2018年5月17日 (木)

【名古屋店】GWイベント報告その3

名古屋店 明石(あかし)です。

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みなさまゴールデンウィーク終わりのお休みぼけもすっかり治った頃合いでしょうが、名古屋店ゴールデンウィーク中のイベント内容報告もう少しお付き合い下さい。

後半戦のイベントはこちら↓

5月3日(木)~6日(日)11:00~20:00

『普段見れないがここに!GW限定個性派機材のスペシャルシアター体験会!!』

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【詳細はこちらをご覧ください】

常設展示とは「一味違った」シアターをご紹介するという趣向。

先日のブログでは、サウンドスクリーンについて語っただけで終わってしまったので、残りのご提案をご紹介したいと思います。

まずは、

「国内モデル最多チャンネルを体験!7.2.6ch 『イクリプスウーファー2発&MAXマルチサラウンド』!」

と題し、国内ブランドモデル最大内蔵チャンネル数(13ch)を誇る

DENON AVC-8500H

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を使用し、7.2.6ch(7chベースに2本のサブウーファーと6本3ペアのトップスピーカー)のご提案です。

名古屋店は開店当初から将来を見据えて、トップスピーカーを5ペア計10本埋め込んでありますので、トップスピーカーはこちらを使用。

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トップスピーカーが増えると、空間が音で「埋まる」イメージ。もちろんお部屋の構造等によっては、ここまで設置できない、という方もいらっしゃるでしょうが、トップスピーカーが増えることで得られる恩恵はしっかりとあります。トップスピーカーの増加が可能な方は、ぜひご検討いただければと思います。

サブウーファーには、

ECLIPSE TD TD520SW を2台ご用意。

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さすがのハイスピードウーファー。2台使用でもしっかり制動の効いた低域を再生してくれました。マイクでのセッティングだと、ちょっと「大人な音」過ぎたので、ボリュームをやや上げましたが、それでも「うるさくならない」のはうれしいですね。ダブルウーファーに関しては、爆発音などの迫力が増す、という一面だけでなく、下支えの音に厚みが出るので、全体的な音の厚みが増す、ととらえていただきたいです。ミドルクラスのAVアンプでもダブルウーファー接続可能なモデルも増えていますので、サラウンド音をもうワンランクアップしたい、という方は、導入ご検討いただければ。

次の、

「天井だけでATMOS 5.1.2ch!イクリプススピーカーで組む『置かないサラウンドシステム』!」

は、

「子供がまだ小さいのでスピーカーを置くのが不安」

「インテリアの関係上、床に物は置きたくない」

「スピーカーを置いてしまうと生活動線に支障がある」

という方々へのひとつのご提案です。

オールECLIPSE TDスピーカーを使用し、サブウーファー以外をすべて天吊りで設置。

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日頃お客様とお話していると、

「すべて天吊設置でもちゃんとサラウンド感は感じられるのか?」

という疑問を持たれている方は多いのですが、こういった機会に実際にご体感いただき、ご参考にしていただければと思います。

ホームシアター導入時(または買い替え時)に、「どの点を重視するか?」は、千差万別です。ある一点だけの評価や評判を気にするのではなく、トータルなご判断をしていただければと思います。私共のような専門店は、ご体感や過去例のご紹介を通して、その判断のお手伝いをさせていただきます。

オールECLIPSE TDスピーカーがもたらす音の統一感は、天吊設置に限らず、一度ご体感いただきたいところでもあります。

最後に、

「最上級の映像体験を!JVC DLA-Z1 &SONY VPL-VW745 『ハイエンドプロジェクター』!」

と題し、4Kネイティブパネル&レーザー光源採用という新世代のハイエンドプロジェクター2機種をご体感いただきました。

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せっかくのシアター導入(もしくは買い替え)ですから、いまの時点の満足度はもちろんですが、今後も見据えたご選択をご検討いただければと思います。

買い替えはもちろんですが、新規導入でもこのクラスで「やりすぎ」というご心配はいりません。

今後もアバック名古屋店では、幅広いホームシアターのご提案を行ってまいります。ご希望、ご要望ありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

皆さまのご来店、ご相談お待ちしております。


いよいよ今週末、話題のプロジェクターがお目見えです

5月19日(土)11:00~19:00(ご予約不要)

「『JVC LX-UH1』先行視聴フェア」

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アバック名古屋店では、お車でお越しのお客様に、

駐車場をご案内しておりますsign01

詳細はこちらを参照ください。

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名古屋、愛知県、岐阜県、三重県、東海地方のホームシアターはAVAC名古屋店へお任せ下さい!

P1030365


■株式会社アバック 名古屋店

愛知県名古屋市中村区1丁目11-28 BRIO名南1F
https://www.avac.co.jp/contents/nagoya.html
メールアドレス:
nagoya@avac.co.jp

TEL:052-571-8810
FAX:052-571-8820


営業時間:AM11:00~PM8:00
定休日:火曜日・水曜日

2018年5月14日 (月)

【名古屋店】GWイベント報告その2サウンドスクリーン

名古屋店 明石(あかし)です。

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先日に続きまして、ゴールデンウィーク中のイベントのご報告です。

後半戦はコチラのイベントをご用意致しました。

5月3日(木)~6日(日)11:00~20:00

『普段見れないがここに!GW限定個性派機材のスペシャルシアター体験会!!』

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【詳細はこちらをご覧ください】

常設展示とは「一味違った」シアターをご紹介するという趣向でした。

まずは、サウンドスクリーンのご提案です。

イーストン 8K対応サウンド生地「E8K」

を120インチパネルでご用意しました。

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裏にスピーカーが隠れている格好ですが、音響透過型(サウンド)スクリーンですので、スピーカーからの音を透過してくれるわけです。

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映画館はほぼこの仕様です。

一番のメリットは画面中央から音が聞こえること。

ホームシアターの施工例(アバックの施工例はこちらのサイトをご覧ください)

によくみられるように両脇にスピーカーを配置する必要がないので、お部屋横幅いっぱいにスクリーンを設置することが可能。インチアップにも貢献できます。

デメリットは、状況によっては「モアレ」が発生すること。

「E8K」生地は同社従来生地よりも目が細かく(開口ピッチ0.85㎜)なっていますが、やはり画面上に「穴」が開いていることにはなりますので、投影画面への影響がゼロではありません。

この点は、実際に投射画面をご覧いただいてご判断いただくしかない部分ではあります。

(結構厳しいシーンをいくつか視聴してみたのですが、当店の環境と、このサイズですと「モアレ」は確認できませんでしたが)

また「透け」も気になるところでしょう。今回、白木目のスピーカー(Cabasse MC170シリーズ)を使用しましたが、視聴中、特に気になるほどの「透け」はありませんでした。

裏側は「ステンレス・スパッタリング」という金属皮膜になっており、これが裏側からの反射を遮断しているとのこと。

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さすがに裏側にスクリーンがあると字幕が裏側から反射してしまいましたが、ご家庭ではそう起きる現象ではないと思います。

音についても、カタログスペックによると「40kHz付近の超高音域でも優れた音響透過特性を発揮」とのことで、実際の聴感上もダイアローグ等の聴きづらさは感じませんでした。

サウンドスクリーンは、なかなか展示をしている店舗がありませんので、また皆様にご体感いただける機会は作れれば、と思っています。

ご興味のある方はぜひ名古屋店までご相談ください。

GWイベント報告ブログまさかのまだ続きます・・・。次が最終回ですので、もう少しお付き合いください。


5月19日(土)11:00~19:00(ご予約不要)

「『JVC LX-UH1』先行視聴フェア」

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アバック名古屋店では、お車でお越しのお客様に、

駐車場をご案内しておりますsign01

詳細はこちらを参照ください。

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名古屋、愛知県、岐阜県、三重県、東海地方のホームシアターはAVAC名古屋店へお任せ下さい!

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■株式会社アバック 名古屋店

愛知県名古屋市中村区1丁目11-28 BRIO名南1F
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TEL:052-571-8810
FAX:052-571-8820


営業時間:AM11:00~PM8:00
定休日:火曜日・水曜日

2018年5月12日 (土)

【名古屋店】GW中イベントの報告です

名古屋店 明石(あかし)です。

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名古屋店にも到着しております

4K UHD「スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ」

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作品内容は賛否両論あるようですが(個人的にはかなり好きですが)、Dolby ATMOS&VISION採用で4K UHDが発売と、ディスクとしてはかなりのハイスペック。ブルーレイと同日発売というのもいままでの同シリーズ作品と比べ「恵まれてる」という感じです。

今作品はフィルム撮影ですので、4KUHD盤もデジタル撮影のようなパキッとした画ではなく、適度にフィルムグレインが感じられる雰囲気のある画調。でも画の情報量はすごく多いです。作品のキーカラーである赤の表現に好みが出るように思いますので、皆様もぜひプロジェクターの調整で追い込んでみてください。

音は派手にトップスピーカーがガンガン鳴る、というよりは、上品な空間音表現といった趣き。前作もそうでしたが質はすごく高いと思います。

今後、映像/音響ともにこれからデモに大活躍してくれることでしょう。

さて、ゴールデンウィーク前半戦4月28日(土)~30日(月)の店舗企画、多くの皆様のご参加ありがとうございました。

『好評につき第二弾!禁断の新旧&兄弟対決!JVC HDRモデル進化の軌跡DLA-X990RvsDLA-X770RvsDLA-X750R!!DLA-Z1も参戦!!!』

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【詳細はコチラをご覧ください】

SONYプロジェクターでご好評いただきました禁断の新旧&兄弟対決を今回はJVCで行いました。

4K UHD「スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ」のワンシーンを再生してみます。

旧モデル DLA-X750R

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旧モデル DLA-X770R

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現行の DLA-X990R

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と、順番に観ていくと、まさしくJVC D-ILAの「進化」が感じられます。

(すいません。写真だと上手く伝わらないかもしれませんが・・・)

特にHDR(ハイダイナミックレンジ)は、従来から定評のあった「コントラストモンスター」っぷりが圧巻。「黒」だけでなく、輝度ピーク、白ピークとの輝度差が、画にメリハリと奥行を与えてくれています。色味も含めてHDR(ハイダイナミックレンジ)の画についてメーカーがしっかりと研究し、画作りに反映しているのを、改めて実感出来ました。

これはもちろん従来のBlu-ray再生、SDR(スタンダードダイナミックレンジ)での再生にも良い方向で生かされています。

5世代目になった4K e-Siftももはや完成の域!?過去にe-Sift視聴でよいイメージが無かった方も、今世代はぜひ一度ご体感いただくことをオススメします。

本イベントでは現時点でのホームプロジェクター最高峰クラス

JVC DLA-Z1

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の画もご体感いただいたのですが、

リアル4Kパネルによる圧倒的な鮮明感、レーザー光源採用による色域の広さ、大口径ガラスレンズが織りなす高い質感表現は、やはり990Rをも凌駕しています。

ご参加いただいたお客様からも「やっぱり違うね・・・」というお言葉をいただきました。

JVC DLA-Z1

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JVC DLA-X990R

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は常設展示ですので、引き続きご検討の方のご来店、ご視聴依頼お待ちしております。

ゴールデンウィーク中イベント後半戦については、また後日ご報告致します。


JVCと言えば、こちらのフェアも大注目!

5月19日(土)11:00~19:00(ご予約不要)

「『JVC LX-UH1』先行視聴フェア」

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アバック名古屋店では、お車でお越しのお客様に、

駐車場をご案内しておりますsign01

詳細はこちらを参照ください。

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名古屋、愛知県、岐阜県、三重県、東海地方のホームシアターはAVAC名古屋店へお任せ下さい!

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■株式会社アバック 名古屋店

愛知県名古屋市中村区1丁目11-28 BRIO名南1F
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FAX:052-571-8820


営業時間:AM11:00~PM8:00
定休日:火曜日・水曜日