ブログ記事200越え記念! 新型プロジェクターを見て思うこと
今回はちょっとくさい文章を書いてしまった渡部です。
エプソンを残し、新型プロジェクターの展示が揃ってきました。
上からDLA-HD550、EH-TW4000、LVP-HC7000、DLA-HD750
こちらも上からHD82、DLA-HD950、VPL-VW85、LVP-HC6800、VPL-HW15
これで今年新発売のホームシアタープロジェクターは、ほぼすべて映像を見させていただきました。
今年はマイナーチェンジが多く、あまり盛り上がらないのかな?と思っていましたが、そんなことはなく、非常に完成度の高い力作が多いです。その中でもDLA-HD950、DLA-HD550、EH-TW4500、VPL-VW85の進化には驚かされます。
開発者の執念のようなものまで見える、熟成を極めたDLA-HD950、550とEH-TW4500。ネイティブコントラストという基礎体力から見直し、お家芸のモーションフローに磨きをかけて、穴の無くなったVPL-VW85。
それぞれに魅力があり、悩ましい程ですが、その手助けになるようなイベントがありますので、ぜひご参加ください。
http://www.avac.co.jp/shinjuku_event10__24_2.html
http://www.avac.co.jp/shinjuku_event10__31.html
最近しみじみ思いますが、アバックの社員ほどプロジェクターに接している人は居ないんじゃないかな?(手前味噌ですみません)
嫌でも出社日は毎日プロジェクターを見ますし、新商品が発表されれば発売前に見せてもらえます。(開発者の詳しい解説付きで)
メーカーの開発の方も、他社のプロジェクターはそれほど見れないと思いますし、評論家の方もこれだけの種類を毎日は見ないと思います。
接客では、お客様が希望する比較視聴をする中で、それぞれのプロジェクターの長所・短所を隅々まで把握してしまい、イベントでは開発者や評論家と意見を交換し、知識や経験値を上げていきます。
だからプロジェクターメーカーも、時には私たちの声をプロジェクター開発に反映してくれたりするのだと思います。
ぜひプロジェクターの事は安心してアバックにご相談ください。ご希望に沿う機種をアドバイスさせていただきます。
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