【名古屋店】ブックシェルフスピーカー EKIDEN試聴フェア
アバック名古屋店、仲宗根です。
いよいよ明日より「話題のスピーカーが週替わりでご試聴可能!ブックシェルフスピーカーEKIDEN試聴フェア」がスタートいたします。
名付けて「EKIDEN(駅伝:えきでん)試聴フェア」
1区(第1週)
MONITOR AUDIO STUDIO
同社現行ラインとは全く違うラインで企画された話題のプレミアムモデル。
伝説的なヒットモデル“Studio 20″の名を冠したその音をぜひご体感ください。
本日到着し早速セッティングです。
メーカーサイトより抜粋
従来のドーム型ツィーターの約8倍の面積を持つカプトン素材を使用したMonitor Audio独自のトランスデューサーMPD採用。RDT IIは、Platinum IIのために開発された軽量化と高剛性化を両立した最高グレードのウーハーユニットです。Nomex複合素材で作られたハニカムを、フロントスキンのC-CAM(アルミ・マグネシウム合金にセラミック処理を施したオリジナル素材)とリアスキンのカーボンファイバーで挟み込むサンドイッチ構造。異なる素材の組み合わせによって固有の音色を完全に排除し、軽量でありながら強固な構造が屈曲することなく、どのような信号にも素早く反応します。
ここまで抜粋
では、早速聴いてみます。何枚かボーカルものを中心に試聴、バーチカルツインレイアウトとにより音像はボーカルの口も大きくならず実在感を感じさせる鳴り方。そしてツィーターの特性のおかげなのか広がりもあり、低域も無理して出したぼわついた音ではなく音階もはっきり分かる程の解像度。しかもしっかり低い音まで出ている。
ずっと聴いていたい。そんな風に思わせてくれるブックシェルタイプは久しぶりです。
バッフル面はコンパクトにまとめボックス容量を奥行きで稼ぐことで十分に確保しています。前から見た印象に反して横から見るとデカいでも、このおかげであの低音が再生できるのでしょう。
上下2つのバスレフデュアルポート構造ポート内に刻まれた溝はオシャレを意識したわけではないですよ。この溝が放射される空気の乱流を減少させ効果的に気流を加速させているらしい。
メーカーによると「ポートノイズの軽減と共に、低域の高速なレスポンスにも貢献しています。」との事。
Platinum IIシリーズのために特別に開発された精密加工ロジウムメッキ仕様のスピーカーターミナルと相まって後ろから見ても美しいと思えるたたずまい。
見て良し、聴いて良し!
これは是非多くの方に実機を聴いてもらいたい!!
この機会に毎週違うスピーカーが試聴できますので是非毎週!?いらしてください!
2区(第2週) の選手(スピーカー)がすでにスタンバっているのはご愛敬
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