25日はデノンの新型AVアンプAVR-4311のイベントです。
自宅のブラウン管テレビがそろそろ壊れそうな渡部です(いい加減に薄型にしろよ)。
発表されたばかりのデノン「AVR-4311」のイベントが今度の土曜日25日に行われます。
いよいよデノンのAVアンプに9.2ch仕様が登場しました。しかもデノン伝統の全チャンネル同一レスポンス同一クオリティーです。
HDMI Ver1.4a対応になったのはもちろんですが、そのほかもいろいろ変わっています。
ネットワーク機能も進化して、AVC-4310では48kHz/12bitまでだったFLACが、96kHz/24bitまで対応になりました。
iTunesのミュージックライブラリーの再生出力先をAVアンプに指定できるAirPlayへの対応は、ネットワークオーディオの先を行く先進的な機能。将来的にAVアンプとネットワークオーディオは切っても切れない関係になって行きそう。
自動音場補正のAudyssey MultEQ XTも、32倍のフィルター解像度のAudyssey MultEQ XT 32に進化しました。
もちろん基本となる音質のブラッシュアップも施されています。
まだ席に余裕がありますので、その進化を是非ご自分の目と耳でお確かめください。
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