【秋葉原本店】ヘッドホンコーナーからプチ・インプレ。『今日のコレとコレ』☆
みなさん、こんばんは。ヘッドホンコーナーからsawadaです。
2m先のゴミ箱に紙クズを投げ入れようとして失敗、紙クズを取りに行って元の場所に戻って投げ直す、って人いませんか あ、それは私です
さて、
今までにお店の告知板などでは何度かご紹介したことはありましたが、blogでのご紹介はたぶん初
お店の試聴用展示機どうし(たとえば、ヘッドホンとヘッドホンアンプ)を組み合わせて、相性の良し悪しを検証するコーナー。個人的なインプレがチョイチョイ入るので参考になるかどうかはともかく、シリーズを展開していくうちに、中には『そのテがあったか』と思わせる名コンビも見つかるかも
題して、 『今日の コレとコレ☆』
今日のコレとコレ は、
SHURE SRH1840 (オープン型ヘッドホン)
と
BLOSSOM BLO-0169REV3 (ヘッドホンアンプ・バランス駆動対応)
ゼンハイのHD700のリリースを待っている方も多いでしょうが、それまでの間はオープン型の上位機としてしばらくはSRH1840が君臨しそうな予感です。
緻密な空間表現と派手すぎないパワー感を武器とするSRH1840 & 小型ながら肉厚の情報量と音の粒立ちがキレイなBLO-0169REV3
CD/SACDプレーヤー(SCD-XA5400ES)からアナログダイレクト。ヘッドホン本来の性能も確かめる意味で、あえてアンバランス接続
おおーー
音のキレがガツンとUP! (ノイズっぽさがなく、クリア)
音離れが良く、埋もれぎみだったバックコーラスも際立つ! (何を言ってるかがわかる)
低音の厚みが出て、曲全体に張りがつく。 (シャリシャリ感がなくなる)
SACD(スーパー・オーディオCD)なら、なおさらです
音場の作り方が上手で比較的高域が強めなSRH1840の特性をそのまま活かして、楽曲イメージを下から(底から)突き上げてくれるのが、BLO-0169REV3。
まさに 特殊合体技・無双攻撃炸裂!!!!
なお、
今回接続に使用したラインケーブルは AIM電子 LIN010NK
1mで定価¥26,250のハイエンドケーブルなんですが、ケーブルのクオリティによっては「機材のせっかくの特性が半減」なんてこともあります。まぁ、2万超えとまでいかなくても、まずはそこそこのグレードのものを一発用意したほうがいいでしょう。
ケーブル選びなら、コチラ。「オーディオ・アクセサリー・コーナー」
以上、 『今日の コレとコレ☆』をお送りしました。
お店で試せます。マイCDをお忘れなく 気に入ったら買って持って帰れます。下取りも歓迎
ご来店、お待ちしております
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