【秋葉原本店】いよいよラスト!「大処分セール」
秋葉原本店の菅原です。
https://www.avac.co.jp/contents/akiba_shobun.html
と、いう事は秋葉原本店での営業も@1日。
5/31 ラスト1日、何かが起こる!!!!かも?
最後の処分品は、さらなる特価も出やすいもの・・・・。
そう、残り物には福があるというではないですか!
是非、ラストセールお待ちしております!!!
展示品だけでなく、新品もご注文もラスト価格出ちゃいます!!!!!
秋葉原本店の菅原です。
https://www.avac.co.jp/contents/akiba_shobun.html
と、いう事は秋葉原本店での営業も@1日。
5/31 ラスト1日、何かが起こる!!!!かも?
最後の処分品は、さらなる特価も出やすいもの・・・・。
そう、残り物には福があるというではないですか!
是非、ラストセールお待ちしております!!!
展示品だけでなく、新品もご注文もラスト価格出ちゃいます!!!!!
秋葉原本店の菅原です。
先日のブログで、「名作のUHD化が多くなってきた」と書きましたが、その中でも大本命の「マトリックス」「ジュラシック・パーク」北米版UHDが入荷してきました。
まずは、「マトリックス」。
もう、何十回、何百回と「LD」「DVD」「BD」と見て来た作品のUHD化は本当に嬉しい物です。当時の思い出補正もあって、期待度はどうしても高くなってしまいますが、このUHDはそれを軽く超えてきます!
映像は、HDR効果バツグンの濃厚な黒表現と中々ですが、Dolby Atmosになった音声が、とにかく凄い!!
死ぬほど見た銃撃シーンも、Atmos化によって一皮も二皮も剥けたようなクリアで刺激的なサラウンド!薬莢が部屋全体に散らばりまくります!!!
極めつけは、当時話題だった「バレットタイム」のサラウンド感の凄い事、凄い事!
映像に映っている「弾道」と全く同じ位置関係で音の移動感を体感出来ます!
今見ても全く古さを感じさせない映像センスと最新作にも負けないサラウンドは、ホームシアターファンにとって必須ディスクとなる事でしょう。
さて、
アバック秋葉原本店も、あと4日・・・・。
是非、最後の秋葉原本店に遊びに来てください!!
こんにちはAVAC秋葉原本店の桜庭です。
本日はJVCのプロジェクターの新製品「LX-UH1」のイベントがございました
国内メーカーでDLPのチップを使ったシアター用のプロジェクターは三菱以来でしょうか。DLPの映像が好きな方も多いので、注目の製品でもあります
DLPの4K対応の製品はBenQやOptomaなどが先に出しておりますが、映像処理エンジンやレンズのグレードなどやや物足りなさもあり、今回のJVCはどれぐらいのクオリティーで仕上げてこれるのかが非常に興味があるところです。
まずは入力処理段で4K HDR対応の18Gbpsに対応してきたのが他のDLPとは大きな違いです。
10.2Gbpsまでの回路ですと、4K HDRソースではグラデーションで「階調割れ」が出てきやすくなりますが、18Gbpsですとそのような内容が発生する割合が大幅に減ります。
もともとDLPのパネルのコントラストが足りずに出てしまうところもありますので「階調割れ」が全く出ない事はありませんが、こういったシーンにおいてUH1は、ほとんど感じられませんので映像の調整の追い込みもちゃんと仕上がっていると思います。
実写以上に階調割れが出やすいのがCGグラフィックのゲーム系です。PS4proやXBOXで4K HDRのゲームもいろいろ出始めてきましたので、この辺りも10.2Gbps対応か18Gbps対応かで階調割れの出る頻度も大幅に変わってきます。
このUH1の最大の魅力はDLPの利点でもあるフォーカスの良さを最大限に引き出している所でしょう。
JVCはDILAのパネルでe-shiftという擬似4Kをいち早く製品に組み込み現行は5世代目に進化しております。そちらと比べてもフォーカス感ならUH1の方が上に見えるでしょう。
DLPは3枚板の液晶系より画素ズレが少ないです(レンズ収差のみ)
DILAのe-shiftとDLPのe-shiftでは処理の仕方がやや異なりますが4Kのデータをオリジナルに近い情報で表示できます。
個人的に一番の驚きは4K UHDのラ・ラ・ランドの映像でした。
もともとフィルムグレインのノイズが最近のソフトにしてはハッキリ入れてある画作りなので、JVCの上位モデルのX590RやX990Rではノイズが目立ちやすくフォーカス感もちょっと甘い感じの印象になってしまうソフトです。
それが、UH1ですとフィルムグレインのノイズが非常に細かくなり、そのおかげで手前から奥までかなりクリアな映像に感じます。
30万を切る価格帯でこの映像は反則かもしれません。
更に、レンズにおいてはオールガラスレンズで1.6倍ズームやレンズシフトも使えます。DLPはもともと設置性が悪い機種が多いのですが、この価格帯でこの光学系の仕様はコストパフォーマンスとして相当高いです。
UH1の価格帯近辺には4K対応でエプソンのEH-TW8300、また少し下の2KクラスですとソニーのVPL-HW60やエプソンのEH-TW6700などもありますが、そのあたりの製品をお考えの方でしたら一度LX-UH1の映像をご覧頂けたらと思います
秋葉原本店の菅原です。
明日、5/19(土)は、JVCの4kプロジェクター「LX-UH1」イベントがございます。
https://www.avac.co.jp/contents/2934
1部・2部共に「満席」になってしまいましたが、2部のイベント後、17:00以降は閉店20:00までは「フリー視聴」とさせて頂きます。
イベントの参加申し込みに間に合わなかったお客様!
是非、17:00以降にご来店ください!!
お待ちしております!
※19日(土)のみとなります。20日は「横浜店」へお越しください。
秋葉原本店の菅原です。
ついに秋葉原本店にUHD版「プライベート・ライアン」がきました!!!
出来の良かったBD版と比べても、画質・音質、文句なく高い!!!しかも、うれしい日本語字幕付!
4Kになっても、あのフィルムの銀残しは顕在で、陰影の深い見事な映像です。BDと比べるとBDの画が薄く見えてしまう程の彫深さ、立体感、実像感。
また「プライベートライアン」といえば、音質の良さ、サラウンド感の高さが有名ですが、UHD版は、さらに上を行きます!
冒頭のノルマンディー上陸シーンは、弾が倍増したかと思う程、銃声の雨嵐!!全スピーカーから弾丸が飛び交い、視聴者に襲い掛かって来ます。
Dolby Atmosって、音の繋がりは良くて雰囲気はあるんだけど、1つ1つの音が軽く聞こえてしまうという作品があったりしますが、このプライベートライアンに関しては、一切感じず、むしろどちらも特盛にした感じ。
20年前の作品が、UHDになって最強仕様として帰って来ました。
先日紹介した「グラディエーター」と、この「プライベートライアン」2作品のみの為に「4Kプロジェクター」「Atmos/DTS:X対応AVアンプ」を新調しても良いと思える程の作品です。(あっグレイテスト・ショーマンもね・・・)
この感じだと、続く「ジュラシック・パーク」「マトリックス」も期待値上がっちゃいますね!!!
こんにちは、桜庭です。
本日はデノンの現フラッグシップAVアンプAVC-X8500Hと旧フラッグシップAVC-A1HDとの対決イベントがございました!
進行はAVC-A1HDとAVC-X8500Hの開発に携わったエンジニアの高橋様がいらっしゃって開発の経緯など熱く語って頂きました
視聴内容としてはAVC-A1HDで「Legend of Jazzからマーカスミラー」や「グラディエーター」など当時AVC-A1HDのイベントでもよく使われていたコンテンツをお聴き頂き、AVC-X8500Hが音質面でどう進化したのかシンプルな5.1chでお聴き頂きました。
なお、スピーカー構成はB&W800シリーズの804、HTM2、805を5chで組んでおります。
DAC/DSP段のデジタル段からパワーアンプ周りのアナログ段まで約10年の進化はわかりやすかったかと思いますが、意外とAVC-A1HDも頑張っておりました
更には、AVC-X8500Hを全チャンネルバイアンプ駆動での試聴。正直、ここまでB&W800シリーズを大きくドライブ出来るとは思ってもみませんでした。こうなるとAVC-A1HDとのアドバンテージも大きく変わって来ます。
8500は13ch内蔵しておりますが、全チャンネル使い切るユーザーも少ないと思いますので、フロントスピーカーがバイワイア対応でしたらバイアンプで使ってあげると音質面でもだいぶ良くなりますよ。
後半はAtmos/DTS:Xソフトをいくつかお聴き頂きましたが、比較でも使った「グラディエーター」は最後はUHD版でDTS:Xでした。ソフトの方も進化しましたので、こうなると音場含めてAVC-A1HDでは敵いませんね
こうして改めて比較してみると・・・
10年前でこのクオリティを出せていたAVC-A1HDはさすがという所ですが、ここ近年ソースのフォーマットも96k/24bitなどのハイレゾ系やAtmosなどのイマーシブサラウンドなど入力される信号のクオリティもどんどん上がってきました。
10年ぶりのフラッグシップ機ですから、作りに一切の妥協はありません!!
今聴いたらA1HDはどちらかというとAV的な音作りですが、8500はオーディオ的なニーズも求められ見事に応えてきたので、このクオリティはライバルがすぐに現れそうにもないかもしれません。
イベントの最後にエンジニアの高橋様がおっしゃった『一体型でセパレートを超える』という言葉通りフラッグシップにふさわしい名機ではないでしょうか
ちなみに、秋葉原店が5月末で閉店となり、6/9より新宿にて新店へ移転となります。
秋葉原店での音系のイベントはこれが最後で、19日にJVC「LX-UH1」が秋葉原店最後のイベントになります。※既に満員で締切になっております。
イベント2部後(17:00以降)、閉店まで「フリー視聴」としますので、ご参加出来なかった方は、是非この時間でご視聴ください。
秋葉原本店の菅原です。
絶賛開催中の「アクセサリー大処分市ファイナル」
でのオススメ商品を一部ご紹介致します!!
なんと!あの「3D Blu-ray」ソフトが
オール¥980!!!!
1枚、¥3000~¥5000位しますから、超お買い得です!!
中には、3Dの名作と言われた3D効果が高い映画もございます!!
もう1枚しかないタイトルもありますのでお早目に!!
秋葉原本店の菅原です。
どうやら、UHDがやっと重い腰を上げ本気を出してきたようです。
今までは新作を中心に発売してきたUHDですが、この5月から映画好きには堪らない魅力的なタイトルが続々と発売されるのです!
特に私世代のおっさんが夢中になって見て来た1990年代から2000年代の名作達が4Kで蘇る訳ですからワクワクせずにはいられません。
「おら、ワクワクすっぞ」と悟空ばりに言いたくなりますよね?
もちろん「ブレードランナー」「アポロ13」のような異例はありましたが、今月からのラインナップはUHDが本気を出してきた!と言わざるえないのです。
5/8 グラディエーター
5/8 ブレイブハート
5/8 プライベートライアン
5/15 ダイ・ハード
5/22 ジュラシック・パーク
5/22 マトリックス
6/26 ミッションインポッシブル
7/12 フォレスト・ガンプ
(北米発売順、国内発売とは異なります)
どの作品も「LD」「DVD」「BD」で穴が開くほど観て聴いてきたタイトル!
4K/HDR・Dolby Atmos(DTS:X)でどう蘇るのか!楽しみで仕方ありませんっ!!!!
まずは、5/9国内発売された「グラディエーター」をば。
この作品は、個人的にも大好きな映画で、ラッセル・クロウが一番カッコイイと思う、男泣きしてしまう思い入れのある作品。(L.A.コンフィデンシャル のラッセル・クロウも捨てがたいですが)
ゆえに判定は甘くなってしまいそうですが、いやいやそんな贔屓をする必要も無い程、クオリティが高いUHDです!
まず、4K/HDR映像が素晴らしい!!
フィルムの良い所が前面に出つつ、適度なグレインで見事な解像感。HDR効果も高く、金属の鈍いテカリが鎧の質感を見事に立体化しています。
引いたシーンでもDVDやBDで目だった粗さが4K表現にクリアに。(もちろん当時のCG表現の限界はあると思いますが)
またサラウンドのDTS:Xリミックスが素晴らしく、冒頭の戦闘シーン、コロシアムのシーンでの臨場感は最新作を上回る立体音響!
剣と剣がぶつかる「キーーン」いう耳をつくような金属音
コロシアムの割れんばかりの歓声
ハンス・ジマーの息を飲むスコア
もう完璧です!!!
このUHDの完成度を見てしまうと、これに続く作品達の出来にも期待してしまいます。
プレイベート・ライアンのノルマンディー上陸シーンは?
マトリックスのバレットタイムは?
ジュラシック・パークのティラノサウルス登場シーンの重低音は?
など、気になる事ばかり!!
どうやらUHDは本気のようです。