最近の輸入BDソフト<後編>
こんばんは、近所の定食屋にて体格だけで判断され、ごはんを大盛りで出された菅原です。本当は小食なのに・・・。
前回好評(?)で、続きが気になると勝手に脳内解釈したので発表します。
番外編・US版「The Runaways」
実在のバンド「ランナウェイズ」の伝記映画。今の高画質とは程遠いくらい荒いが結成当時の75年を再現するには狙いどうりなのでしょうね。「宇宙戦争」などの子役(当時)ダコタ・ファニングがなんと下着姿でライブしている!というではないですか!(それで買ったわけではないですよ、念のため)あのかわいかった子役時代が微塵も感じられない位ケバクなってました。(もちろん役の上でですが)でも役と同じ16歳ですか・・・・。アメリカ人おそるべしっ!ライブシーンは迫力満点!パワフルな絵と音で当時にタイムスリップしそうなほど凄いです。
2位・US版「The Book of Eli 」邦題「ザ・ウォーカー」
デンゼル・ワシントン主演の世紀末覇者的な映画。4Kカメラで撮っただけあって超高画質・超高音質ディスク!今年一番のクオリティのBDソフトでは!?圧倒的なコントラストと解像度で見せる映像は、核戦争後の未来を予測させるような怖さがありリアリティに満ちている。音声も凄い!これぞロスレスと言わんばかりの瞬発力と鋭さ。特に銃撃戦のシーンは、デモで何回も使いたいほど。
1位・US版「Seven」
そして堂々の1位は「セブン」です!1位はもうこれしかないでしょう!待ちに待ったBDですから。しかも日本語字幕、吹き替え付ですよ!まぁ字幕入って無くても買ったとは思いますが。カナダ版の1080i映像を軽く凌駕する映像と音声のクオリティ。最新のものと比べてしまうとなんですが、セブンがこのクオリティで見れると思うと、LDから買ってきた自分としては涙もので、末代までの家宝にしたいほどです。一家に一枚!いや観賞用・保存用・ディスプレイ用と3枚はほしいBDソフトなのです。
と最後はいささか興奮気味でお伝えした輸入BDソフトの紹介でしたがいかがでした?いくら3Dが出ようと、凄い機材が出ようとも、映すコンテンツがなければ全く意味の無いもの・・・・。これからも機材とは別に良いソフトがあったら輸入版、国内版問わず紹介していきたいと思います。
では、最後に
いやぁ映画って本当にいいもんですね!それでは!
海外では既にビクターの3D対応最新機種の情報が出ているみたいです。
コンテンツの方もアバター3D版の発売日が迫っていると思います。
バイオハザードの最新作も3D化しているようですね。
アバターは確か2D版ではシネマスコープではなく16:9のワイドHDTVサイズだったと思います。
私は3Dにも興味があって、同時にシネスコカーブドスクリーンにも興味があります。
アバターを始め3Dのタイトルはシネスコではなく16:9が一般的になるのでしょうか?
バイオハザードも過去の2Dの映画もすべて16:9のアスペクト比だったと思います。おそらく今度でるバイオハザードの新作の3D版BDも16:9だと思うのですが。
シネスコカーブドスクリーンも視野に入れてる私としては、シネスコカーブドスクリーンを導入しても、今後16:9のコンテンツが増えれば、
16:9の大画面で見れないのではないか?
と心配しているのですが、勿論現状として
はシネスコ映画が多いのは理解しており、3Dコンテンツの少ない今ではカーブドスクリーンの方が需要があると思いますが、導入した機材は当分の間長く使おうと思っている私としては
どうも悩ましいです。
とにかくアバターのような16:9の3d映画を自宅で大画面で見たい。と言う私にとっては3Dのプロジェクターはかなり魅力的に見え、同時にカーブドスクリーンだと、縦の画面のサイズが犠牲になってしまうので迷います。
140インチのスネスコカーブドスクリーンを設置できる私の環境は16:9では150インチのスクリーンを設置することができます。どちらにせよ、シネスコスクリーンを選んでしまうと、16:9の映像の時は上下が小さくなってしまいます。
投稿: | 2010年9月24日 (金) 09:43