デノン AVC4310のちょっとイイ話
最近体調を崩して、ウエイトがライト級になってしまった渡部です。(当面の標的はB.J.ペンになりました)
いじればいじるほど新たな発見のあるAVC-4310ですが、また新たな発見をしてしまいました。
いままでのDENONのAVアンプを使っていた方は分かると思いますが、DENONの場合、「ダイレクト」「ピュアダイレクト」=2chという位置づけでした。たとえサラウンド収録の物でも、「ダイレクト」「ピュアダイレクト」で再生すると今までは2chになっていました。
ところが上の写真をご覧下さい。表示は「PURE DIRECT」なのに、ちゃんとサラウンドで再生しているのがインジケーターで分かると思います。
ブルーレイ程の高音質メディアになると、よりピュアにサラウンドさせたいという欲求も今まで以上に多くなると思いますので、それに合わせた仕様変更のように思います。
AVC-4310って奥が深いなー
はじめまして。
DENONオリジナルサラウンドにもハイトスピーカーが追加されてて、新機能が有機的に組み込まれている感じがします。
widesceenでのBD視聴がお気に入りの昨今です。
カタログでの派手なウリ文句以外のところもちゃんと作りこんでくれる姿勢は賛同できます。
投稿: spicy | 2009年8月 6日 (木) 00:20
spicyさん投稿ありがとうございます。
フロントサイドスピーカーのフラッグも認識して、ちゃんとデコードしたりと、かなり進んだAVアンプだと思います。
投稿: 渡部 | 2009年8月 9日 (日) 15:38