梅田店鈴川です。
先日、梅田にあります映画館、梅田ブルク7に
【ドルビーシネマ】が導入されました。
そこで早速ですがスパイダーマン~ファー・フロム・ホーム~を見てきました。
【ドルビーシネマ】のご紹介を少しさせて頂きます。
【ドルビーシネマの概要】
①映像技術「ドルビービジョン」
②音響技術「ドルビーアトモス」
③シネマ体験に最適化されたシアターデザイン
これが主な概要です。
①映像技術「ドルビービジョン」
これについては劇場に行って、本編が始まる前にデモがありますので見ていただくとわかりやすいですが、漆黒に近い黒を表現し、コントラストを重要視しているような映像と考えていただければわかりやすいかもしれません。
②音響技術「ドルビーアトモス」
立体音響としてすでに周知されていると思われるドルビーアトモスが標準装備です。
③シネマ体験に最適化されたシアターデザイン
とにかく椅子、壁、天井・・・何から何まですべて黒!
本編が始まる前にはスポットライトが点灯していますが、それでもスクリーン付近はかなり深い暗さに感じるほどの暗さ。もちろんスポットが消灯すると、スクリーンの映像が飛び出てくるような見え方なほど迷光対策がなされています。
また、通常の劇場にありがちなサラウンド、サラウンドバック、トップのスピーカーはすべて見えない状態になっています。
おそらくですが埋め込んだ仕様にして音透過型のクロスのようなもので覆い隠しているのかもしれません。
凹凸がない分、迷光対策にも役立っているのだと思います。
またシアター内に入る前からも演出は始まっています。
公開されている映画の動画がシアターに入るまでの通路でお出迎えしてくれます。
AVP(オーディオビジュアルパス)というそうです。
料金は当然オプションが付きますので高くなってしましますが、それに見合うだけの映画体験ができることを考えれば、お近くの方は1度体感されてもいいかもしれません。
あ、映画の本編ですか?野暮なことはやりません(笑)アベンジャーズシリーズを見ている僕にとっては面白かったのでお勧めですよ!
さて本題です。
現在、梅田店では既存宅(現在お住いの分譲住宅、賃貸住宅)のお客様が増えております。
その際に気になるのが見た目、工事の有無などがあげられます。
見た目をきれいにするということが実はかなり難易度が高いことがあまり知られていないことが多いです。
そのため簡単にお話をさせて頂きますと、【すっきりシンプルにきれいに収めることは費用がかなり掛かる】ということです。
逆を言い返せば、例えば賃貸住宅などで【見た目を気にしない】【配線も多少見えても大丈夫】ということであれば非常に低予算でスクリーンシアターもできるということが言えます。
そのためのアイテムとしてご紹介させていただく製品がこちら。
シアターハウスから発売されておりますスクリーン設置用ポールQP-100S でございます。
https://theaterhouse.co.jp/p_other/qp/item_top.html
よくあるツッパリポールのような製品で、電動スクリーンにも対応可能な金具が付属されているという、かゆいところに手が届くような製品です。
お値段は税込¥16,800と非常にリーズナブルです。
また類似品としてプロジェクター用の棚もあります。
プロジェクター設置用ポール QP-PB10WS
https://theaterhouse.co.jp/p_other/qp_b/item_top.html
こちらは別売りで棚の追加も可能な製品となります。
ケーブル隠ぺいや、見た目の工夫は必要かもしれませんが、安価で手早くスクリーンシアターライフをするにはもってこいの製品ではないでしょうか。
製品のご注文も含め、プロジェクターやスクリーンなどの設置相談も店舗でわかりやすくご説明させていただいております。
ぜひお気軽にアバック梅田店へご相談してください。
【ご来店ルートのご案内】
すでにご存知の方もおられるかと思いますが、ホワイティ梅田の泉の広場が工事中となり、2019年11月ごろまで地下道が一部封鎖されます。
そのため、JR、阪急、阪神、大阪メトロ線をご利用で当店にご来店のお客様は【阪急東通商店街】経由で、ご来店いただくとスムーズにご来店いただけるとおもいますのでご注意の上、ご来店ください。
何卒よろしくお願いいたします。
■株式会社アバック 梅田店
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