アバック名古屋店ブログ｜ホームシアターとオーディオ情報が満載

2018年2月25日 (日)

【名古屋店】Benq HT2550 ライトレビュー！

みなさま、こんにちは。
アバック名古屋店小宮です。

オリンピック大変盛り上がりましたね！
そんな中、羽生選手の演舞曲の陰陽師のサウンドトラックが爆発的な売れ行きとなっているとか。
聴き時の難しい１枚ですが、、、(笑)
オリンピックの感動を振り返る１枚ということでしょうか！！

２月中デモンストレーションを行っております
BENQ『HT2550』
ようやくこのモデルの特性や良さも分かって参りましたので、簡単ですが一筆してみたいと思います。

まずボディですが、正面以外はホワイトを基調とした設計でリビングユースにもマッチします。
排熱用のファンスペースから光漏れがありますのであまり目線の近くへの設置は良くないかもしれません。

背面端子はDLPプロジェクターに多いスタンダードな内容。
4K対応のHDMIは入力１が専用端子となっています。

リモコンはバックライト機能付き。反応も良好です。

それでは投射してみましょう

まずSDRですが、非常に好印象です！これまでの経験値が活かされているのかバランスの取れたカラーマネジメント。

格子感は極度に近づけばありますが、2m以上離れれば気にはなりません。

フォーカス感も良いです！、、、が
フォーカスリングが手動の為フォーカス合わせは操作役、確認役２人での調整をおススメします
ファンノイズはこれまでのDLPプロジェクター相応といったところです。
設定項目に『Silence』というファンを極力動かさないモードがありますが、画質への影響が大きく、過度な期待はご用心。

そしてHDRの映像がこちら。

クリアーですっきりとした色合い。これまでのDPLの濃厚な色合いとは違う印象です。
これはBenqのカラーポリシーである「正確な色の再現性」を意識したのでしょうか？

カラーパターンのセッティングもメーカーが登録しているピクチャーモードのパターンは極端なものが多かったので細かくユーザー側での調整が必須と言えそうです。
とはいえHDRらしさ、4Kらしさは十分に楽しめます。

ハイエンドモデルのように圧倒的な解像感や黒表現、高い設置性やカラーパターンとはいきませんが、２０万円を切る価格としては非常に完成度が高く、堂々と『４K HDR 画質』と言える『HT2550』。
AVAC名古屋店でもご注文可能です。
ぜひご検討の際にはお問合せ下さいませ

皆様のご来店心よりお待ちしております

アバック名古屋店では、お車でお越しのお客様に、

駐車場をご案内しております

詳細はこちらを参照ください。

名古屋、愛知県、岐阜県、三重県、東海地方のホームシアターはAVAC名古屋店へお任せ下さい！

P1030365

■株式会社アバック名古屋店

愛知県名古屋市中村区1丁目11-28 BRIO名南1F
https://www.avac.co.jp/contents/nagoya.html
メールアドレス：nagoya@avac.co.jp

TEL:052-571-8810
FAX:052-571-8820

投稿時刻 18:55 プロジェクター, ホームシアター, 新製品 | 個別ページ

2018年2月19日 (月)

【名古屋店】プロジェクター祭り開催します！

名古屋店　明石（あかし）です。

「トランスフォーマー」実写映画シリーズが本年2018年12月公開予定のスピンオフ
『バンブルビー』
で、一旦終了、との噂が(´*ω*｀)

「公式発表」ではないようですが、
北米での「トランスフォーマー」玩具販売会社である「ハズブロ」
が、投資家向けプレビューにて、
映画制作会社であるパラマウント社と新たな契約を結び、
『G.I.ジョー』『マイクロノーツ』『ダンジョンズ&ドラゴンズ』で、
TV番組および映画を製作することと、これまでの『トランスフォーマー』実写映画シリーズを『バンブルビー』をもって「リセット」すると伝えた、とのこと。

（その後、ハズブロ社の『トランスフォーマー』ブランド・マネージャーが噂を否定したとか？）

予定されていた6作目は無し！？
5作目「最後の騎士王」であんなに思わせぶりな演出しておいて…。
みんなが3月のラジー賞（ゴールデンラズベリー賞）総ナメとか言うからでしょうか？？

世界初のドルビーアトモスブルーレイ映画ソフト『トランスフォーマー/ロストエイジ』をはじめ、

2007年の第１作からホームシアターファンを楽しませてくれたコンテンツだっただけに今後が気になるところではありますね。

ちなみに『バンブルビー』の監督は、このブログでも以前紹介した『KUBO/クボ二本の弦の秘密』のトラヴィス・ナイト監督。まずは、こちらを楽しみに待ちましょう。

映画5作品まとめたBD＆UHDボックス発売されてるんですよね。事の次第によっては、最後のBOX化となるので、ポチってしまいそうで怖いです・・・。

★

先日のブログでお伝えしたとおり、

話題の4Kプロジェクター
BENQ　HT2550

がやってきたりと、

現在、名古屋店にはご視聴いただけるプロジェクターが、多数ある状態。

壮観デスネ

そこで緊急ではありますが、2月最終土日の2日間

２月２４日（土）２５日（日）

『シアタープロジェクターフェス　IN　AVAC NAGOYA』

と題しまして、プロジェクター視聴フェアを開催します。

土曜日1日目は、エントリーモデルから4Kミドルクラスまで

（ラインアップ機種詳細はこちらをご覧ください）

小型DLPの実力機。

4K入力対応だけでなく、広いレンズシフトも魅力。

日曜日2日目は、4Kミドルクラスからハイエンドまでをラインナップ。

（ラインアップ機種詳細はこちらをご覧ください）

新旧対決

SONY vs JVC　ライバル対決

レーザー光源モデル対決。

プロジェクターの画は、カタログを観ているだけではわかりません。

各メーカーの画の違い、特色など、ぜひご体感いただき、導入の参考にしてください。

もちろんプロジェクターの買い替え、導入には、設置に関する疑問や不安もあると思います。こちらも専門店のアバックなら、ご対応が可能です。

WEBを見ているだけではなく、ぜひ店舗にも足をお運びいただければ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

アバック名古屋店では、お車でお越しのお客様に、

駐車場をご案内しております

詳細はこちらを参照ください。

名古屋、愛知県、岐阜県、三重県、東海地方のホームシアターはAVAC名古屋店へお任せ下さい！

P1030365

■株式会社アバック名古屋店

愛知県名古屋市中村区1丁目11-28 BRIO名南1F
https://www.avac.co.jp/contents/nagoya.html
メールアドレス：nagoya@avac.co.jp

TEL:052-571-8810
FAX:052-571-8820

営業時間：AM11:00～PM8:00
定休日：火曜日・水曜日

投稿時刻 20:05 イベント, プロジェクター, ホームシアター | 個別ページ

2018年2月17日 (土)

【名古屋店】EH-TW6700見れます！

みなさま、こんにちは。
アバック名古屋店小宮です。

現在のエレクトロポップのキング、チェインスモーカーズの新曲“You Owe Me”が発表されましたね。

前作“Sick Boy”から矢継ぎ早の発表、旧作でもお馴染みエミリー・ウォーレンが今回も参加。
彼らの本格始動を感じます。アルバムの発表も楽しみです

先日明石からもご報告させて頂きましたが、４Kプロジェクターの価格破壊モデル『BENQ BenQ HT2550』のデモンストレーションを行っております。