【名古屋店】 AVR-X6400H発売記念イベント決定です

名古屋店　明石（あかし）です。

今週（9/10～9/16）発売のBlu-rayソフトは、
話題作が揃ってますね。

『この世界の片隅に』9/15発売
クチコミやSNSで評判を得、拡大上映していった本作も、
遂にソフト化です。
ストーリーはもちろんですが、
個人的に感心したのは、
リアリティだけにとらわれないアニメーションならではの映像表現です。映画館でご覧になった方もソフトでもう一度見直すと新しい魅力が発見できるかもしれませんね。

『ムーンライト』9/15発売
大ヒット作「ラ・ラ・ランド」を抑えアカデミー作品賞に輝いた本作。

いわゆる「超高解像度」という映像ではなく、内容も決してデモ向きではないのですが、
個人的には（北米盤を）プロジェクターの色味を観るのにつかったりしてます。
意図的に「青」を加えた主人公たちの肌の色がとにかく美しい作品です。

その他
サム・ペキンパー監督の
『戦争のはらわた』9/13発売
『コンボイ』9/13発売
がバージョン違いも収めた≪最終盤≫としてキングレコードから発売。映像は2Kスキャンでレストア、
モノラルながら、Dolby True HD アドバンスド96Kアップサンプリングでの音声収録も楽しみです。魅力的な作品たちを、ぜひご自宅のホームシアターで楽しんでいただければと思います。

さて、DENON AVアンプ本年度モデル

AVR-X6400H

のイベントが決定致しました

名古屋店は、来月

１０月８日（日）13:00～14:30

の開催です。

発売前に「AURO 3D」で試聴する機会があったのですが、
試聴ではチャンネルベースらしい明快なサラウンド感を感じられました。
「DolbyATMOS」「DTS:X」同様、アップミックスも可能。
「Auro-Matic」（オーロマチック）という名称になるようです。

スピーカー配置に関しては「AURO 3D」独自のルールがありますが、
ここまで普及してきた
「DolbyATMOS」「DTS:X」といったオブジェクトオーディオを捨て、
「AURO 3D」1本に絞ってしまうには、
対応ソフト数にあまりに差がありすぎます。
やはり共存させるようなセッティングを研究、
ご提案していく方向なのかな、と感じているところです。

どうしても「AURO」方面が目を引きますが、
AVR-X6400H　単体の音質も、

前モデルから正当なブラッシュアップがされている感想を持ちました。
こちらも期待していただいていいと思います。

ご予約はこちらからお願いします。

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9月中のイベントも、まだまだご予約受付中です。

9月23日(土)　13:00～14:30

『OPPO UHDプレイヤー

UDP-205試聴会　ｉｎ名古屋』