アバック新宿本店ブログ｜ホームシアターとオーディオ情報が満載

グランツーリスモ5プロローグの日産R35GTRの鈴鹿ラップタイムが、2’06，466（世界ランキング13位）の渡部です。

オプトマの新型フルHDプロジェクター「HD82」のデモ機をメーカーさんが持ってきてくれたので、早速報告します。

まだ細かいスペックが謎だったのですが、大分分かったので報告します。

DLPパネルは0.65型DarkChip3でカラーホイールは6倍速。1300ANSIルーメンでコントラストは20000：1（Dynamic Blackオン）ネイティブではありません。Pure Motionというフレーム補完も付いています。ノイズレベル22ｄBとDLPとしてはかなり静か。

端子はこんな感じです。

リモコンが2つ付いてきます。

メニュー画面も公開！

投射距離はこちらを参考にしてください。国産よりやや遠めかな。

画質は基本的にはややソフトなフィルム調ですが、Pure Detailをオンにすると一気にカッチリ系になります。

白線より下がオン　　　　　　　　　　　　　　　　　白線より左がオン

ネイティブコントラストはビクターのDLA-HD350程は出ませんが、動画応答性はさすがDLPでした。DLPでDarkChip3が驚きの価格ですので詳しくはお問い合わせ下さい。

7月4日、5日の池袋イベントで初お披露目になる予定ですので、お楽しみに

AVC-4310 の出荷がやっと始まり展示開始しました！

プロロジック2ｚにも対応、音場補正のAUDYSSEYもフロントエフェクト対応になり、常に新しいフォーマットにいち早く対応しデノンはAVアンプの市場をリードしていると言っても過言ではなくなってきました。

リモコンもマイナーチェンジで使い勝手もよくなり、1世代前のリモコンが使いにくいな～と感じているユーザーはリモコンだけ買ってもいいかもしれません（笑）

※リモコンだけ欲しいというお客様は、必ず店頭で触って操作してみてからご検討下さい。

ミドルクラスという事もあり、しばらくは他社含めてこの製品の内容が基準になりそうな充実した出来なので、ミドルクラスで迷っていたユーザーはオススメです。

あとは、このクラスに見合ったDENON LINK4th対応のBDが出てくれれば・・・。

ヒクソン・グレイシーに対戦を申し込もうと思っている、Uの遺伝子を持つ渡部です。

「DVD-A1XVA対DVD-A1UD新旧直接対決」イベントが終わりました。DVD-A1UDのイベントもかなりやり尽くした感がありますので、参加人数が心配でしたが、満員御礼となり多数のご参加ありがとうございました。

ちょっと黒くて分かりにくいですが、上がDVD-A1XVA、下がDVD-A1UDです。DVD-A1XVAってかなりゴツかったのね

さてイベントの方ですが、私もDVD-A1XVAユーザーですので、かなり気になる内容でした。その内容を簡単に紹介します。

①DVD　コンポーネント480P対決

HQVベンチマークディスクとロードオブザリングのチャプター2を再生、コンポーネント480pの水平解像度はややDVD-A1XVAが勝るようです。両方共i/p変換エラー、クロマエラー、ジャギーは皆無でトップクラスのDVD画質でした。

②DVD　HDMI1080ｐ/60Hz＆DTS音声対決

クリームの再結成ライブを再生、HDMI1080pのビデオ画質は決定的な差を見せず、両機ともHDMI出力はコンポーネント出力より解像度と輪郭の切れが向上。音は量感がありやや太めのDVD-A1XVAに対して、締まって切れのあるDVD-A1UDという感じでした。

③DVD　HDMI1080ｐ/60Hz対1080p/24Hz対決

タイタニックのチャプター19のパーティー会場をパンしていくシーンで、DVD-A1UDの24ｐの効果により滑らかさとフォーカス感が向上。グラディエーターのチャプター12の円形闘技場を上空から俯瞰で映すシーンでは、DVD-A1XVAの1080ｐ/60Hzでも他のDVDプレーヤーに比べて観客席等のちらつきが少ないですが、DVD-A1UDの1080ｐ/24Hzではそれも完全になくなります。

④CD　アナログ2ｃｈ対決

平井　堅のブルースペックCDよりDESPERADOを再生、DVD-A1XVAは自宅でも聴きなれた音で、もう少しS/Nと明瞭度が欲しい。DVD-A1UDに変えるとパッと聴きで分かる程違いが出ます。S/Nの向上により静寂感と広がり感が生まれ、ややカサつき気味だったボーカルに潤いが出てきます。32BitDACが効いていると思われます。

⑤ＳＡＣＤ　マルチチャンネル対決

JAZZサンプラー収録のTHE JIM HALL QUARTETによるBEIJA-FLORからはDENON Linkを使用、前半のピアノとドラムのブラシのみによるパートでS/Nの違いが分かります。後半はベースとギターの音色の豊かさでDVD-A1UDに軍配が上がりますが、アナログに比べると差は少ないです。

⑥DVDオーディオ　マルチチャンネル対決

QUEENのBohemian Rhapsodyを再生、ドラムの音にそれぞれのキャラクターが表れ、やや太めで柔らかいDVD-A1XVAと鋭くエネルギッシュなDVD-A1UDという感じで、このあたりはDVDとほぼ同じ印象です。音の明瞭度もややDVD-A1UDが良いように感じました。

⑦DVD対ブルーレイ同タイトル対決

最後に「アキラ」チャプター2のバイクによるバトルシーンのDVDとブルーレイを、それぞれDVD-A1XVAとDVD-A1UDで再生、違うのは分かっていますが、どの位違うのか比較してみました。ブルーレイ版の臨場感は圧倒的でした。当たり前ですが

感想：DVD-A1XVAユーザーとしては複雑な気分でした。個人的にはCDプレイヤーとして使う頻度が高いので、アナログ音声出力の音が重要なのです。自宅のDVD-A1XVAには外部D/Aコンバーターを使ってますが、DVD-A1UDの音と直接比較してみたくなりました。SACDも結構聴きますので、外部DACが不用になればベストです。

こんにちは

　いろいろと物思いに耽ってしまう今日この頃の川瀬です。

　連日盛んに報道されているマイケル･ジャクソン氏の死去。彼がまだ盛んに音楽活動をしていた頃には洋楽、POPに疎い私でさえ、よくTV番組等でその姿や曲を耳にしていたものです。一時代を築き、いろんな意味で影響力の大きい方であったと改めて感じる次第です。

　秋葉原店の新品フロアでも追悼としてマイケル･ジャクソン氏の映像、音楽が流されていますが、中古フロアでは氏の死去を静かに見送りたいと思います。

マイケル･ジャクソン氏のご冥福をお祈りいたします。

さて、今日の中古フロアではこちらのアンプを試聴中です。

今、話題のOVER　PM1

一週間+αの弊社滞在期間ですが、ご興味のある方は是非愛聴盤をご持参ください。

ご注文も承ります

では、また。

マイケルジャクソン死去のニュースは驚きましたが、今日のフジテレビ夜7～9時のゴールデンタイムに緊急特番が設けられたなんて、スーパースター以外の何者でもありませんね。

特番もどんな内容かわかりませんが、ファンはブルーレイレコーダーで録画しておかないと！

ちなみに7月にはBlu-spec CD出ます、こんな形になるとは・・・。

という訳で、爆音でスリラー聴いてます！！

こんにちは

　ウィンブルドン2009 が始まり毎晩寝不足の川瀬ですテニスは専ら見るのが専門で、私自身はめっちゃ下手です。

　そして、もう少しすると七夕です。みなさんはどんな願い事をされるのでしょうか?歳を重ねるにつれて願い事が現実的でリアルなモノになっていくのが寂しいですいつまでも少年の心で夢を追い続けたい私です・・・・・。　失礼いたしました

　また、七夕のちょっと前に弊社のイベントが池袋で開催されます。皆様の夢のお手伝いを少しでもできたら幸いです。当日の会場では、その場で下取り品の10分間査定を実施しておりますので、お気軽にご用命ください

さて、今日の中古フロアBGMはこの曲です。

そして、間もなくご販売予定の

ＭｃＩｎｔｏｓｈ MC275　復刻版'96ﾓﾃﾞﾙです。

少々細かい擦り傷もありますが良いコンディションです。

是非、中古WEBショップを覗いて見てください。お待ちしております。

では、また。

こんにちは、「ターミネーターTV版　2nd」のDVDを一日で一気に14話まで見た菅原です。

昨日、話題の109シネマズ川崎IMAXシアターで「トランスフォーマー リベンジ」を観てきました！！

川崎の109シネマズに行くのは初めてで、ショッピングモール内の5Ｆなので少し迷いましたが無事到着。平日というのにフロアはかなり混み合っていました。ＩＭＡＸ目当てなのでしょうか・・・。

期待に胸を膨らませＩＭＡＸのあるシアター7へ・・・。

劇場へ入り第一印象は「スクリーンでかっ！！！」でした。

壁一面がスクリーンで圧倒されました。やはりＩＭＡＸは大きかった！！見渡す限りスクリーン！という感じです。

後ろには大きなリアスピーカーが角にあり、通常の小さなリアスピーカーとは明らかに違い、リアの鳴りっぷりも良さそうです。

私が観たのはＰＭ1：40の回でしたが、かなり席も埋まっており、ＩＭＡＸの話題の大きさが伺えます。

周りが暗くなり、いざ上映！

スクリーンに映し出される久々に見るＤＬＰの文字。

その絵は物凄く明るく鮮明でした。やはりスタック（２台）で映しているので、ここまでパワーがあるんですね。

フィルムで観る映画とは違い、白ピークは伸び、黒も良く締まっていました。（ちょっと潰れ気味な気もしましたが、トランスフォーマーがそう作っているのかもしれません）

ＴＶの絵を物凄く大きくしたような（最近のＰＪをさらに大きく明るくしたような）画調で、トランスフォーマーという映画には合っているんでしょうね。あのコンボイ（？）のメタリック感は映写機では出せないでしょうね。

ただスタックで映しているんで、フォーカス感はＤＬＰにしては若干甘いかなと感じました。まぁあんまりそんな事考えながら観る人も少ないでしょうけど（職業病みたいなものですかね）

この映画、ＩＭＡＸカメラを使っているシーンがいくつかあるようなので、画面サイズが変わるだろうからと上下の黒淵を見たりして確認していたのですが、結局判りませんでした・・・。（そのシーンはちょうどバトルシーンで映画に見入っていたので見落としたみたいです。でもバトルシーンは他のシーンと比べて綺麗だったのでＩＭＡＸカメラで撮影したシーンではないかと思いますが）もう一回観にいって確かめます！！

サウンドも迫力があり重低音がコレでもかと言う程鳴り、セリフもクリアで滑らかでした。サラウンド効果も他の映画館と比べるとよかったのですが、席が若干前の方だったので、もう少しリアの音がほしいなとも思いつつ「次はエグゼクティブシートで、吹き替えかな？」ともう一度「トランスフォーマー」を観ようと心に誓うのでした。

見た方が皆さん言われているように「観る」というよりは「体感する」といった言葉がピッタリくるようです。（ちなみに私の席はＩ-22でエグゼクティブシートの1つ前の席で真ん中よりちょっと前という位置でした）

なんだかんだ言いましたが、間違いなく今までに体験した事の無い「映画」を楽しめますので、まずは一回は観ないといけませんよ！

次回は「ハリポタ」最新作の3Ｄだそうなので、これも楽しみです。


109シネマズがショッピングモール内にあるので、映画を観た後も、まだまだ楽しめそうです。

そして・・・帰りはマザー牧場のソフトクリームを食べたのはいうまでもありません。

エメリヤーエンコ・ヒョードルと戦う為、肉体改造中の渡部です。

AVC-4310のイベントが終わりましたので、簡単に報告させていただきます。

始めにブルーレイのミーシャのライブでDENON LINK4thの有りと無しの違いをデモしてみましたが、かなり違いがありました。「Song For You」という良く使う曲ですが、DENON LINK4thを使うと静寂感が出て音が空間にフワッと広がります。静かめで空間情報量のあるソフトが分かり易いと思いますのでお試し下さい。（イノセンスの雑貨屋のシーンなど）

次に Dollby PLⅡz,Audyssey DSXのデモを「I Am Legend」と「セリーヌ・ディオン」ライブで行いました。自然な表現のDollby PLⅡzに対して、セリフやボーカルを多めにフロントハイトスピーカーに振り、天井の反響音も付加するAudyssey DSXは効き方が派手です。音楽ソフトではやや好き嫌いが分かれるかもしれませんが、映画には効果的です。もっともAudyssey DSXはパラメーターで効き具合を調整できますので、この辺りを動かす事で好みの音に持っていくことが出来るかもしれません。

DENON LINK4thやDollby PLⅡz,Audyssey DSXなどの派手なフューチャーに注目が集まりますが、アンプとしての基礎的な音質の向上もAVC-4310の売りです。他社上位機種を想定した音質の磨き込みは、SACDの再生で実感できます。従来このクラスのAVアンプが苦手だった、細かな音の質感表現が出来るようになり、空間的な広がり感も出るようになってきました。

i-Podユーザーには嬉しいUSBデジタル入力もDENONのAVアンプで初めて搭載されました。従来のDOCKによるアナログ入力からの音質向上は計り知れません。

ボストンアコースティックのスピーカー達も、「美音系で線が細い」と勝手に思っていましたが、「マスターアンドコマンダー」や「ツイスター」を迫力十分、臨場感満点に再生してくれました。

こんにちは

ボンビラス星に連れ去られた川瀬です

　今日(6月21日)は父の日ですね皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

プレゼントを贈られた方、どこかへ出かけられた方もいらっしゃるのではないのでしょうか？

こころ和む一日でありますように・・・

　さて、音楽界で『音楽の父』といえばJ.S.BACH と、中学生の頃教わった記憶があるような、ないような十数年前の話なのに既に記憶の彼方に消えかけております

と云うことで今日はこれをかけてみました

そして、今日の中古品紹介はこれ

人気のJBL4428です。

秋葉原本店、または中古WEBショップへのご来店お待ちしております。

こんにちはアバックの福田です。

今日はＡＬＬＩＯＮの最新パワーアンプＳ２００のイベントがありました。オーディオ評論家の村井　裕弥先生の進行のもとその実力を皆さんと検証しました。

結果から言いますとはっきり言って凄いです！

オーケストラ、ギター、ピアノ、ジャズ　そして女性ボーカルと色々試聴しましたがおろしたてのMONITOR　AUDIO　Platinum　PL300をバッチリ鳴らしていました。興味深いUltimate　T125SVとの比較試聴は比べるのがかわいそうなくらいで圧倒的情報量の差と音の表現力の差に皆さん唖然としていました。今までのALLIONの音をベースに更にしなやかさとパワー感が増し躍動感豊に音楽を奏でます。起こし頂いたお客様もとても満足そうでした。

ALLION　S200の全貌

説明に力が入る出水電器　島元社長

楽しいトークで皆さんを魅了する村井先生