PM-13S2 F.C.B.Sインプレッション
海外ドラマでは「アリー My Love」が大好きな渡部です。
しつこいようですが、F.C.B.Sをもう少し詳しくインプレッションします。
接続はUD9004のアナログマルチチャンネル出力からPM-13S2それぞれに、2チャンネルずつ繋ぎます。そして背面のF.C.B.S端子から3.5mmミニピンケーブルでループ状に繋ぎます。
そしてIDナンバーを1にした物を「マスター」にし、IDナンバー2以降の物を「スレーブ」として、ボリュームと入力セレクターを連動操作できるようになります。
只今9月27日まで絶賛展示中です。プラチナムPL300、PL350C、PL100、イクリプスTD725SWと組み合わせで視聴可能です。
秋葉原店初お目見えのプラチナムPL100!
ブックシェルフ好きの私としては、堪らない一品です。
このシステムで聴くサラウンド音声は、音楽を鑑賞するように映画を堪能できます。情報量、音の定位、リアルな音色、S/N感、音の鮮度感は、AVアンプのそれとは明らかに違います。サブウーハーから出る低音の瞬発力、解像度が上がるのは、パワードサブウーハーを使っても、プリ部がいかに重要かという事を再認識させてくれます。
また音質的なメリットだけでなく、AVアンプのような複雑な設定も必要ないので、AVアンプが苦手な方にもお奨めです。(なにせ電源とボリュームとセレクター操作だけですから)
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