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2009年8月

2009年8月 5日 (水)

デノン AVC4310のちょっとイイ話

最近体調を崩して、ウエイトがライト級になってしまった渡部です。(当面の標的はB.J.ペンになりました)

いじればいじるほど新たな発見のあるAVC-4310ですが、また新たな発見をしてしまいました。

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いままでのDENONのAVアンプを使っていた方は分かると思いますが、DENONの場合、「ダイレクト」「ピュアダイレクト」=2chという位置づけでした。たとえサラウンド収録の物でも、「ダイレクト」「ピュアダイレクト」で再生すると今までは2chになっていました。

ところが上の写真をご覧下さい。表示は「PURE DIRECT」なのに、ちゃんとサラウンドで再生しているのがインジケーターで分かると思います。

ブルーレイ程の高音質メディアになると、よりピュアにサラウンドさせたいという欲求も今まで以上に多くなると思いますので、それに合わせた仕様変更のように思います。

AVC-4310って奥が深いなーthink

2009年8月 3日 (月)

パイオニア「KURO」KRP-500Aまだ購入可能?

ほぼ、どこの店でも完売してしまったパイオニアのプラズマTV「KRP-500A」ですが、この度若干数確保する事が出来ました!!

本当にコレが最後の最後です。(2回ほど言っている気がしますが本当なんです)

購入するか、どうか迷われていた方は最後のチャンスです!!

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今すぐアバック秋葉原本店へ電話かメールを!お待ちしております!

お電話 03-3837-9745

メール shinjuku@avac.co.jp

E-306V

こんにちはhappy01川瀬です。

 最近は暑かったり、涼しかったりで天候不順な日が続いてますthinkみなさん体調には充分ご注意くださいdanger秋葉原店では若干一名sign01先月末に倒れましたshock一般的には鬼のかく乱と云うようですが・・・渡〇さん・・・。 

さて、今日の中古フロアは・・・notenotenote

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フィラデルフィア管弦楽団の色彩感豊かな音を描き分けてくれるのは・・・note

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パラレル・プッシュプル100w(8Ω)/ch~140w(4Ω)/chまでカバーしたカレントフィードバック回路の2世代目。音はもちろんですが、使い勝手がよく安心して使えるモデルです。(今回のE-306Vはオプションボードなしです。)

是非、ご試聴くださいませ。

ではまた。

2009年8月 2日 (日)

スクリーンリサーチ&オプトマHD82のイベント報告!

愛車はインプレッサ(名機GC8型なんちゃってSTI仕様)の渡部です。

それはさておき「スクリーンリサーチ&オプトマHD82夢の競演」というイベントが終わりましたので、簡単に報告させていただきます。

今回も準備編からお送りします。

まずはスクリーンリサーチ120インチのパネルの組立てです。

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これが合理的で良くできてるんです。まず溝にL字金具をはめ込みます。

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それをネジで固定。

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今度はスクリーン生地の端に、細いロッド状の物を通していきます。

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今度は先ほどのロッドの上から金具を通していきます。

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この金具をフレームに引っ掛けるとパチンとハマります。

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拡大するとこんな感じです。

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突っ張りポールに固定して完成happy01

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実際は投射距離が足りなかったので、もう少し後ろに下げましたがcoldsweats01

<実際のイベント風景パート1>

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両端の方がスクリーンリサーチの本国スタッフさんです。簡単なスクリーンリサーチ社の歴史と商品のセールスポイントを話してくれました。

<実際のイベント風景パート2>

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司会・進行の小原由夫先生です。いつもデモで使う作品のディティールまで説明していただけるので、勉強になります。

初公開!!イベント進行表です。

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小さくてすみません。このように細かく指定があります。

イベントを終えてそれぞれの製品の感想を簡単にさせていただきます。スクリーンリサーチは、今までサウンドスクリーンに必ずあったモワレがほとんど見えず、音の減衰も気にならない理想的なサウンドスクリーンと言えるかもしれません。

イベントに参加された方も実感していただけたと思いますが、スピーカーが隠れ、映像と音が調和した映画再生はまさに映画館!何物にも変えられない魅力があります。スクリーンリサーチは、今まで高価でなかなか手の出なかったサウンドスクリーンに、現実的な価格と納得のクオリティーを実現してくれました。ぜひサウンドスクリーンの導入もご検討してみて欲しい。

HD82は久々に出てきたDLPの新型ですが、オプトマらしい元気の良い白ピークと鮮やかな発色は相変わらずですので、往年のオプトマファンもご安心下さい。それでいて不自然さの無い自然な画は、進化の証しでしょう。黒をストイックに追いかけるより、白ピークを生かしたハイコントラスト映像が好きな方に最適です。

最後に記念写真をパチリcamera

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うわっ、俺スゲーなで肩coldsweats01

2009年8月 1日 (土)

北米版BD「コララインとボタンの魔女」

こんにちは、実写映画「ドラゴンボール」にガッカリを通り越して失笑してしまった菅原です。(映画館で観て、ガッカリ、さらにBDの出来栄えのガックリ・・・)

最近買ったBDソフトで「コララインとボタンの魔女」があります。

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この映画は「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」などのストップモーション・アニメで、個人的には好きなジャンルです。あのなんとも言えない手作り感や独特の世界観が溜まりません。

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11歳の少女コララインが引っ越した家で見つけた別世界の入り口。しかしソコは「目がボタン!」のおそろしい世界だった!というファンタジーな物語。

最近のCG作品と違って実際に人形に背景を使って撮影しているので、その立体感と存在感はストップモーション・アニメならではで懐かしくもありますが、最先端の映像なのです。

しかもこのBD、映像と音声のクオリティが非常に高いんです。(3Dも収録されてます)

まずはその映像美に、目が釘付けになります。

「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」と違い、もの凄くカラフルな色使いの服や小物が随所に出てくるので、その鮮やかさにハッとし、人形や背景の質感までわかるフォーカスの良さは以前出た「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」をさらに凌駕します。

音声は、ロスレス「DTS-HD MA」で収録されていて、まずセリフのリアリティさに驚きます。主役のコララインはあのダコタ・ファニングが担当していて、口の動きまで判りそうな程でした。

基本静かなサラウンド設計ですが、ここぞという時は各チャンネルが鳴り響き、そのサラウンド感は3D映像に負けないほど臨場感を出しています。

日本公開がまだわからないですし、この手が好きな方は、英語が判らなくても楽しめますので買いでしょう!

掘り出し物のアウトレット品マランツ「VP15S1」が入荷しました。

西部劇では「リオブラボー」が一番好きな渡部です。

マランツのフルHD DLPプロジェクター「VP15S1」のアウトレット品が入荷しました。

Vp15s1

値段はなんと¥380,000です。

ランプ使用時間が1276時間で、ランプ寿命の約1/3を使ってますが、 新品ランプが約5万円位なので、かなりお買い得品です。

久しぶりにマジマジと映像を見てみましたが、コニカミノルタのレンズと、ダークチップ3のフルHDパネルが映し出す映像は、圧倒的な情報量とフォーカス感があります。現行のプロジェクターでこれを凌ぐものはないでしょう。

1080p/24Hz入力や12Bit Deep Colorにも対応しているので、今の仕様にも十分対応できます。

一点モノなので売れちゃったらゴメンなさい。

気になる人はこちらをチェック!!

http://avac-used.online-store.jp/i-shop/product.pasp?cm_id=175191&cm_large_cd=2&to=pr

プロフィール新宿


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