【名古屋店】Paradigmトールボーイスピーカー
以前ご紹介したカナダのスピーカーブランド
Paradigm(パラダイム)
の新シリーズ PREMIERシリーズのトールボーイ2機種
が、アバック名古屋店にもやってきました。
脚部は一体型でゴム脚とスパイクの選択式。
スパイク受けは付属していないので、
スパイク設置で床を傷つけたくない方は、スパイク受けを同時購入しましょう。
スピーカーは、ほとんどのブランドが、
スパイク脚の設置面積の少ない状態で、音決めされています。
音にこだわるなら、スパイク設置がおすすめです。
(音が引き締まるケースが多いですね)
スパイク + スパイク受け設置される際も、十分ご注意を。
二人以上で行いましょう。
さて、早速ブックシェルフと聴き比べしてみました。
PREMIER800F のミッドレンジが PREMIER200Bのミッドバスと同一サイズ。
PREMIER700F のミッドレンジが PREMIER100Bのミッドバスと同一サイズ。
PREMIER800F と PREMIER700F には、それぞれミッドバスと同じ大きさのウーファーが2つづつという構成。
やはり音場はトールボーイのほうが広いですね。
ただ、このブランドの特徴である高い解像度は健在。
中高音域のみならず、低域も非常に高い解像度を誇ります。
PREMIER800F と PREMIER700F
のサイズ違いでの聴き比べでは、やはり低域の量感に差が。
スケール感を求めるなら、やはり800Fがお勧めでしょう。
ボディとユニットにサイズが大きくなっても、ボヤつく感じはありません。
他ブランド同一価格帯(ペア実売¥30万台中盤~¥20万円台中盤クラス)との聴き比べでは、
そのごまかしの無い音離れの良さと、
定位の良さが魅力になると思います。
★
センタースピーカーもラインナップされているシリーズなので、
ホームシアターでの導入をお考えの方もいらっしゃるでしょう。
大きいサイズとなる PREMIER800F を、
シアターのフロントに、
PREMIER700F をリアサラウンドに設置し、
センター無しのファントム4.1chで、
UHD「AKIRA 4Kリマスターセット」
冒頭のバイクチェイスシーンを再生してみました。
キレのあるサウンドが心地いいです。
UHD版「AKIRA」は、同梱のBD版と比較してみても、低音に「深さ」「奥行き」が感じられます。
スペック的にはドルビーTrueHD(5.1ch 192kHz 24bit)でBD版と同一、
UHDプレイヤー UDP-LX800 で、音声ビットレートを見てみても、
ビットレートもほぼ変わりませんが、聴感上では、
リマスターにより明らかなブラッシュアップが感じられます。
これはセンター有でも、ぜひ試してみたいですね。
Paradigmトールボーイスピーカーの
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