ついに出た!待望の「ロード・オブ・ザ・リング」BD!!
こんにちは!久々の菅原です。
ついに出たんですよ!待ちに待ったアノBDがっ!!
といっても「アバター」や「風の谷のまいぷる」 じゃないですよ。
(あれ・・・ナウシカ?)
そうです!「ロード・オブ・ザ・リング」なのです!!
ええ、国内版でもなければ、完全版でもありません。
いいんですよ・・・。「ロード・オブ・ザ・リング」なら・・・。いいんです!
北米版でも。英語わからなくても。間違いなく買いなんです!
BOXの中にさらにパッケージが2つ。
その2つの中にはディスクがなんと9枚!
しかし結局、本編ブルーレイが3枚で、あとは特典DVD(リージョン1)とデジタルコピーで6枚なので、コレいりません!
まぁそんな文句もありつつ、ドキドキしながら再生。
やはりDVDとは段違い!映像コーデックはVC-1でまぁまぁキレイです。引きのシーンはちょっと厳しいですかね。やはり完全版の絵に期待しちゃいます。
音は凄いですよ!超弩級のサラウンドを体感できます!
戦闘シーンなどの派手な音で唸るような重低音も凄いですが、ロッシーとはあきらかに違うなと感じるのは、何気ない会話のシーンや環境音。
こんな些細な音まで録音していたのかと驚くほどクリアーな音が楽しめます。
例えば冒頭のガンダルフがホビットの村にやって来るシーン。
緑の木々の下でフロドが寝そべっていると、どこからか聞こえる馬車の微かな音と歌声。
それがやけにリアルに聞こえ辺りを見回してしまうほど。
当分、リファレンスソフトになりそうです。
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