大阪梅田店の明石です。

おかげさまで多くの問い合わせを受けております

”CHORD（コード）”社の”DAVE（デイブ）”

簡単にではございますがレポートさせていただきます。

まずは全体像を・・・

なんとオプションスタンド付きでやってきました

スタンド単品をパシャリ

それぞれの４本の脚部は六角で５段階に調整できます。

正面を少しアップに・・・

中央のディスプレイ部に

・現在の入力

・音量（dac　preモードやヘッドホン出力時）

・フィルターの切り替え

・位相切り替え

・HFフィルターの切り替え

・本体ディスプレイ設定

といった各設定や、情報の確認ができます。

ボリュームの値によって背景色が変わるのも遊び心があって非常に良いです

そしてただ、かっこいいだけではなく、各数値がすごく見やすいのも高ポイントです

各種設定や音量調整は、本体の右側のジョグダイヤルで各操作ができます。

また、入力や音量調整等ができるリモコンもついてます。

ここで、ジョグダイヤル群から目線を少し下げてみました・・・。

おや・・・、この端子穴は・・・



そうです。ヘッドホン出力端子です。

ゲイン切り替えといった機能はございませんが600Ωまでのヘッドフォン、イヤフォンに対応するとのことです。

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～以下メーカーHPより抜粋～

”DAVEは据置型として比類なきドライブ力と驚異的なS/Nを兼ね備えたヘッドフォンアンプ部も特長です。

8〜600Ωまでのヘッドフォン、イヤフォンに対応し、
ハイセンシティブなIEMからパワーを必要とするヘッドフォンまで幅広く対応します。”

～以上ここまで～

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ＣＤプレーヤーとの同軸接続やPCとの接続はもちろん可能ですが、今回はHFAS1-S10とUSB接続を直接接続する方法できいてみました。

再生曲はコレです

端的に申し上げると「こんな音が入っていたんだ！」と思わずうなってしまうほどの情報量と、静けさ、スピーカーの外まで広大に広がる音場感。率直に申し上げると今まで聞いたことが無いような音が聴けました。

ケリー・スウィートの声が艶っぽくまたあまりの生々しさに思わずゾクっとしてしまいました

同じ曲をヘッドホンでも聞いてみました。

情報量や滑らかさはスピーカーで聴いた印象傾向と大きくは変わらずといった印象です。

耳の近くで鳴るヘッドホンの特性からかすごく細かい音まで聞け、リスニングスタイルとして、これはこれでいいなと思いました

”CHORD（コード）”社の”DAVE（デイブ）”ですが２１日（木）１６時頃までご試聴が可能です。

・DELAやfidataといったNASと直接USBで接続する方法

・CDプレーヤーのデジタルアウトやUSBを用いてのPCと接続する方法

・DACモードとDAC　PREモードの比較

・ヘッドホン・イヤホンをお持込でのご試聴

いずれも可能です！

この機会にぜひご体験下さいませ。

スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちいたしております。

音源の持ち込み大歓迎です！！

■各種お問い合わせは、こちらのフォームより承っております。　　　　　　　

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