アバック新宿本店ブログ｜ホームシアターとオーディオ情報が満載

みなさん、こんばんは。PCオーディオコーナーから、sawadaです。

地球の裏側で世界蹴鞠選手権がついに始まりました。いつもより夜更かしになったり、超～早起きになったり・・・睡眠時間の確保がとても大事になります。個人的にはザキオカのドロくさいGOALに期待

さて、

4月あたりからあちこちで基本スペックだけ紹介されていて、「いつ出るの？」「いくらで出るの？」が決まってなかった期待の商品、

ついに　出ました！

税別の定価￥129,500、このハイスペックでなかなかイイところを突いてきました。

marantz  NA8005

これ1台で「ネットワークプレーヤー」「USB-DAC」両方いけます。

しかも、上位機『NA-11S1』では成しえなかった"NetworkでのDSD再生及びAIFFファイル再生"も可能にしています。

もちろん、PCからfoobarなどで再生する際も、DSD信号（2.8 / 5.6MHz）の入力に対応。USB-DACとしても優秀です。

で、

フロントのUSB-A端子、USBメモリを挿した場合は、こっちもDSD （2.8 / 5.6MHz）および、AIFFのファイル再生が可能です。

ほかに、

タブレットやスマホからのリモート操作、インターネットラジオ、AirPlay・・・できそうなことはたいていできます（言い過ぎ？）。アナログ出力にXLRが付いててくれるとなおよかったけど、まぁこの価格なら仕方ないか・・・

というわけで、

試聴機、スタンバイOKです。他機との比較も可。USBメモリなどお手持ちのファイルがあれば、持参いただくとなお良いでしょう。

最後に・・・

BLOG読者様に朗報です。

ご注文の際、店頭、お電話、メールにて「BLOGみた！」とおっしゃっていただくと、先着２名様に『オーディオ用LANケーブル　Furutech LAN-10G/1.8m』　（定価￥13,000！）をプレゼント

コレ　ほぼ未使用ですがマッサラの新品ではありません

お電話：03-3837-9745

e-mail：shinjuku@avac.co.jp

では、

皆様のご試聴・ご来店・ご注文、お待ちしております

 みなさん、こんばんは。PCオーディオコーナーからsawadaです。

きのう、野球観戦の予定があったのに、ものの見事に雨天中止・・・この時期は天気に左右される行事の予定は立てづらいですね

さて、

おだやかに熱を帯び始めたPCオーディオブーム、最近ではポータブルでのアイテムも増えてきて、明らかに裾野が広がってリスニングスタイルも多様化してきました。

もちろん、

PCオーディオですから、DAC（デジタル→アナログ変換）のデバイスの性能差や筐体の屈強さ、使用パーツのコストなどで音質に差が出て、それがそのまま価格の"高い安い"に反映されます。

しかし、

はじめて「やってみようかな？」と思って、いきなり高額なものには手は出ないもの。

使いこなせなかったらどーしよう

ハイレゾを実感できるかが微妙

などという、不安も当然わいてくることでしょう

そこで、

安価でもユーザーフレンドリーで高性能、しかも最初に必要なモノをほぼひと揃え、「やってみようかな？」の人にピッタリのSET（USB DACとその周辺）を用意しました

核となるUSB DACは、TEAC AI-301DA

アンプを内蔵したUSB-DAC。別途アンプを用意することなく、ここからスピーカーに直結できます。こないだちょっとしたインプレッションをblogに書いたので、よければ参照してください→4/17のブログ

鳴らすスピーカーはコチラ、Unisonic AHT-40R

高いコスパ、音の明瞭感と奥行き、潤いを醸し出す、デスクトップ型スピーカー。

この2点セットに、差しあたって必要な小物類をオマケで付けて、驚きの５万円台！

「まずはここから！」

ここを起点として、TEAC HR Audio Playerをはじめとする無料再生ソフトや、ExactAudioCopyをはじめとする無料リッピングソフトを駆使して、徐々に自分なりのカスタマイズを楽しんでみてください。何しろ、最初の一歩としてはじゅうぶんなスペックです。

なお、

ハイレゾファイルのダウンロードサイトは、オマケで2曲分タダで買える「e-onkyo」をはじめ、「mora」「OTOTOY」「VictorStudio HD-Music」などがあります。それぞれジャンルやアーティストでコダワリがあるので、お好みで・・・

というわけで、

お店で試聴も可。他の機器との比較もOK。気になるお値段のお話もコチラから。

皆様のご来店、お待ちしております

こんにちは＾＾

 秋葉原本店オーディオフロアの稲辺です。

只今、開催中のブックシェルフスピーカーフェアにて展示しているAria906ですが、店頭試聴期間が５月末まで延長になりました

１０万円台のブックシェルフスピーカーをお探しの方には是非一度、試聴して頂きたい一品です。

特に今、お手持ちのスピーカーやお探しのスピーカーがキンキンする、うるさく感じるという方にお薦めします

 まず解像度が素晴らしく優秀なのですが、そこが全く嫌味に感じません

全体的にナチュラルなトーンでいながら、ぼやける事無く、見通しの良さや視界の広さを確保しています。

今回は【EMILIE-CLAIRE BARLOW/Like A Lover】で試聴しました。

ボーカルも適正位置で前に出過ぎる事なく、引っ込む事もなくベストポジションで歌っています。

またボサノバ調の曲ではギターの弾け方が気持ち良く余韻が広がって行く感じです。

ストレス皆無の心地よいサウンドでした。

EMILIE-CLAIRE BARLOW/Like A Lover

 ジャズ・フュージョンは好き嫌い分かれるとは思いますが熱い演奏もどこかクールにさらりと鳴りエネルギー感を秘めた感じで鳴らします

各パートの細かいタッチが鮮明に映し出され通常ダンゴになるようなシーンもしっかり分離し解像度の高さがここでも感じられます。

Aria948は【Barbara Dennerlein/Outhipped】で試聴しました。

Barbara Dennerlein/Outhipped

彼女のオルガン、特に低音の分離が良いアクセントになってます。

ドラムもパワフルながら決してうるさく鳴る事がありません

Aria948は21ｃｍのFLEXウーハー×2が搭載されてるAｒiaシリーズ最上位モデル

ウーハーの反応はレスポンス良くやはり自然に鳴ってくれます。

このサイズのウーハーを搭載したモデルはやたら中低域がうるさかったり全体の音像や空間を曇らせたりする機種も多いですがその点も全く気になりません。

低音かなり沈みます。

ステージ感は広大かつ自然でブレイクや音符と音符の隙間の無音部分がとても静かです

あまりスピーカーが自己主張を押し付けず音楽が自然と耳に入り、心地よく耳に馴染む物をお探しの方、キツイ高域に悩まされている方は是非とも期間中にご試聴頂ければ幸いです。

心よりご来店お待ちしておりますm(_ _)m

-------------------------------------------------------------------------------

お得なセール＆フェア開催中です

今がお買い得秋葉原限定セール

こんにちは、桜庭です。

昨日行われましたJVCのDLA-X500R/700Rのイベント内で少しご案内させて頂きましたCRTモード（三管PJやブラウン管のような色階調）ですが、5/24新宿店と5/31横浜店と6/14大阪梅田店でもご覧になれるかと思います。

このCRTモードはご希望のお客様に、ご購入特典という事でお選び頂けますが、ほぼ同内容で行うイベントという事もあって、6月末までDLA-X500R/700Rのご成約に限り引き続きご要望のお客様にはこのモードをインストールした製品をご用意できる事になりました

イベント時は内容がいろいろ濃すぎて時間も足りずあまりこのモードをご覧頂く時間がありませんでしたので、ブログでどんなモードかを追加でご案内させて頂きます。

基本的にはNTSC帯域で中間階調(肌色を中心に)を重視した感じになり、いくつか比較画像をご紹介させてます。

以下、すべて左側が「X700RのCRTモード」で右側が「X500Rのシネマモード」です。※左側が少し赤味が強く、右側が少し緑味が強く見えますがカメラの特性上の問題で、実際はもっと自然です。

まずはNTSC帯域という事で古いDVDコンテンツから

MTVアンプラグドのエリッククラプトンの映像から

同じくMTVアンプラグドのライブで宇多田ヒカルから二つ

こういった音楽系のDVDソフトで今も見たい映像って結構あるという人達は多いと思いますが、ブラウン管TVで見ていた映像がそのままよみがえるという感じです。

DVDのライブコンテンツや他には邦画など少し黒が浮き気味に感じるようなレベルで収録されている場合、上二つのコンテンツはX700Rのガンマはコントラスト優先にしてありますが、そうすることによって黒側が非常にしまってきます。

X500R/700Rのガンマのモードはこういったコンテンツ以外にもいろいろ使いこなしがありますので、導入された方は是非いろいろ使って下さいね。もったいないですよ

「今のプロジェクターや液晶テレビは綺麗なんだけど色があっさりしすぎて何か物足りない。」そんな方達には、はまるかもしれませんがDVDコンテンツをもうちょっと。

この映像は三管やブラウン管TVまたは720pの初期のころの液晶やDLPプロジェクターででいろいろ調整される際に使った方も多いのではないでしょうか？

ブラウン管のようなスキントーンが液晶やDLPのプロジェクターでどうやっても出ない、もう諦めるしかないなと。

忘れていたころについに解決してくれるモードをJVCさんが密かに作ってくれてました

DVDの映像をもうひとつ

当時、三管やブラウン管TVでご覧になられた方も多いかもしれませんが、こってりした色は懐かしさも感じます。

ハイビジョンコンテンツからは、まずは恋に落ちたシェイクスピア

これもDVD全盛のころによく使っていたコンテンツですが、BD版でも当時の色が蘇り芳醇な色情報に加え当時以上のフォーカス感が得られるという点ではいろいろな面で魅力的な映像になります。

またちょっと古めのコンテンツですがBDのベストフレンズウェディングから

テーブルクロスや花の白側の階調、紫のドレスに薄いピンクのドレスなどチェックしどころ満載のシーンですが、これだけしっかり肌色を出しながら淡い色を正確にコントロールしているのもCRTモードならではです。

次は邦画で放送コンテンツ「大奥」から3カット

普通にシネマモードで見ていても全く不満は出ないと思います。ただ、もうちょっと色が欲しいなと。

CRTモードにすると、こっちの方が女優陣もより魅力的に見えてきます。

放送コンテンツとしてもう二つ

この肌色に鮮やかなブルーの衣装でスケートリンクの透き通った白を綺麗に出してます。

白、黒、ピンク、赤、オレンジなどの色の発色レベルと肌色のバランス。今のテレビでこの再現は難しいかと思います。

上で紹介した映像でライブDVD以外は基本的にどこかに白色の物が映像の中に入ってきますが、他の色を見るとやや低めの色温度のような感じです。白は綺麗に出ております。

これがCRTモードの凄さというか面白さです。

いずれも全て同じCRTモードでこなしている映像で、この映像では色の濃さを変えてとか色合いを変更してとかコンテンツによって色の微調整をしているわけではありません。

いかがでしょうか？

当然、これがベストのモードというわけでもありませんので、あくまでもシネマやナチュラルなどと合わせて、それぞれのコンテンツによって使いこなして頂ければと思います。

また、秋葉原店の展示機ＤＬＡ-X700Rにこのモードが入りましたので、「ＣＲＴモード」が気になった方は、秋葉原本店でも視聴が出来ます！

こんにちは

アバック秋葉原本店井出です

秋葉原本店ビジュアルコーナー３．１ＣＨ比較視聴コーナー

にて新たに天吊りスピーカーを比較視聴できるようになりました！

スピーカーを天井に吊った時の音ってどんな感じなの！？

実際に比較してみたい！！

などのご要望が多かったのですが

ようやく天吊りスピーカーの比較視聴が可能になりました

増設工事も丸一日かかり・・・

と完成いたしました

左から

ＬＩＮＮ　ＣＬＡＳＳＩＫ　ＵＮＩＫ

Ｕｎｉｓｏｎｉｃ　ＡＨＴ－４０Ｒ

ＯＮＫＹＯ　Ｄ－１０９Ｍ

ＥＣＬＩＰＳＥ　ＴＤ３０７ＭＫ２Ａ

(TD307MK2Aはフロント・センターの3ch+SWで再生可能です）

スピーカーの種類も４種類と幅広くご用意しております！

スピーカーごとにより特徴が解りやすく比較出来るはずです

この機会に是非ご視聴お待ちしております！

お得な特典満載！スペシャルクーポンセール開催中♪

ホームシアタースピーカー比較視聴フェア開催中！

ブックシェルフスピーカーフェア開催中！

こんにちは、桜庭です。

秋葉原店の視聴ルーム(メカリア)のシステムが少し変わりまして、ヤマハのCXA-5000とMXA-5000 にマークレビンソンの5chパワーのNO535Hを追加しまして13.1chのスピーカー構成になりました。

ちょっと気が早いですが、ドルビーATMOSっぽくしてみました

実は、設置した部屋には天井に埋め込みスピーカーが4台埋め込まれていたので、それを使って、フロントハイトを入れ「13.1ｃｈ」となったのです！！

ヤマハのリアハイトを天井埋め込みスピーカー4台に使い、天井からも音が鳴るようになっています。

天井からサラウンドがバリバリ鳴っております！！！

まさに疑似「DOLBY ATMOS」なんです！！

これが結構「疑似」の割に良く鳴っていて天井から「雨」や「雷」が聞こえたり、残響音が鳴り閉鎖された空間表現が良く出来ています。中々面白いですよ！

しばらくはこのシステムでいつでもご視聴できますので、7.1ch以上やってみたい人には参考になるかと思います。

JVC/DLAX500Rの暗部再現性の高い映像と相まってHOBITの1作目と2作目をいろいろ見てみましたが、やっぱりリアルでスピーカーを配置しての多チャンネルのサラウンドは楽しめますね。

ご視聴お待ちしております

こんにちは(*^ｏ^*)

秋葉原本店の渡邉です。

先週イベントを行いましたＭＡＧＩＣＯ　Ｑ1、Ｑ3の視聴機ですが、本来は先週までで代理店エレクトリにお返しする予定でしたが急遽エレクトリのご厚意により追加延長視聴が可能になりました。

さっそく、秋葉原本店のメカリアに４．１Ｃｈマルチシステムで設置いたしました。

今回はイベントルームではなく一般家庭のお部屋をイメージした部屋でじっくり聴けます。

なお、サブウーファーはイベントの時はイクリプス「ＴＤ７２５ＳＷＭＫ２」でしたが今回はＢ＆Ｗ「ＡＳＷ－ＤＢ１」で組んでみました。

こちらの展示は今週日曜日までの期間限定になりますので、ぜひ、今一度ＭＡＧＩＣＯサウンドを秋葉原本店でご確認ください。

------------------------------------------------------------------------------------

 今がお買い得５月１１日まで

-------------------------------------------------------------------------------------

セッティングにお悩みの方はぜひ!!

こんにちは

アバック秋葉原本店井出です。

ゴールデンウィークに入り新築やリフォーム工事をご検討されているお客様も多く

リビングなどに見た目スッキリと景観を損なわずサラウンドを組みたいという

ご要望も増えてまいりました！

そこで！

アバックがお勧めする埋め込みスピーカーをご紹介いたします！

Unisonic　『AHT-650IW』　『AHT-525IW』　

天井埋め込み型スピーカーです

こちらのスピーカーの特徴はトゥイーター部に高解像度で

S/Nに優れたメタルドーム型を採用し、 ウーファー部にも音の正確性と

パワー感や耐久性に優れたファイバーグラスコーンを採用しております！

トゥイーターユニット部は前後左右に約１０度の角度で調整することが可能です！

こちらの埋め込みスピーカー、アバック秋葉原本店ビジュアルコーナーにて

展示しておりますので是非ご視聴お待ちしております！

只今３０周年感謝セール開催中ですのでこちらも合わせてよろしくお願いいたします。

お世話になっております。渡邉（裕）です。

今年の連休は飛び石となっています。メーカーさんも飛び石連休の所が多く、交渉も可能です・・・。

そんなわけで急遽ＡＶアンプルームに追加の展示を行いました。

Nuforceのセパレートです。

今回は下が一回り大きいですよね。

今回はAVP-18のプリアンプ部分はそのままに、パワーアンプがMCA-20となっています。

 MCA-18にくらべ、1Chあたり278W＠4Ωと倍以上の出力を誇り、余裕のあるその音はNuforceらしくキレもありますが同じくらい厚みを感じる音が奏でられます。

まだ設置から間もなく、フルで鳴らしていない状況ですが、展示のスピーカーを完全に鳴らし切るレベルのアンプになりますので、各メーカーの最上位クラスとの比較が楽しみな状況です。

価格もセットで36万円を切るラインです。アベンタージュは50万円オーバーですので、大きめのスピーカーをお持ちのお客様のリプレイスとして、一体型プリパワーアンプのもうワンランク上としてお考えになってみてはいかがでしょうか。「余裕のある音ってこんなに違うんだ・・・。」とお感じいただけるかと思います。

ゴールデンウイーク中はAVアンプルームにて展示しております。

ご視聴のご連絡をお待ちしております。

---------------------------------------------------------------------------------------

ＳＯＮＹご体感ご商談フェアー開催中

５月６日まで

ＳＯＮＹマルチチャンネルホームシアターシステムをご視聴できます。

----------------------------------------------------------------------------------------

３０周年感謝セール開催中

アバック特価からさらにお得になる「３０周年感謝カード」をプレゼント!!

----------------------------------------------------------------------------------------

みなさん、こんばんは。秋葉原本店PCオーディオコーナーからsawadaです。

 
e-onkyoのサイトでまたまたシブめのネタを発見！サザンロックの雄、レーナードスキナードの1st（1973）。96kHz/24bit WAVorFLAC。

 
レコードやCDではそれこそ耳タコぐらいのレベルで聴いてましたが、ハイレゾではいかほどのもんなんでしょうか？

さて、

昨日当フロアから『緊急特報』の形で事前案内Blogを発表しましたが、きょう待望の「特設ページ」が出来上がったので、あらためてご案内です。

秋葉原限定企画、期間も完全限定

コレ　

（↑　CLICK！）

「５万円コース」　「10万円コース」　「15万円コース」の3つがあり、コースに応じて「あると便利、豪華特典」がもらえます

こんなモノや・・・　

（ハイレゾ配信サイトe-onkyoで10曲分のダウンロードができる券）

こんなモノ・・・

ハイグレードな、オーディオ用USBケーブル。定価￥11,880！

こんなモノまで・・・

え？　スピーカーが特典とは。

 
ちなみに、

上位特典は下位特典と重複しませんので、ご注意ください。つまり、15万円買ってスピーカーもらったら、e-onkyoクーポンなどはもらえません。スイマセン

とにかく、こんなことができるのも、大型連休ならでは。年に一度、あるかないかです。

話題の新製品「UD-301」をはじめ、人気のReferenceシリーズなど、試聴機もスタンバイOKです。ぜひこのCHANCEを、お見逃し無く 

 
で、

このフェアは秋葉原本店の限定企画です。他のお店ではご対応しかねますのでご注意ください。

というわけで、

皆様のご試聴・ご来店、お待ちしております