昨年最大の衝撃となるHDR映像を実現させてくれたJVCの
「Frame. Adapt HDR」
が、今年も生まれ変わります。
11月中旬のアップデートを予定していますが、
アバックでは先駆けてこのアップデートされた画をご体感いただけるイベントを開催致します。
先週の新宿店からスタートし、既に大好評を得ていますが、
今週末(10/2~10/4)は、名古屋店での開催です。
JVCプロジェクターnew「Frame Adapt HDR」視聴会 「Theater Optimizer」で更なる究極のHDR映像を!
10月2日(金)~ 10月4日(日)
フリー試聴 11:00~18:00
詳細はこちらをご覧ください。
![Bar2_c_jvc_aichi_0902_275 Bar2_c_jvc_aichi_0902_275](https://blog.avac.co.jp/nagoya/images/2020/09/13/bar2_c_jvc_aichi_0902_275.jpg)
先日、先行試聴フェアに先駆けて行われたオンライン説明会に私も参加させていただいたのですが、
「HDR 周りのマイナーアップデートでしょ?」
となめてかかってはいけません。
![Img_5058 Img_5058](https://blog.avac.co.jp/nagoya/images/2020/10/01/img_5058.jpg)
メニューのレイアウトも変更になり、入力信号に合わせた設定が可能になりましたので、
正直、かなり使いやすくなった印象です。
デモ機もすでに到着しております。
今回は、
JVC DLA-V9R
![Img_5061 Img_5061](https://blog.avac.co.jp/nagoya/images/2020/10/01/img_5061.jpg)
JVC DLA-V7
![Img_5057 Img_5057](https://blog.avac.co.jp/nagoya/images/2020/10/01/img_5057.jpg)
でのデモンストレーションです。
基本120インチでデモンストレーション致しますが、
JVC DLA-V9R では、
名古屋店最大サイズ 150インチ でもご体感いただけるように致します。
今回のアップデートの肝は、
「Theater Optimizer(シアターオプチマイザー)」
HDR映像の最適化のため、「Frame. Adapt HDR 」では、
コンテンツの輝度解析を行っていたわけですが、
今回の「Theater Optimizer(シアターオプチマイザー)」では、
あわせて「設置環境」「使用状況」も加味した自動調整が行われます。
「設置環境」は、スクリーンサイズとスクリーンゲイン。
![Img_5060 Img_5060](https://blog.avac.co.jp/nagoya/images/2020/10/01/img_5060.jpg)
スクリーン補正とは別途に指定する形となります。
![Img_5059 Img_5059](https://blog.avac.co.jp/nagoya/images/2020/10/01/img_5059.jpg)
現在の「Frame. Adapt HDR 」の基準値は110インチとのことで、
100~120インチが多い日本のホームシアター事情に沿った基準だとは思いますが、
例えば、150インチでご覧になっている方には基準の輝度があっていないことになります。
「使用状況」は、ランプ設定・ランプ使用時間・ズーム位置・シネマフィルターのこと。
これらの各パラメーターを解析し、自動調整してくれるというわけです。
そもそも「Frame Adapt HDR」は、
HDR10コンテンツをフレームごとに解析、最適にトーンマッピングする機能。
UHD 4Kブルーレイはもちろんですが、
ストリーミングサービスでも HDR10 で配信されているものがあり、
これらもその恩恵を受けることが可能です。
残念ながら放送波で採用されているHDR信号
HLG(ハイブリッドログガンマ)
には非対応ですが、
パナソニックなどのHLG→PQ(HDR10)変換機能のあるプレイヤー、レコーダーであれば、HLG録画の番組でも「Frame Adapt HDR」の効果の恩恵を得ることが可能となります。
フェア期間中は、
様々なHDRコンテンツを、ご覧いただけるように致します。
リクエストもお受けしますので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
先着順ではございますが、
フェア期間中、アンケートにお答えいただいた方には、
粗品もご用意しております。
★
4K解像度のプロジェクターとしては、実売価格20万円以下のエントリーモデルも出てきました。
これらエントリーモデルもHDRに対応しているものがほとんどです。
ただ、エントリーモデルと、JVC が展開するハイエンドクラスのホームプロジェクターとの違いは、やはり「画」です。
D-ILAパネルが実現するコントラスト比の高い映像は、
特にHDR再生において、別格の画を実現します。
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、輝度レンジの拡張のこと。
これにより、人間の眼の能力により近づいた映像表現が可能となります。
ただ、このすばらしさは、ご体感いただかないと、なかなか伝わりにくいように感じています。
HDR映像、その実在感の高い映像を、
生まれ変わったJVC 4Kプロジェクターでぜひご体感ください。
ご予約なしでもご視聴は可能ですが、
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、お部屋へのご案内人数を制限させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
フェアへのご参加お待ちしております。
『高音質と大画面映像の祭典!! 秋の新製品! 大収穫祭 2020』開催中です
![Bar2_akievent_0821_275 Bar2_akievent_0821_275](https://blog.avac.co.jp/nagoya/images/2020/09/13/bar2_akievent_0821_275.jpg)
詳細はこちらをご覧ください。
こちらのアイテムも残り少なくなってまいりました。
『JVC DLA-X990R(A) 最終超特価セール』
![0227_bana_x990r_2 0227_bana_x990r_2](https://blog.avac.co.jp/nagoya/images/2020/02/28/0227_bana_x990r_2.jpg)
この機会をお見逃しなく![sign03](https://static.lekumo.jp/.shared/images/emoticon/sign03.gif)