4K Ultra HD

2019年3月10日 (日)

【新宿本店】3/16(土)ビコム4K映像集イベント「4Kさくら」

アバック新宿本店の菅原です。

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3月16日(土)イベントのお知らせです。

4K UHDソフトを意欲的にリリースしているビコムさんから「4K さくら」の発売を記念したイベントを3/16開催致します。

ビコム「4K さくら」発売記念!!
ビコム4K映像集視聴会

Bar2_shinjuku_0304_275https://www.avac.co.jp/contents/event/shinjuku-20190316.html

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商品紹介ページ:http://vicom.co.jp/mt/2019/03/vub5705.html

「4K さくら HDR 春を彩る 華やかな桜のある風景」

絶景!さくら列島、春爛漫

春の訪れは、花の便りとともに…。春の暖かい日差しと風が、桜前線を押し上げてゆく。薄紅色の小さな花は日本じゅうで咲き誇り、人々を魅了してやまない。桜の絶景を、感動の4K HDRハイクオリティ映像で満喫。

■東京(隅田川・千鳥ヶ淵・目黒川など)
大都会東京はソメイヨシノの故郷でもある。皇居お堀の千鳥ヶ淵や、クルーズで巡る目黒川など、大都会ならではの桜の風景。

■京都(鴨川・哲学の道・渡月橋)
鴨川の清流と満開の桜。哲学者が好んで通った東山のふもとの風情ある桜。渡月橋に咲き乱れるソメイヨシノ。

■大阪(大阪城 昼・夜)
約3,000本の桜が咲き誇る桜の名所・大阪城公園。ライトアップで照らし出された天守閣と桜のコラボが幻想的。

■奈良(吉野山 下千本・中千本・上千本など)
吉野山を埋め尽くす桜はおよそ3万本。約1ヶ月にわたって広範囲に見頃が続く多彩な桜の絶景を地上と空から。

■佐賀(多布施川・国鉄佐賀線廃線跡)
佐賀市中心部を静かに流れる多布施川沿いの桜。かつての廃線跡は一直線に続く桜並木に生まれ変わった。

■青森(弘前城 昼・夜)
遅い春を待った桜の古木が枝いっぱいに咲き乱れる。樹齢130年以上と言われる日本最古のソメイヨシノや、幻想的なライトアップは圧巻。日本三大桜名所の一つ。

■映像特典
流川桜並木(福岡県うきは市)  ※ビコムHPより

「4K さくら」以外にも過去発売された4KUHDもダイジェストでデモして行きます。特に第11回日本ブルーレイ大賞ノンジャンル賞受賞した「世界自然遺産 小笠原 【4K・HDR】~ボニンブルーの海~ 」は、8Kカメラで撮影されたハイクオリティ映像で見所満載です。その他にも過去作品全6作をデモします。

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その美しい4K映像を映すのは、JVCの4Kプロエジェクター「DLA-V9R」。

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8K/e-shift(8192×4320画素)対応(入力は4Kまで)。4Kを超える高精細映像に加え、高輝度、高コントラスト、広色域も兼ね備え、より緻密で臨場感あふれる映像を実現する新世代D-ILAプロジェクター。

DLA-V9Rが映し出す美しく臨場感のある風景の数々は、まるで、目の前に本当の風景が広がっているかのような錯覚を起こす程リアルです。皆さんもビコムが映した数々の素晴らしい風景の場所へと旅してみませんか?

是非、ご参加ください。

イベントご参加はコチラから!
https://www.avac.co.jp/contents/event/shinjuku-20190316.html

2019年2月24日 (日)

【新宿本店】AV8805を聞くなら今!「アリー/スター誕生」は鳥肌モノです!

アバック新宿本店の菅原です。

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只今、サウンデリアのシステムは、2/23(土)のイベント「AV8805」+「PM10」で使われたシステムに近い状態でご視聴頂けるようになっています。

Av8805
サウンデリアシステム

フロントスピーカー B&W 803D3
センタースピーカー B&W HTM2D3
リアスピーカー B&W 805D3
トップスピーカー UNISONIC AHT-650IW
スーパーウーファー Moniter Audio PLW215
AVプリアンプ marantz AV8805
プリメインアンプ marantz PM10
パワーアンプ marantz MM8077
UHDプレーヤー Pioneer UDP-LX800

ただ若干イベントとシステムが異なります。フロントに「PM-10」は変わりませんがセンターを「PM-12」、それ以外を「MM8077」で鳴らしています。リア用のアンプは「PM-10」から「MM8077」に戻しています。

逆にイベントではセンタースピーカー「HTM2D3」に使ったアンプは「MM8077」でしたが、フロントスピーカーが「PM-10」でかなりクオリティが上がった為、センターに使っている「MM8077」では少し物足りなさを感じていました。イベントでは時間の都合上代えられませんでしたが、今回思い切ってセンター用のアンプを「PM-12」にして前3チャンネルを強化しています!

このシステムで聞く「ボヘミアン・ラプソディ」「アリー/スター誕生」は本当感動ものです!!

特に「アリー/スター誕生」のUHDはとにかく音が良い!

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レディ-・ガガ演じるアリーが初めてステージで歌う「Shallow」は鳥肌モノで胸がアツくなります。

この「アリー/スター誕生」はセンターにガッツリ、ボーカルが入るので今回のセンタースピーカーのアンプ増強は、まさにこの映画の為と言っても良いでしょう。

レディ-・ガガ 迫力の歌声を聴くには打って付けのシステムです!

しかし、この2作品が北米版で略同時に発売されたものって、なんか考え深いですね。レディー・ガガの名前の由来はクイーンの曲名ですからね。

このシステムで試聴出来るのは、多分3月上旬までですので、AV8805に興味がお有りの方、アンプで悩まれている方、良いシステムで映画音楽を一度は体感してみたい方などなど是非ご来店ください!

2019年2月17日 (日)

【新宿本店】JVC/DLA-V5&V7イベントレポート!

こんにちは、AVAC新宿本店の桜庭です。

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本日はやっと出荷開始になりましたJVCの4Kプロジェクター/DLA-V5V7の視聴イベントがございました。

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昨年の大商談会やイベントで少し使いましたので既にご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、その時はまだプロトタイプで出来もまだ6,7割ぐらいという感じでしょうか。

今回のイベントでは出荷版となりますので、正式な製品での視聴イベントは初となりますhappy02

イベントではV5とV7で同時比較視聴という内容でBDの2KソースやUHD、配信系などの4Kソースをいろいろご覧頂きました。

イベントにご参加の方も最初の内は、V5とV7の差もそれほど感じなくV5のポテンシャルの高さを感じて頂けたかと思います。

パネルコントラストはV5が4万:1、V7が8万:1となります。フル12bit処理の回路の恩恵か色再現性やコントラスト感など、オートアイリスを使った状態のV5もかなり頑張っておりました。

ただ、コントラスト値では倍の違いがあります。V5/V7/V9Rは同じランプを使っておりますから、明るさ側の差よりも暗部側の差が当然無いと、このスペックの差は出せません。

という事で後半あたりからV5とV7はアイリスを固定モードにしてアイリスを半分ぐらい絞った状態で比較視聴しました。

V7はアイリスを絞って、カラープロファイルもHDRからBT2020に変更しました。V5はBT2020のモードがありませんので、V7のみ設定を変えました。

カラープロファイルはHDRですとコントラスト感(明るさのメリハリ)を重視した画作りで、少しテレビライクな映像です。BT2020は色や階調などを重視したモードになり、ちょっと落ち着いたシネマ系の映像になります。

かなり暗いシーンだとわかりやすいのですが、そうすると撮影に耐えられないので、多少わかりやすい明るさのシーンで撮影してみました。

UHDのレヴェナントから

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※左がV5で右がV7です。

カメラの撮影ですと大げさになってしまいますが、V5が明るい部分をしっかり出すイメージで、V7は暗部と階調を綺麗に出す画作りになります。

こちらはイベントでは使いませんでしたが、UHDのオーシャンズ8からDsc_1029

薄暗いシーンですが、こちらはパーティーでの1シーンで華やかな衣装や輝く宝石などの装飾品の発色、コントラスト感を要求されるシーンです。

話の中でも重要なシーンですが、密かに有名人も所々出ており、探す楽しみのあるシーンでもあります。

女子テニスのシャラポワやVogueのアナ・ウィンター、ファッションモデルなど綺麗どころもたくさん出ておりますので、薄暗い中でも良く見えて欲しいシーンですlovely

やや話がそれましたが、ネイティブ4Kでもやっぱり「暗部がしっかり出て欲しい」という事でしたらV7かV9Rが現時点ではベストです。

明るめの映像が好きであればV5でも十分な色再現性と高いコントラスト感をもっています。60万以上のプロジェクターなので安くはありませんがコストパフォーマンスは非常に高いと思います。

ようやく出荷開始となりましたがV5のホワイトカラーの生産は現状少なく、またV7・V9Rの生産数も順調ではない状況です。しばらく品薄が続いて予約待ちになりますがネイティブ4Kプロジェクターの新世代となるJVCのVシリーズを早く楽しみたい方、ご予約お待ちしておりますhappy01

2019年2月15日 (金)

【新宿本店】UHD「ボヘミアン・ラプソディ」北米版発売!

アバック新宿本店の菅原です。

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2018年~19年最大のヒットとなってる「ボヘミアン・ラプソディ」のUHDが北米で発売されました!

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残念ながら国内版は発売未定ですが、この北米版にはナント「日本語字幕」が付いています!!!もちろんUHDですからリージョンはありませんので、どのUHDプレーヤーでも再生可能です。

まだ劇場で公開中の この作品を家庭で楽しめる しかも日本語字幕付で!

ホームシアターに取って、まさにキラーコンテンツ!キラークイーン!
これからのホームシアターイベントでヘビーローテーションになる事間違いなし!

しかも特典にはライブエイド、ノーカットバージョン収録してます!映画でカットされた2曲が聞けます!(音声はちゃんと「Dolby Atmos」です)

ちょうど、2/23(土)のイベントが「AV8805」+「PM10」の音イベントなので、ガンガン爆音デモしちゃいますよ!!お楽しみに!

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https://www.avac.co.jp/contents/event/shinjuku-20190223.html

 

2019年2月14日 (木)

【新宿本店】2/23イベント「AV8805」with「PM-10」with「Bohemian Rhapsody」

アバック新宿本店の菅原です。

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2/23(土)イベントのお知らせです。

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「AV8805」との組み合わせを考える。
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マランツAVプリアンプ「AV8805」のパワーアンプを色々試してみる実験企画の第3弾。今回はプリメインアンプ「PM-10」をフロント・リア用に2台使用、それ以外を「MM8077」で鳴らすという実験です。

【使用機材】

フロントスピーカー B&W 803D3
センタースピーカー B&W HTM2D3
リアスピーカー B&W 805D3
トップスピーカー UNISONIC AHT-650IW
スーパーウーファー Moniter Audio PLW215
AVアンプ marantz AV8805
プリメインアンプ marantz PM10
パワーアンプ marantz MM8077
UHDプレーヤー Pioneer UDP-LX800

 鳴らすスピーカーはB&W「803D3]を中心に5.1.6ch。

折角プリメインアンプを入れてますので、今回のデモは音楽もの中心に鳴らしていきたいと思います!

ちょうど「ボヘミアン・ラプソディ」のUHD版が入荷したので、Dolby Atmosでガンガン鳴らします!

席にまだ若干の余裕がございますので、是非ご参加ください!!

参加はコチラから
https://www.avac.co.jp/contents/event/shinjuku-20190223.html

2019年2月 1日 (金)

【新宿本店】DLA-V9Rはやっぱり凄かった!

アバック新宿本店の菅原です。

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JVCの4Kプロジェクター「DLA-V9R」ですが去年のイベント以来久々に視聴しましたが、やっぱりその実力はホンモノでした!

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【主な特徴】JVC HPより

  • 「8K/e-shiftテクノロジー」により、4Kを超える高精細映像を実現
  • JVC独自0.69型 4K D-ILAデバイスを採用
  • 新開発のネイティブ4K「D-ILA」デバイス用デジタルドライバーLSIを搭載
  • 大口径100㎜の16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを搭載
  • 2,200lmの高輝度を実現し、明るくくっきりとした高画質を実現
  • ネイティブコントラスト100,000:1が実現する驚異のダイナミックコントラスト1,000,000:1
  • 広色域DCI-P3に対応し色鮮やかな映像表示を実現
  • 映像の表現力を飛躍的に向上する高画質HDRコンテンツに対応
  • HDR10コンテンツを最適な画質に自動調整する独自新機能の「オートトーンマッピング」
  • 高品位・高品質の証、THX 4K Display認証

「8K/e-shiftテクノロジー」により、4Kを超える高精細映像を実現
大口径100㎜の16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを搭載

JVCが長年培ってきた「“e-shift”テクノロジー」により4K入力を8K解像度まで上げ投射。特に8Kカメラで撮った高精細な映像には効目バツグンです。

例えばJVCオリジナルのデモ映像は8Kカメラで撮られた高画質で「8K/e-shift」の効果絶大。さらに大口径100mmオールガラスレンズにより周辺までにじみの無いクリアな映像を実現。(V7/V5は65mm)

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肉眼で見ているかのような立体感と奥行き感ディティールの細かさ、一瞬で目を奪われます。

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 UHD「世界自然遺産 小笠原」では立体的で存在感のある岩肌、砂の一粒一粒まで見える程の解像感、細かく泡立つ波際など、スクリーンの奥に実際の景色が広がっているかのような錯覚を覚える程リアルな映像を見せつけます。

新開発のネイティブ4K「D-ILA」デバイス用デジタルドライバーLSIを搭載

新しいLSIによりコントラストの向上、動きの滑らかさなど、4K映像にさらに磨きが掛かっています。

ネイティブコントラスト100,000:1を実現

JVCの代名詞と言えば「黒の再現性」。
今までの4Kパネルでは出なかったネイティブコントラスト10万対1を実現した事により、お馴染みのJVCブラックを楽しめます。

特に4K/HDR映像は映像表現の幅が広がった為、今までのプロジェクターだと再現が難しかったHDRシーンで黒浮きするか黒潰れしてしまう映像もキッチリ再現します。

例えばUHD版「ウィンストン・チャーチル 」チャプター2、始めて秘書と合うシーン。

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真っ暗な部屋から差す日差しのコントラスト。
HDR効果を存分に味わえる印象的なワンシーンですが、コントラストが低いと陰影が薄くシーンに説得力が出ない。この難しいシーンもV9Rは見事に再現してくれます。

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この映画では、こういった光と影の演出が多くHDR効果を存分に味わえます。

是非、この週末は「DLA-V9R」のご視聴へお越しください!
詳細は、前ブログでご確認ください。
https://blog.avac.co.jp/shinjuku/2019/01/jvc-dla-v9r-d9ca.html

2018年12月30日 (日)

【新宿本店】2018年UHDソフトベスト10!(後半)

アバック新宿本店の菅原です。

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前回に引き続き、2018年UHDソフトBEST10の後半 5位~1位を勝手に発表致します。

5位
「グラディエーター」

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男泣き確実な 個人的に大好きな映画が待望のUHD化。その期待を裏切らない出来にさらに二度泣き。こちらは「DTS:X」リミックス。10年後に公開された同じくラッセル・クロウ主演/リドリースコット監督の「ロビン・フッド」のUHDもオススメですが、映画の内容的に断然「グラディエーター」!!大闘技場でのシーンは今見ても大興奮必至のシーンで、サラウンド感MAX!ハンス・ジマーのスコアがさらに心拍数を上げ高揚させます。

4位
「グレイテスト・ショーマン」

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今年一番デモ試聴で使ったであろうUHDソフト。ホームシアターの楽しさを伝えるのに最適な映画です。驚いたのは、トップスピーカーから殆ど音が出ないという事。音楽すら振らない、ある意味潔いサラウンドデザイン。この映画にはヤマハのシネマDSPが欲しくなっちゃいます。

3位
「プライベートライアン」

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BDから格段に上がった映像、音声。戦争の残酷さを表した陰影感の強い劇画タッチな映像がUHDになってより恐怖感を煽る。Dolby Atmosリミックスも素晴らしく、シアタールームを一瞬で戦場へと誘う程リアルで臨場感があり期待した以上のサラウンドでした。

2位
「ブレードランナー2049」

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映像・音声クオリティ文句なしのUHDではないでしょうか。美しくも荒れ果てた近未来の映像美と、不安を煽るようなサウンドトラック。Dolby Atmosは映像に合わせ要所要所でキッチリ鳴り、堅実な仕上がり。ウーハーの上げ過ぎには注意。個人的には衛星からの爆破シーンが好きでAtmosの見せ場でもあります。


1位
「2001年宇宙の旅」

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やっぱり1位はこれしかないですよね!50年前の作品とは思えない程、内容からソフトクオリティまで2018年を代表する、いや全UHDソフトを代表する出来栄えですよね。是非4Kプロジェクターの大画面で年末年始見て頂きたい!

番外編(海外版)

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番外編は、高クオリティだけど海外版のUHDソフトを一部抜粋。「ウィンストン・チャーチル 」「クワイエット・プレイス」「ライオン・キング」どれも必見・必聴のディスク。

こうして2018年発売のUHDソフトを振り返ってみると、過去の名作達のUHD化が多くなってきたのを感じます。

2017年は略新作しかなかったUHD発売が今年はフィルム撮影時代の映画が増え、しかもクオリティの高い物が多い。

フィルム撮影のUHD化は、BDよりもさらにフィルムの良さを引き出していますよね。BD時にはノイズにも見えてしまう「フィルムグレイン」が質感を伴った立体化や奥行き感を演出してくれる。

2019年は、さらに過去の名作達が新たに4K化されて発売されていく事でしょう。
とても楽しみです。

2018年12月29日 (土)

【新宿本店】2018年UHDソフトベスト10!(前半)

アバック新宿本店の菅原です。

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2018年は数多くの「UHDソフト」が発売されBS4Kも始まった、まさに「4Kの年」ではなかったでしょうか?

特に4K Ultra HD(UHD)は過去の名作のUHD化が多くあり充実した1年でした。

という事で私菅原が個人的に この1年で発売されたUHDソフトを勝手にBEST10でランキング。

映像・音声など映画の内容関係なくクオリティが高かったと思うUHDソフトを選出致しました。国内発売した物だけを選びましたので、年末年始鑑賞するソフトの参考にでもなれば幸いです。

10位
「マトリックス・トリロジー」

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個人的には「1」だけで良いのですが、国内発売はトリロジーのみなので・・・。35mmフィルムからの4K化は見事で、深い黒の再現性、強い陰影感はマトリックスの世界観を見事に表しています。Dolby Atmosリミックスが素晴らしく、おそらく百回以上は見たチャプター29は当時の思い出補正を遥かに超える!バレットタイムの音の移動感があまりにも映像とリンクしていて感動。

9位
「レディ・プレーヤー1」

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ベスト10の中で数少ない新作映画。とにかく「Dolby Atmos」が凄い!これに尽きます。映像に映っていない場所にまで細かく音が配置されていて、まさに部屋全体が映画の舞台に!チャプター3のレースシーンは何度見てもサラウンドデザインの凄さを感じます。

8位
「世界自然遺産 小笠原 【4K・HDR】~ボニンブルーの海~」

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8Kカメラで撮られた美しい小笠原の大自然を肉眼で見ているかのような超美麗な映像で楽しめます。見ているだけでこころが癒される究極のヒーリング映像ではないでしょうか。名作「宮古島」に変わる4K映像のチェックディスクとしても重宝しそう。

7位
「イコライザー」

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もうすぐ続編も発売されるデンゼル・ワシントン主演のアクション映画。残酷なシーンもあるので万人向けではありませんが、銃撃戦のサラウンドデザインが素晴らしい!トップスピーカーが大活躍します。銃撃戦以外でも環境音などのサラウンドも秀逸。

6位
「ブレイブハート」

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内容含め個人的に好きな映画です。4Kとフィルムの相性はよく映像、音声共にクオリティの高いソフトです。20年以上前に見た映画がこうして4K化され今見れる事の嬉しさ。

次点 
アニメUHD「あしたのジョー」「イノセンス」

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アニメの4KUHDも良いタイトルが出てきました。「あしたのジョー」はノイズレスでまさにセル画そのもの。「イノセンス」はリミックスされたDTS:Xが秀逸。

次回は、5位から1位を発表予定。1人でも見てる人がいたら載せます・・・。

2018年12月21日 (金)

【新宿本店】UHDの名作「宮古島」を超えた「小笠原」発売!

アバック新宿本店の菅原です。

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あのUHDの名作「宮古島」を超える高画質UHDソフトがビコムより発売されました!

世界自然遺産 小笠原 【4K・HDR】~ボニンブルーの海~

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【ビコムHPより】
ボニンブルーと称される濃紺の美しい海に囲まれた小笠原諸島は、東京から南へ1,000キロ、これまで陸と一度も繋がったことがない海洋島のため、
独自に進化した生態系を持つのが大きな特徴で、ユネスコ世界自然遺産に登録されています。ここを8Kカメラをメインに6K、5K、4Kカメラで収録を行い、再現性の高い4K HDR作品に仕上げました。 

いまや4Kプロジェクターのチェック用としても使われ、プロジェクターイベントでは先生方もごぞってデモするUHDソフトの決定版だった「宮古島」。

その「宮古島」を超える高画質UHDを発売したのは、やはりビコムさんでした。

ビコムさんに話を伺ったのですが、好評だった「宮古島」を超えるソフトを作りたいという願いが今回の「世界自然遺産 小笠原 【4K・HDR】~ボニンブルーの海~」の発売にあったようです。

映画が多い4K映像の中で精力的に発売し続けるビコムさんに感謝感激です!!

実際、映像は「宮古島」を超える超高画質!

8K REDカメラで撮られた美しい小笠原の風景を堪能する事が出来ます。

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目の前に広がる映像は、まさに肉眼で見ているかのようなリアルさと美しさ!

これは「宮古島」に変わるリファレンスソフトとしてお店でも重宝しそうです。

只今、SONY「VPL-VW855」にてその映像美を確認出来ます。

2018年12月18日 (火)

【新宿本店】遂に発売!UHD「2001年宇宙の旅」をVPL-VW855で堪能!

アバック新宿本店の菅原です。

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ついに発売しましたね!!

UHD版「2001年宇宙の旅」!!

いやぁ待たされました!

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今月号のHiVi01月号でも大特集が組まれる程、皆さんが待ちに待っていた作品で、今まで発売されたUHDソフトの中でも一番期待度の高い映画ではないでしょうか?

ソフトクオリティは今更言うまでも無くUHD史上最高の出来だと思います!!
(以前のブログやHiVi1月号をご覧ください)

この最高傑作の「2001年宇宙の旅」を最高の4Kプロジェクターで堪能したいと思いませんか?

今でしたらアバック新宿本店で最高の組み合わせでご覧頂けます!

■4Kプロジェクター SONY「VPL-VW855」
■UHDプレーヤー Pioneer「UDP-LX800」
■スクリーン Stewart「HD130140インチ」

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 Img_0973VPL-VW855の大型ガラスレンズだから、文字までクッキリ見えるこの解像感!!

また、「VPL-VW855」で是非見たい、もう一つのソフトをご紹介。
12/14発売したばかりのビコム「世界自然遺産 小笠原」です。

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8Kカメラで撮られた小笠原諸島を4K/HDRで堪能出来ます。
スクリーンに映る小笠原諸島の景色がまるで肉眼で見ているかのようなリアルさ。

あの4Kの名作「宮古島」を超えたクオリティ!!

このソフトについては、今後このブログで詳しくご紹介したいと思います。

 
是非、この週末はアバック新宿本店で、映像は「SONY/VPL-VW855」音は「marantz/AV8805+MM8077」をご体感ください!!!

最高の画と音を堪能出来る事をお約束致します!
 

 

プロフィール新宿


  • アバック新宿本店
    〒160-0023
    東京都新宿区西新宿7-5-9
    ファーストリアルタワー新宿3F
    ☎:03(5937)3150
    営業時間:11:00~19:00
    水曜定休
    e-mail:shinjuku@avac.co.jp

    ・JR『 新宿駅』 西口より徒歩8分
    ・都営地下鉄 大江戸線 『新宿西口駅』D5出口より徒歩4分
    ・西武線『西部新宿駅』より徒歩5分