アバック梅田店 鈴川でございます。
今回は本題から入ります！
梅田店に普段聞けないスピーカーがやってきますっ
＊一部を除き、スピーカー各画像はメーカー様HPより拝借しております
”KEF ファレンス１”
リファレンス１の詳細はこちら
”Sonus faber オリンピカ１”
オリンピカ１の詳細はこちら
２種類一気ですよ！一気！！テンション上がりマス、はいッ
それぞれを簡単にご紹介させていただきます。
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”KEF ファレンス１”
KEFとは！？
KEF社はレイモンド・クック氏 により1961年に設立されました。＊メーカーHPより抜粋
ロンドンより南東方向約６０km程、ケント州メードストンに本社があるようです。
気になったので、現地がイギリスのどのあたりにあるか少し調べてみました
６０ｋｍは、関西圏で当てはめてみると大阪と草津ほどの距離感です
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地理関係はここまでにしまして、内部に目を移してみましょう
自社でユニットの設計・製造しているKEF。
KEFといえばBBCとの共同開発である”LS3/5a”や弩級スピーカー”Muon"等色々あげられますが、
ここでは”点音源2ウェイUni-Ｑドライバー”を挙げたいと思います
←こんな構成になっているそうです
もちろん、このリファレンスシリーズにも搭載されています。
LS５０のオレンジ
や 青
もカッコイイですが、筐体の美しさと合わさってシルバーも非常にカッコイイですね～
音場が良く広がりながらも、定位感もバツグンです。
店頭デモ機はピアノブラック仕上げが着ていますよ
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続いてはコチラっ
”Sonus faber オリンピカ１”
Sonus faber社とは！？
Sonus faber社は、1980年(昭和55年)、フランコ・セルブリン氏によって「陸のヴェネツィア」と呼ばれる北イタリアの町ヴィチェンツァで創業されました。＊メーカーHPより抜粋
こちらもKEFと同様にイタリアのどのあたりにあるか少し調べてみました
赤い矢印が”ヴィチェンツァ”
ルネサンス期の優れた建築家アンドレーア・パッラーディオが手がけた美しい町並みで知られ、
「パッラーディオの街」と称される。＊ウィキペディアより抜粋
とのこと。
首都ローマとは約500km離れています
この距離感は大雑把ですが、大阪ー福岡間に相当します
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さて、肝心のスピーカー本体に話を移しまして・・・
北イタリアのヴェネト州、ヴィチェンツァの工房にて
大部分を職人の手作業で作られるこのOLYMPICAシリーズ。
非常に美しいです。
他のスタンドでもいいのですが、
やはり純正スタンドと組み合わせると、さらに
映えます
う～ん、いと美し
（伝わりずらかったらゴメンナサイ
）
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多くは新規設計のドライバーユニットに注目が集まると思いますが、
新発想のバスレフシステムも要注目。
一般的な、背面や底に丸い計上で空いているのではなく、
後方に垂直方向の直線的ポートで開口しています。
画像だとわかりにくいですが、網目の部分がバスレフポートです
また、ポート出口が”外”か”内”かで低域のレスポンスを調整できます。
梅田店の試聴ルームだと”内側”に置くと良い感じになりました
このあたりの内外の比較も可能でございますので、是非ご相談いただければと思います。
さらに常設展示の”B&W 805D3”を含めての比較試聴できちゃいますよ
気になる試聴可能期間は1月19日（木）～22日（日）となります。
愛聴盤のディスク・音源大歓迎！
お持込ご来店をスタッフ一同、心よりお待ちいたしております
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