【秋葉原本店】HD700の登場で人気再上昇!開放型優良ヘッドホンの逆襲☆
みなさん、こんばんは。ヘッドホンコーナーからsawadaです。
最近、家の水道の蛇口をひねると、最初の1秒間、熱湯が出ます
さて、
今月初めにこのブログで「Sennheiser HD700入荷情報」を発信しましたが、その後週末を中心にご試聴のお客さんがお見えで、熱心にチェックしていただいてます。
上位機HD800のほぼ半分の価格ながら、スペックや音の美しさでは800に肉迫するパフォーマンス・・改めて実感する方が多いです。今日は、そんな開放型のスーパー・ヘッドホンに再びスポットを当てます。
発売間もないHD700
その一方で、
比較試聴がすすむうち、HD800の完成度の素晴らしさにホレてしまって、『HD700を買うつもりで来たけど、清水の舞台から飛び降りてHD800にしよう』と興奮するお客様も。(清水の舞台なんて、久しぶりに聞いたな・・・)
耳をすっぽり覆う大型イヤーカップ、まるで目には見えないスピーカーを装着しているかのような自然な聴き心地。1音1音を確実にとらえる高解像度。HD800にはHD800にしか無い別世界があるんです。
ゼンハイの最上位機、HD800
先のブログでも書きましたが、HD800とHD700は、どっちが上位下位というより、いい意味で“別モノ”という印象です。(同じ会社の上司&部下というより、同じ会社の、本店の店長さん&支店の店長さん・・っていう感じかな) 完全な上位互換ではなく、双方にメリット・デメリットがあります。本店派か支店派か・・・ぜひアナタの耳でチェックしてみてください
HD800 vs HD700(戦闘風景)
ところで、
高品位な開放(オープン)型ヘッドホンといったら、何もゼンハイザーだけではありません。HD700の登場を受け、他社の精鋭たちにも俄然注目度が高まってきました。(HD700の比較試聴の相手役に指名されることが多いです)
彼らの今後の逆襲にも要注意・・・
SHURE初のオープン型、SRH1840
クセがなく全帯域のクリアさ・透明感が売り。
SRH1840の弟分、SRH1440
1840よりレンジは狭めですが音像が近くパンチ強め。
AKGのオープン型の名機といえばコレ、Q701
ということで、
密閉型にはない“独特の空気感・臨場感”を楽しむなら、オープン型の良いものをお手元に1つ置いておくのもいいかもしれません。
で、
だいぶ下のほうになってしまいましたが、いつもブログをご覧頂いている読者さんに突然の朗報です。
あす・あさっての2日間 8/25(土)~26(日)、
お店で 『ブログみたよ』 のひと言で・・・
きょうご紹介した全5機種、店頭表示価格からさらに5%offでご提供です
この機会にぜひどうぞ。皆様のご来店・ご試聴、お待ちしております
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