「塔の上のラプンツェル」の3Dは凄いです!
こんばんは、菅原です。
今、映画館でも上映している「塔の上のラプンツェル」の3D版はとにかく凄い!の一言です。
残念ながら、まだ北米版しか発売されていませんが、字幕が無くても絵を見ているだけでも充分楽しめます。
映画館でも3Dで見ましたが、家庭用3Dプロジェクターで見るほうが、はるかに浮き出て立体的に見えました。
とにかく、まず凄いのが、その奥行感。
手前の看板から奥の小屋までの位置感がはっきり判ります。
人物が何人も重なる場面では、一人一人の立ち位置をはっきり把握出来きます。
まるで、飛び出す絵本のような楽しさ。
CGもリアル志向ではなくセル画タッチで、ディズニーらしさが出ています。
これは、今までの3D映画で一番だった「ガフールの伝説」を抜いて今の所、最強の3Dソフトではないでしょうか。
3Dプロジェクターをお持ちなら是非手元に持っておきたいソフトです。
このブログを見て興味が湧いた方は是非、アバック秋葉原本店でご体感ください!!
2010/11に御社からDLA-X3を購入し、輸入版含め、3Dコンテンツはかなり観ているつもりですが。
「搭の上のラプンツェル」良いですよね。
こういう「3Dが生きる」作品がもっと数多く出ないと、3Dは衰退する気がしてなりません。。。
「搭の上のラプンツェル」が出るまでは、私のイチオシは「クリスマス・キャロル」でした。
投稿: あぽ | 2011年5月 8日 (日) 07:13
あぽ様
コメントありがとうございます。
「ラプンツェル」の3Dは、いいですよね!
私も色々な3Dを映画館を含め見ましたが、これを超える物はないかと・・・。
普通の3Dって奥行感はあってもキャラクターなどは平面的なんですよね。
それがラプンツェルだと、立体的で質感があり、ちゃんと丸みを帯びているんです。
もしこれを超える3Dソフトが出るとすれば個人的には「トイストーリー3」かなと思ってます。IMAXで鑑賞した時の印象が良かったので。
投稿: 菅原 | 2011年5月 8日 (日) 18:10
とても参考になりました
投稿: | 2011年10月24日 (月) 22:06