アバック新宿本店ブログ｜ホームシアターとオーディオ情報が満載

こんにちは、桜庭です。

キクチ科学から4K対応のスクリーンが発売開始となり、120インチを秋葉原店でも展示開始しました！

受注生産のRecodisシリーズのグレースマットに追加という形でDressty(ドレスティ)という生地が追加になります。

画作りとしてはこれから来る4K放送などをメインターゲットとした少し鮮やかな傾向で、シアターメインのグレースマットよりメリハリが少し効いた感じです。

これはスカパーの4Kチャンネルの映像ですが

4Kのコンテンツはカメラの能力が高くフォーカス感とコントラスト感が綺麗に撮れるので、それを映し出すTVやプロジェクター(+スクリーン)のクオリティもそういうクオリティの再現性が高くないとせっかくのコンテンツも意味がありません。

ソニーのVW1000/1100やVW500の4KタイプやJVCのe-shift4Kタイプの最新のプロジェクターにしたけどスクリーンは古い生地のままという方も結構多いと思いますが、是非このあたりのクラスのスクリーンをご検討してみて下さい。

プロジェクターもさらに本領を発揮してくれますよ

ちなみにBS放送は来年度から4K放送が開始予定です。

4Kコンテンツを一般に手軽に見れるのはもうちょっとですね

なお、こちらの新しいスクリーン生地は12/6に行うパイオニアのBDP-LX88のイベントで使用します。

パイオニアの新しいBDプレーヤー(LX58/88)からの4K60pの映像クオリティにもマッチしますので、こちらも乞うご期待下さい。

こんにちは、桜庭です。

パイオニアのリファレンスBDプレーヤー/BDP-LX88がついに展示開始となりました！

早速、設置してちょっと視聴してみました

映像はLX58同様で細かい描写や暗部階調など綺麗に出ており、かなり期待通りです。

007skyfallをまずは見てみましたが、冒頭の動きの多いシーンでの処理性能の高さ

細かい部分のディテールなど

弟分のBDP-LX58からこのLX88のクオリティには期待しておりましたが、電源を入れてみるとすぐに「このクオリティならやっぱりいろいろと高いだけの違いはあるかな」と実感。

音の方は、基本的に一聴して今までと音の粒立ちが明らかに違います。

同じ007の1シーンで

このシーンは外で雨が降っているのですが、雨音の細かい音が綺麗にバックに入っているのがわかります。見慣れたシーンでもこういうかすかな音が入っていたんだと改めて実感できるぐらい音の解像度は高いです。

回路クオリティの差や電源段の良さが改めて実感でき（弟分のBDP-LX58は少し軽めの音色でしたが）上位モデルという事でやっぱりここら辺も違いを出してきます

アナログ2chのクオリティもLX58同様、HDMIとは違った中域の質感を出してくれます。

ちょっとしたCDプレーヤーでしたらLX88でも十分かなと思ってしまうでしょうね。

いろいろサラッとクオリティチェックをしてみましたが、ライブ物のDVDも試しに観てみました。

上3つの007の画像は三菱のレーザーTVで映した映像でこちらはJVCのX500Rで映してみました。

こういった昔の音楽物DVDはブルーレイになる事はまずないでしょうし、かといって好きなアーティストならDVDでもいいから見たいものです

DVDなので今となってはそれほど求めませんが、さすがパイオニア。

過去といえどもしっかりしたDVDプレーヤーを出していたメーカーだけあって、こういったコンテンツでもフォーカス感を無理に出そうとしてザラザラした映像にもならず大画面で楽しめるクオリティだと思います。

展示も開始しましたので、お気に入りのソフトをお持ち頂いてご試聴頂いても大丈夫ですので、久々のパイオニアのリファレンスとなるBDプレーヤーをご自宅でも是非味わって下さい

なお明日、明後日(22,23日)の池袋サインシャインシティで開催されますホームシアタージャパンでは麻倉先生がLX88のイベントを行い、秋葉原店では12/6に視聴イベントを行います。

ご都合がよろしければ、そちらもご参加お待ちしております

ＡＶＡＣ秋葉原本店の吉池です。

パイオニアから待望のブルーレイプレーヤー「BDP-LX58」が発売！！しました。

久しぶりの 国産モデルです。以前はDENON　MARANTZなどからハイグレードな製品が発売しておりましたが 近年は寂しい状況です。その中で唯一、高い性能を誇る製品としてOPPOのプレーヤーが 非常に人気でしたが・・・

ついに！パイオニアからBDP-LX58が発売。待たれていたお客様も大変多いかと思います。

そこで、やはり気になるのは、OPPOとの性能差！！かと思います。

今回AVAC秋葉原本店のAVアンプ比較コーナーにて検証が可能です。　

　　　　　　　使用機材

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　　　ブルーレイプレーヤー

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　　　　　　　　　PIONEER　「BDP-LX58」

　　　　　　　　OPPO　　 「BDP-103JP」

 　　　　　　　　OPPO     「BDP-105JP」

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　　　　ＡＶアンプ

PIONEER　「SC-LX88」

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　　　スピーカーシステム

KEF　　Ｒシリーズ

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ブルーレイ　プレーヤーは3機種をご用意致しました。 是非この機会に画質/音質をご体験下さい。普段ご覧頂いているソフトを１枚 お持込頂いても構いません。ご希望に合わせてPQLS（高純度ジッターレス伝送） の再生も致します。

期間中、ご来店のお客様に記念品をご用意しております。

（営業時間中　開催　11/30まで）

ご来店お待ちしております。

こんにちは

秋葉原本店井出です

10月末に発売予定しております

オンキョーDOLBY　ATMOS対応AVアンプ

TX-NR3030

ATMOSイベントが本日開催されました

今回のイベントでは5.1.4で天井スピーカー４本の

アトモスサラウンドで見事なほど臨場感のある

ATMOSサラウンドでイベントを行いました

映画など没入感が半端なかったです

またイネーブルドスピーカーによる

天吊りスピーカーとの比較などもあり

予想以上に反射による効果がありました。

天井にスピーカーを設置しなくてもATMOSサラウンドをお手軽に

再現いただけます

TX-NR3030ですが現在発売されてます

DOLBY　ATMOS対応AVアンプの中で唯一　

11chパワーアンプを搭載しており

最大7.1.4chでのDolby Atmosによる再生が可能となっております

また今流行りのハイレゾに関してはネットワーク経由による

DSD5.6MHzのダイレクト再生への対応もしております

外観もオンキョーらしくスッキリとしたデザインで

なんといってもATMOSモードになると

DOLBY　ATMOSのロゴが光るんです

只今ATMOS対応AVアンプ　TX-NR3030をご予約受付中ですので

お問い合わせお待ちしております！！

アバックＡＴＯＭＯＳセット　セール開催中です！！

お店でアトモス体験出来ます！

アバック秋葉原本店の吉池です。

最近はATMOS関連の話題で賑やかになってきました。 今年はプロジェクターの新製品の発売が少なく、その代わりに ＡＶアンプのグレードアップをお考えのお客様が非常に多い様子です。

その中でも PIONEER　SC-LX88は、やはり人気です！ 歴代このグレードはベストセラーで今回も期待に応えている 仕上がりかと思います。

周辺機能以外での今回のポイントは「PML MUコンデンサー（フィルムコンデンサ）」と ESS“SABRE 32bit Ultra DAC”を2基搭載に変更しアンプ全体のトーンやクオリティー が大きく変わったように感じます！！

また近々公開されるATMOS対応のファームアップにも期待です！！

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そこで今回、秋葉原本店では「SC-LX87」と「SC-LX88」のクオリティー を検証すべく

「新旧製品の比較試聴」

をＡＶアンプコーナーで実現いたしました！！ マルチチャンネルセレクターを使用し1発切り替えでご試聴頂けます！

 画像を貼り付けものの・・

見た目かわりません・・・・(-_-;)

展示期間：10/13（祝）まで

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もう一つの注目点は今後、発売が予定されていますBDP-LX88です。 以前はBDP-LX55でしか実現しなかったPQLS（高純度ジッターレス伝送） がやっとハイクオリティーサウンドで実現します！！（遅すぎ）

絶賛ご予約受付中でございます。

 BDP-LX88ご予約特典セール

https://secure.avac.co.jp/yoyaku/2013_2014/pioneer_bdplx88.html

（弊社セールページ）

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SC-LX88の下取交換（下取UP中￥20.000-）を検討されているお客様！是非この機会をご利用下さい。

お待ち申し上げております。

こんにちは

アバック秋葉原本店の渡邉です。

昨日のブログでスタッフの渡邉から予告がありましたように

本日、秋葉原本店にヤマハのDollbyAtmos対応AVアンプ

RX-A3040と

RX-A2040

の2機種を同時展示開始いたしました。

まだ現時点ではAtmosのプログラムは入っておりませんので通常のロスレスでの確認にはなりますが視聴してみました。

まだ箱から出したてで、多少硬い音は残りますがAtmos対応の製品化をするにあたって各メーカーとも、かなり音声処理回路の高速化を図っているようです。ヤマハも従来機と比べると、かなりきめ細かな音になっている印象を受けました。

ヤマハの場合、Atmosは10月に入ってからのアップデート予定になるそうですが、今からAtmos仕様になるのが楽しみになります。

ぜひこの機会にヤマハの新型AVアンプの音をご確認下さい。

こんばんは！菅原です。

 今、AV業界（オーディオ・ビジュアル）は「DOLBY ATMOS」一色と言っても過言ではないくらい盛り上がっております！

そんな私もドルビープロロジックからサラウンドをやってきた一個人としてもアトモスには大いに期待しております！

まさにサラウンドの歴史の中でも1,2を争う出来事ではないでしょうか！！

リアの情報が少ないので、リアスピーカーの音レベルをMAXまで上げていた日々が懐かしいです。

良い時代になりましたね！！！

さて、そんなATMOS対応AVアンプの中でも注目度が高いのがパイオニアの「SC-LX88」！

なんと・・・・

早くも展示品が明日9/26（木）入荷してきます！！

入荷した後セッティングでキッチリと聞けるのは夕方以降になってしまうとは思いますが、ご試聴が可能となります！！

※ちなみにATMOSにはまだ対応しておりませんので、ATMOS試聴は出来ません。バージョンアップまでお待ちください・・・。

是非、ご検討の方はこの週末、ご試聴してみては、いかがでしょうか！

こんにちは、桜庭です。

本日はパイオニアのAVアンプの新製品SC-LX58のイベントでした

進化したMCACC proなど,改めて他社にはないパイオニアらしい高いクオリティを聴かせてくれました。激戦区のミドルクラスだけあって、やはり手を抜かず期待も裏切らないデキです。

SC-LX58は10月上旬にはアップデートにてATMOS対応となりますので、すでにお持ちのユーザーやこれからの方はもう少々お待ちくださいね

また、10/19には上位モデルSC-LX88のイベントを行うことが決定しました

本日ご参加の方で、こちらのLX88に興味がある方も多かったのではないでしょうか？

合わせて前日の18日にはマランツのSR7009のイベントも行います。

スピーカーシステムはB&Wの新CMシリーズ(S2)　を使用し、両日ともにスピーカーは同条件かつ同環境でのご体験が可能となります。

両日のご参加はちょっと厳しいかもしれませんが、今年注目の2機種です。非常に参考にして頂ける内容になるかと思いますので、こちらも是非ご参加お待ちしております。

こんにちは、桜庭です。

本日はヤマハの今度発売となるAVアンプ：RXA3040 のイベントでした

まだ出荷前という事でファームウェアはプロトタイプでしたが、DolbyATMOS対応のアップデートを施した製品で実際にヤマハでのDolbyATMOSのサラウンドのご体感や新しいシネマDSPなどをお聴き頂きました。

ATMOSも当然いいですが、進化したシネマDSPも既存コンテンツにはやはりドルビーサラウンドより良さがありましたね

今回はDolbyATMOSへの対応へ伴い高さ方向の再現性の必然性から上位モデルのRXA3040のみ音場補正で3Dでの測定に対応しております。

どんな事かというと、今まではあくまでも平面上での角度や距離や音量を測定して補正をしておりましたが、RXA3040では高さの測定も行う事でプレゼンススピーカー(高い位置に設置するスピーカー)の高さも計測する事になりました。

こちらはRXA3040に付属するマイク測定時に使用するベースです

今までは平面で3か所測定しておりましたが、この追加された棒の上にマイクを置いて高さ方向の測定が追加になりました。

測定が終わると確認画面で見れるのがこのメニュー画面です。

ほとんどのメーカーがこの距離と合わせて音量の補正を行いますが、ヤマハはこれに二つの項目が追加で見れます。

こちらが各スピーカーの配置された角度の測定結果で

下が高さ方向の測定結果です

この3D測定は下位機種のRXA2040は対応しておりませんので、高い位置のプレゼンススピーカーを設置してサラウンドを組むお客様にとっては3040の方が再現性という点でも1ランク上になります。

月末には出荷開始予定となりますので、乞うご期待ください！※アップデートは10月の予定です。

こんにちは

アバック秋葉原店　井出です

Bowers & Wilkinsの新しいCMシリーズ！！登場！

秋葉原本店にて本日より展示を開始いたしました

前モデルでは本体カラーは木目を含め３色から選べましたが

今回のモデルは木目は１色に統一されました。

色は木目のローズナットとピアノブラックのみになり

残念なところではありますが・・・

音質はかなりパワーアップしているようです

CM9S2

CM8S2

CM CentreS2

CM5S2

また今回のモデルに関してツィーター部分が昨今のB＆Wモデル特有の

デカップリング仕様となり高域帯のバランスに磨きをかけているようです

早速視聴してみましたが

まだ出したてでエイジングが終わってないので

若干音は固めではありますが

B＆W特有の中低域のバランスの良さも健在のようです。

エイジング後の音が楽しみな逸品になりそうです

こちらの商品は秋葉原本店ビジュアルコーナー１Ｆに展示を開始しておりますので

是非ご来店、ご視聴お待ちしております！

http://www3.avac.co.jp/dolby-atmos/atmoc_eve.html