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2009年12月14日 (月)

今日は ESOTERIC A-70

こんにちはhappy01ご無沙汰してしまいましたsweat01今年もアッという間に師走ですねぇ。run皆さんはこの一年何かいい事ありましたか?みなさんflairまだ諦めてはいけませんsign01チャンスは残ってます。私は今年の最後にロト6、年末ジャンボ宝くじ、有馬記念総動員ですsign03今年最後のBIGは、はずしたようですが・・・cryingまぁ、だいたい惨敗なんですが・・・sweat02sign02そう云う話ではないのですかup・・・失礼しました。横浜イベント準備では台から落ちるし、風邪をひいてしまうし・・・この1週間散々でした。ちょっと愚痴っぽい川瀬です。coldsweats01

さて、今日の中古フロアは・・・note

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オルフ作曲 『カルミナ・ブラーナ』 グルベローヴァ(ソプラノ)、エイラー(テノール)、ハンプソン(バス)、晋友会合唱団(合唱指揮:関屋晋)、ベルリン・シュターツ&ドム少年合唱団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、小澤 征爾(指揮) です。 

この曲は、ちょくちょく曲の冒頭部分がtvTVCM、ドラマ、バラエティなどで効果音的によく使われているので、曲名を知らなくても冒頭部分を聞けば『あぁ~これねっ』って思う方も少なくないと思います。

この曲は一度N響75周年記念プログラムで聴いた事がありますが、やはりライブは迫力があり圧倒されました。オーケストラと100人を超えるような合唱は圧巻で、冒頭からホール全体が圧倒的なエネルギーに包まれて一瞬のうちに鳥肌が立ち、まさしく『快感』でした。

編成の大きいこのような曲ですから再生機器に対しても、これまで以上に難しいソースで、ダイナミックレンジが広く、音数も多く、プレーヤーからスピーカーまで力量が問われるところです。音の広がり、分離、定位、立ち上がり、音色、バランス、エネルギー感などなど・・・もちろん録音の状態もあり、全ての音を捉えているとは思いませんが生演奏の体感を求めて、あくせくしてしまうのはオーディオファイル?マニア?のサガでしょうかsweat01

また、余談ですがこれからの時期はベートーベンの交響曲第9番『合唱つき』があちらこちらで演奏されると思いますので、オーケストラと合唱のダイナミックなエネルギーを体験されたい方はホールへ直行です。きっと病みつきです。(第三楽章が心地よく、よく寝てしまうんですよねimpact第四楽章冒頭のオーケストラでビックリして目を覚まします。coldsweats01)

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今日はESOTERICのA-70です。すっきりと締まった筋肉質な音で、モノーラルアンプならではのセパレーションの良さと奥行き感を伴った空間表現が魅力です。これでもう少し柔軟性があれば個人的には好みなのですが・・・ない物ねだりでした。

ではまた。

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