展示品

2009年11月10日 (火)

デジタルサウンドプロジェクター ヤマハ YSP4100展示開始!!

こんにちは、桜庭です。

ヤマハのYSP4100 が展示開始になりました!

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ご視聴できるのはミドルクラスのAVアンプと比較できるようにAVアンプ比較視聴コーナーです。まだじっくり聴き比べておりませんが、バーチャルがリアルにどこまで迫れるか楽しみではあります。

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こういったフロントサラウンドタイプでロスレスHDフォーマットと7.1chまで初の対応となりますので、実際のスピーカーの配置はちょっと難しいと悩んでいたお客様にはベストなスピーカーだと思います。

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ちなみに、ヤマハではこのカテゴリーの製品はデジタルサウンドプロジェクターという位置づけですが、なぜサラウンドの製品に「プロジェクター」が付くのか聞いてみましたら、

『映像機器のプロジェクターは、ある光源からレンズを通して映像がレーザーポインターの様なイメージで放たれます。YSPも普通のスピーカーの様にスピーカーコーンを漫然と振動させて音を出すのではなく、むしろプロジェクターの様に音を束ねてビーム状にし、スクリーンの変わりにある目的の数箇所に向けて放たれます。そのビーム状に放つというプロセスが、プロジェクターのイメージに近いのでサウンドプロジェクターと命名されています。』

との事で、リスニングポイントで1つの音像を作り上げるのは、三管プロジェクターのように三つの光がスクリーン上で一つになるのと確かに似てますね。

他のメーカーが擬似サラウンドがほとんどですが、ヤマハのフロントサウンドプロジェクターは実際にこんな感じで

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たくさんの小型スピーカーが配置されており、それぞれの小型スピーカーの役割がフロントL/R、センター、サラウンドL/Rと別々の音を出しておりますので、実際には全てのスピーカーが1箇所に集まっただけですので、結構楽しめますよ。

2009年11月 7日 (土)

"Sonopresso"がやって来ました!

みなさんこんにちは、アバックの福田です。

TRIODEとDYNAUDIOのコラボで生まれた、お洒落で音が良い小型システムSonopressoを展示しました。真空管アンプ、プレーヤーそしてスピーカーのセットになります。見た目がとてもカッコイイのでインテリア性も抜群ですが、その音もとてもHiFiチックの非常に滑らかでクリアーな音を奏でます。コストパフォーマンスバツグンのこのセットの音をご自身でお確かめください。

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2009年10月31日 (土)

エプソン EH-TW4500を11月3日まで展示中!!

ロバート・デニーロの映画では「ミッドナイトラン」が一番好きな渡部です(前に言ったかな?)。

イベントでお借りしたEH-TW4500が、少しの間ですが11月3日まで展示してます。

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この期間は自由にご視聴できますので、ぜひご来店ください。

イベント報告は明日公開しますので、もう少しお待ちくださいthink

2009年10月22日 (木)

激得品AVアンプ!!AVC3808A!!!!!

こんばんは、水ノ江ですaries

AVアンプの大人気メーカー、デノンのAVC3808Aが大大大特価ですfuji

定価:¥231,000- が、 

なんと…。。

ズバリsign03 ¥119,800- ですpunch

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当店に展示致しておりますAVC3808Aはシルバーですが、

↓ブラックもカッコイイですgood

Avc3808ak

AUDYSSEYダイナミックボリューム機能により、音源を常にモニタリングしてくれますので、ダイナミック感を損なう事無くリアルタイムに調整してくれます。

また、HDMIのCEC(Consumer Electoronic Control)に対応しておりますので、HDMI接続のテレビやプレイヤーの電源のON/OFFやボリューム調整がテレビのリモコンでも操作可能です。

「予算的にAVC3310かな~。。でも2chも良い音で聴きたいし、3310だと不安かな。。」とお迷い中のお客様には「33グレード」ではなく、 「38グレード」の音質をお求め安いお値段でご購入頂けるチャンスですsign03sign03sign03

秋葉原本店では常時ご試聴ご比較頂ける環境を整えております◎

是非お気軽に御来店、お問合せ下さいませhappy01

2009年10月21日 (水)

モニターオーディオの新シルバーシリーズ「シルバーRX8」の展示を始めました

パソコンが突然電源が落ちてしまうという謎の症状の為、冷や冷やしながらブログを書いている渡部です。

モニターオーディオのシルバーRX8の展示が入ったので、エージングも済んでないですが、聴いてみました。

ソフトはおなじみエッセンシャルジャーニーのブルースペックCD版です。

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曲は名バラード「WHEN YOU LOVE A WOMAN」

再生するのはX-05とPM13S2 

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華やかさとしなやかさの両立した高域は、前モデルのRS8から受け継いだ良さです。そこに上位機種のゴールドシリーズのようなハリが加わりました。スティーブ・ペリーのハイトーンボイスが、ハリとしなやかさの絶妙なバランスで再現されます。

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また、270mmから330mmに広がった奥行きが効いているのか、ダイナミックレンジが広がり、音に厚みが出て、後半のピアノパートの盛り上がりが、より感動的に胸に響きます。

あまり褒め言葉ばかり並べるのは好きではないのですが、文句のつけようがありません。

前のシルバーRSシリーズも、そのハイコストパフォーマンスぶりで大ヒットしましたが、さらに強力な後継機種が生まれました。

一粒で2度美味しいCDプレーヤーラックスマンD38uがやって来ました!

皆さんこんにちはアバックの福田です。

またまた新しい展示機が入りました。

ラックスマンD38uです。実はこのCDプレーヤー個性豊なのはそのレトロな外観だけではなく、なんと管球とトランジスタのハイブリットなのです。わかり易く言いますと真空管出力段の音とトランジスタ出力段の音が両方聴ける一粒で2度美味しいCDプレーヤーなんです。

では早速試聴しましょう。

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まずは真空管の音を聴きました。実に温度感がある濃厚でふくよかな音です。音の定位、広がり感もバツグンでとてもスケール感があります。これをトランジスタに替えますとふくよかさが後退し少しサッパリした感じになりました。どちらも外観同様どことなくレトロな音の感じがします。他のプレーヤーとはかなり異なる音なので是非ご自身の耳でお確かめください。

リモコンもレトロ調ですがかなり高級感があります。

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このスイッチで真空管とトランジスタを切替ます。

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2009年10月18日 (日)

ブラックビューティーB&W CM9の展示開始しました!

皆さんこんにちは、アバックの福田です。

秋葉原店のスピーカーファミリーに新しい仲間が加わりました。

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ピアノブラックがとてもカッコイイB&WのCM9です。早速音を聴いてみました。比較的おとなしい弟分のCM7と比べてかなり元気のいい鳴りっぷりで前後、左右の広がり感がとても素晴らしいです。圧巻はダブルウーハーが繰り出す低音でパワー感がみなぎっています。これなら2chはもちろんAVユースにもバッチリなのでこれでマルチを組んだらかなり”イケテル”システムが出来上がりますよ!

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2009年10月17日 (土)

ブログ記事200越え記念! 新型プロジェクターを見て思うこと

今回はちょっとくさい文章を書いてしまった渡部です。

エプソンを残し、新型プロジェクターの展示が揃ってきました。

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上からDLA-HD550、EH-TW4000、LVP-HC7000、DLA-HD750

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こちらも上からHD82、DLA-HD950、VPL-VW85、LVP-HC6800、VPL-HW15

これで今年新発売のホームシアタープロジェクターは、ほぼすべて映像を見させていただきました。

今年はマイナーチェンジが多く、あまり盛り上がらないのかな?と思っていましたが、そんなことはなく、非常に完成度の高い力作が多いです。その中でもDLA-HD950、DLA-HD550、EH-TW4500、VPL-VW85の進化には驚かされます。

開発者の執念のようなものまで見える、熟成を極めたDLA-HD950、550とEH-TW4500。ネイティブコントラストという基礎体力から見直し、お家芸のモーションフローに磨きをかけて、穴の無くなったVPL-VW85。

それぞれに魅力があり、悩ましい程ですが、その手助けになるようなイベントがありますので、ぜひご参加ください。

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http://www.avac.co.jp/shinjuku_event10__24_2.html

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http://www.avac.co.jp/shinjuku_event10__31.html

最近しみじみ思いますが、アバックの社員ほどプロジェクターに接している人は居ないんじゃないかな?(手前味噌ですみませんcoldsweats01

嫌でも出社日は毎日プロジェクターを見ますし、新商品が発表されれば発売前に見せてもらえます。(開発者の詳しい解説付きで)

メーカーの開発の方も、他社のプロジェクターはそれほど見れないと思いますし、評論家の方もこれだけの種類を毎日は見ないと思います。

接客では、お客様が希望する比較視聴をする中で、それぞれのプロジェクターの長所・短所を隅々まで把握してしまい、イベントでは開発者や評論家と意見を交換し、知識や経験値を上げていきます。

だからプロジェクターメーカーも、時には私たちの声をプロジェクター開発に反映してくれたりするのだと思います。

ぜひプロジェクターの事は安心してアバックにご相談ください。ご希望に沿う機種をアドバイスさせていただきますhappy01

2009年9月29日 (火)

話題のIntegra【DTR-70.1】&超特価のDENON【AVC3808A】展示しましたっ!!

こんにちは、秋葉原本店の水ノ江ですchick

今シーズンの新製品の中でも最も話題の話題のIntegra【DTR-70.1】展示致しましたpunch

さすがフラッグシップモデルといったボディーですdash

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一台でフロントハイまで対応出来るのも嬉しいですねscissors

映像プロセッサー「HQV Reon-VX」を搭載し、入力された映像信号は最大1080/24pまでアップスケーリングが可能で、Audyssey DSX/ドルビープロロジックIIzのデコーダーも搭載してますup

最近のAVアンプには珍しくなった、AM/FMチューナーも搭載していますsign01

Radio Headなユーザーの方にはこういった機能は嬉しいですよねheart01

個人的にはIntegraのAVアンプのマスターボリュームのロータリーの作りがとてもしっかりとしていて大好きですgood

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そして、超特価オススメAVアンプ…

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DENONの【AVC3808A】の展示機が入荷致しましたsign03

定価:¥241,500-ですが…

ジャジャーンimpact

ななななんと…

半額以下→¥119,800-ですsign03sign03

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↑AVC3808からのバージョンアップ版!!

買い逃してしまって悔しい思いをされた皆様、チャンスですrock

この機会に是非ご検討下さいsign01

ちなみに、明日9/30は秋葉原本店のTHE店長、

アバックのヒュー・ジャックマンこと、菅原店長のお誕生日ですsign03

(幾つになったかはご想像にお任せ致しますscissors

店長、おめでとうございますっsign03

2009年9月22日 (火)

AVアンプ比較試聴コーナー!!

こんにちは、秋葉原本店の水ノ江です。

この度ミドルクラスのAVアンプ試聴コーナーの音場、音声出力調整を見直してみましたeye

アンプ本来の実力や傾向を、また、各メーカーのチューニングがどの様な傾向なのかを

何も色付けの無く、「ガチンコ比較を!!」という意図で、

各アンプのEQをあえてOFFにしました。

題して…

AVアンプ、スッピン美人NO.1を捜せsign03vol.01」ですrock

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調整に用いたディスクはもちろんこちら!

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画質/音質チェック用のBlu-ray Disc「Super HiVi CAST」ですcd

デモンストレーション項目に収録されているリニアPCM(96kHz/24bit)の

5.1ch/7.1chのピンクノイズで調整スタートですdash

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↑各チャンネルごとにチャプター分けされているので、非常に効率良く調整が出来ます。

ここで登場するもう一つのアイテムが’サウンドレベルメーター’ですkaraoke

このツールはスピーカー測定には良く使われているツールで、

Radio ShackのアナログSound Level Meter と言う機器で、いわゆる騒音計ですねear

マイクアンプ内蔵でライン出力がありますので、PCのライン入力につないでFFT解析ツールで周波数特性を測る事も可能です。

「もう1dB下げて…」

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といった具合に、レンジを90にして-2dBを示す様に測定しました。

(80から85 dBは、長時間に渡る作業に適したリスニング・レベルです。実際、米国連邦労働安全衛生局によると、このレベルであれば人体への悪影響無しに8時間の作業ができるということです。つまり、耳にとっても不健康ではないと言えます。)

(研究によると、人間の耳が最良のサウンド判断を行えるリスニング・レベルは 83 dB辺りだという事です。)

↓アンプのメニュー画面とSuper HiVi CASTの画面をみながら…。

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各アンプの調整を終え、早速BDをセット。

そのディスクは…

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2008年10月ロンドンで収録されたStevie Wonderのライブですkaraoke

「PART-TIME LOVER 」で、いざ比較試聴ですear

出だしのベースラインの時点で各アンプの色がハッキリと差が出ましたpunch

どの様な差かと申しますと…。

是非御来店頂き、AVアンプスッピン美人をお決め頂く為にご比較、ご試聴下さいsign03

ちなみに、私の中でのスッピン美人=”PART-TIME LOVER”は、

デノンのAVC4310でしたflair

極めて歯切れが良く、量感も非常に得られますgood

皆様はどの様にお感じになられますでしょうか?

ご試聴頂いた際に是非ご感想をお聴かせ下さいsun

皆様の御来店心よりお待ち申し上げますsign03

プロフィール新宿


  • アバック新宿本店
    〒160-0023
    東京都新宿区西新宿7-5-9
    ファーストリアルタワー新宿3F
    ☎:03(5937)3150
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    水曜定休
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