【秋葉原本店】TEAC 301シリーズ、初お目見え☆
みなさん、こんばんは。PCオーディオコーナーからsawadaです。
何気なくmoraのサイトを見ていたら、ニューリリースのコーナーに『Leon Russell / Life Journey』!? おー、元祖スワンプロック、レオン師匠だ~ しかもハイレゾ(FLAC 96kHz/24bit)
へぇー、最近は洋楽でもド定番だけでなく、こういうシブめのアーティストも出てくるようになってきたのかナ? いい傾向です
さて、
UD-501、AI-501DAなどPCオーディオ周りの画期的アイテム『501シリーズ』を生み出したTEACが、その弟分をリリースしました。
301シリーズ
うしろ
兄貴と同じDACチップ、オペアンプを積んでて、DSD5.6MHz対応、XLRバランス出力装備も同様。
違うところと言えば、
積載する“トロイダルコア電源トランス”が1個(UD-501は左右2個)
PCM信号は最大32bit/192kHzのファイル再生に対応(UD-501は32bit/384kHz)
UD-301のほうが軽い (取っ手が付いてない・・・)
プリアンプモード採用で、パワーアンプへの接続も可能(UD-501には無い機能です)
といったところでしょうか。
実際、聴いてみると微妙なニュアンスの差はあります。一度試してみるといいでしょう。
もひとつ、
AI-501DAの弟分(USB DAC内蔵プリメインアンプ)です。
うしろ
DAC性能だけだと兄貴より上かも。まぁ、小型化・軽量化してるんで、アンプとしての基本性能は兄貴に分がありますかね・・・(501DAにあった丸窓のレベルメーターはなくなりました)
そんな中、私が注視した新機能
Bluetooth対応で、ワイヤレスも高音質再生
オートパワーオン機能(光デジタル経由)
(TVのデジタル信号を感知して、TV電源が入るとAI-301DAの電源もON)
ということで、
当コーナーにて絶賛展示開始です。
目を三角にしてハイレゾばっかりジックリ・ドップリっていうより、ふつうのCDプレーヤーやTV、ゲーム機なんかと気軽につないで、カジュアルに楽しむ方にもオススメです
皆様のご試聴・ご来店、お待ちしております
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