渡部です。
今話題になっているAIM電子のリファレンス「R」シリーズの試作品をお借りしました。
純度6Nの純銀導体を使った贅沢な仕様です。
右がRシリーズで、左が従来のAVC-FLシリーズですが、このままだとあまり違いが分かりませんが、横にしてみると
右のRシリーズの肉厚感に注目！
音も聴いてみましたが、音の粒子が細かくしなやかで、今まで気が付かなかった微小な音も聴こえます。
5月24日（日）秋葉原新本店で11時から「シルバースターライト」との比較イベントがございますので、興味がある方はご予約の上ご参加下さい。
只今、ゴールデンウィーク真っ最中ですが、皆様いかがお過ごしですか？
世間では高速道路料金値下げで遠出する方も多いようですが、涼しい部屋でホームシアター三昧というのもオツなものです。
5連休ありますので、今まで見れなかった映画を一気に観れるチャンスですよね。
そんな訳で、アバックではこのゴールデンウィークに活躍するであろうプロジェクターのお得なセールを期間中開催します！！
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このゴールデンウィークはフルHDプロジェクターで映画を満喫しましょう！！
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最後に、ゴールデンウィーク中に
DVDではなくブルーレイで観てほしい、おすすめソフトを独断と偏見で3つ挙げました。
1、ウォーリー
ブルーレイの中でもトップクラスの映像と音。実写と見間違うほどの緻密なCGはブルーレイでこそ真価を発揮します。是非大画面で見てほしいですね。
2、チャーリーとチョコレート工場
DVDでもよくデモしたお馴染みの映画ですが、ブルーレイになってさらに色鮮やかな映像が楽しめ、どっぷりティム・バートンの世界に浸れます。ウンパルンパのミュージカルシーンがロスレスで聞けるのもブルーレイの魅力ですね。
3、トップガン
これも皆さんご存知の作品ですね。是非ドックファイトをロスレスと大画面で楽しんでほしいですね。思わず青春が蘇ってきそうな一作です。
こんばんわ！
スタッフの水之江さんに「真田広之」に似ていると言われた桜庭です。
パナソニックの新製品DMP-BD60 が出ましたが、映像もパナソニックらしいメリハリが効いて階調性も高く高級機に負けず劣らずという感じですが、店頭で使ってみて意外とディスクの読み込みが早いので「もしかしたらPS3並み？」と思い試しにPS3、パナソニックDMP-BD60、ソニーBDP-S350 でディスクの読み取りスピードをチェックしてみました。
まずは、「スパイダーマン3」でクモのメーターが消えて映像が出るまです。
PS3 約45秒
BD60 約45秒
S350 約45秒
どれも大した変わりませんね。
次は「レミーのおいしいレストラン」で機種により読込みに数分かかります、という注意書きが消えて映像が出るまで。
PS3 約50秒
BD60 約45秒
S350 約45秒
おっ、PS3 の方が遅い！
BD60 とS350 はディスクをトレーにおいてイジェクトボタンを押してからの秒数を計測して、PS3 はディスクを押し込んでからの秒数で計測してます。
次は「オペラ座の怪人」で本編が開始するまで。
PS3 約60秒
BD60 約55秒
S350 約55秒
おっ、これもPS3 の方が遅い！
最後に「ダークナイト」で本編の濃紺のワーナーのロゴが出るまでです。
PS3 約80秒
BD60 約90秒
S350 約105秒
これはPS3 が早かったです。
ソフトにもよりますが、今までBDレコーダーやデノン、パイオニアのBDプレーヤーを使っていると読み取り遅いな～と、ソフトを変えるのが面倒でしたが、まずは低価格モデルからでも良いので動作スピードがPS3 とほぼ同じぐらいになってくれたのは嬉しいところです。
PS3 は音声がPCMマルチでしか出ませんし、PS3 でBDを見ていたユーザーはやっと卒業できる時が来ましたよ！
