パナソニックが3D対応“VIERA”&“DIGA”を発表しました。
只今自宅パソコンを物色中の渡部です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、出るぞ出るぞと噂されていた3D機器がパナソニックより発表されました。
まずはプラズマテレビ“3D VIERA”VT2シリーズから
いままで良く分からなかった3Dの方式ですが、右目/左目用の映像を120分の1秒毎に交互に表示するそうです。同梱のアクティブシャッター方式の3Dメガネで見ると、立体に見えるそうです。
ネイティブコントラスト500万対1の新「フル・ブラックパネル」と併せて、2Dの映像処理もかなり期待できます。
つづいて「Blu-Ray 3D」対応BDレコーダー“DIGA”も発表されました。
「DMR-BWT3000」「DMR-BWT2000」「DMR-BWT1000」と一気に3機種も!
映像と音声を独立出力できるMAINとSUBのHDMI2系統出力は、「DMR-BWT3000」と「DMR-BWT2000」に搭載され、DMR-BW970から搭載されたシアターモードは、「DMR-BWT3000」のみに搭載されるようです。
「DMR-BWT3000」は究極のレコーダーと呼べるかもしれません。さらに今回から「スカパーHD」録画対応になりました。
最後はパナソニック久々の10万円越えプレーヤー「DMP-BDT900」
こちらももちろん「Blu-Ray 3D」対応です。映像と音声を独立出力できるMAINとSUBのHDMI2系統出力とともに、192kHz/24bit DACのアナログ7.1ch出力を装備します。
パナソニックが本気を出すと凄まじいものがあります。他のメーカーも負けずに頑張って欲しい!!
明日は「シネスコ・シアター体験イベント」がありますので、そちらもよろしく。イベント報告もやります。
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