない旋律･･･

（手元のソフトはメロディア音源をJVCで発売し、表紙画作：リヒテルのモノ）

ではまた

こんにちはオーディオフロア稲辺です＾＾

輸入代入店（株）ナスペックよりCambridge Audio　Azur651Aをお借りしました

同価格帯の国産プリメインアンプと比較試聴してみましたが、少し乾いた音色でナローレンジ

ナチュラルなブリティッシュサウンドといった感じです♪

SPENDOR　SP3/1R2と組み合わせてのブリティッシュロックが凄く楽しいです

Beatles,Rod Stewart,oasis,Dave Edmundsなどで試聴してみましたが、ギターの厚みがこれ以上薄くても厚くても雰囲気が変わってしまう絶妙さ

 解像度やS/N比、その他オーディオ的スペックよりも情景が頭に浮かび雰囲気ごとリスナーの耳に届けるタイプかと思いました。

機能面ではフロントにミニプラグの入力、背面にはUSB入力、サブウーハー出力が付いていますので様々な使い方が出来ますね

このアンプは期間限定展示ですが期間詳細は決まっておりません・・・

／(.^.)＼

その為、突然無くなる事もございますので、ご興味ある方は是非店頭までお越し下さい☆

ご来店お待ちしております

こんにちわ

kawaseです。

先日、鮨を食べに木更津まで行ってきました･･･

もちろん回ってるやつです･･･

その名はく寿司

同じ￥100のスシーよりもガンバっているような気がしました･･･よ･･･私は･･･

お腹が満たされたところで木更津のアウトレットを散歩がてらプラプラ～

平日は空いてていいですよ～

さて、先日のTANNOYに引き続き展示品が数点入荷致しましたのでまとめてご紹介･･･

ELAC　BS312+LS30HB

エラックのステータスとも云える300LINEのコンパクトスピーカー

marantz　PM8005/SA8005

8004の後継モデル･･･お値段ちょっとUP実力はいかに･･･

TEAC　AX-501

ReferenceシリーズにマッチするXLRバランス入力装備のプリメインアンプ

今週末にはイベントもありますので是非奮ってご参加ください

“TEAC＆TASCAMでDSD音源を

楽しもう”

http://www.avac.co.jp/shinjuku_event1_26.html

SONY　TA-A1ES

久々の430mmサイズ、ESクラスのプリメインアンプ登場

それぞれ店頭にてお楽しみください

本日の一枚

フォーレ　夜想曲集

ジャン=フィリップ･コラール(ピアノ)

手元のジャケットは当時EMIからグランドマスターシリーズとして発売されたモノ

ではまた