【名古屋店】TRINNOV AUDIO納品してきました。
アバック名古屋店、仲宗根です。
先日お客様宅へ機材の納品設置をしてまいりましたのでご紹介いたします。
今回紹介するのはハイエンドAVシステム、ALTITUDE 16（アルチチュード 16）とAMPLITUDE 8M（アンプリチュード 8M）です。
その前に、オーディオヴィジュアルシステムのアップグレードに伴い電源を強化する必要が有りましたのでご存知の方も多いと思いますが、オーディオ用電源工事で定評のある出水電器様による電源強化を施していただきました。
専用分電盤から50Aブレーカー、壁コンセント間を8sqケーブルでAMPLITUDE 8M用に単独で2回路、プリアンプや再生機用に1回路ここはISO TEK 「EVO3 NOVA」の電源コンディショナー経由となります。
他にステレオシステムパワーアンプ用に2回路、予備1回路とオーディオシステム用に大幅に強化していただきました。
今回許容内でしたが各回路20Aブレーカーを使っていないのは瞬間的な容量オーバーや発熱と振動に対するマージンが取りたかったからです。
コンセントベースを使いしっかり制振と輻射ノイズ対策。出水電器様による電源強化でTVの映像が格段に向上しAVアンプ納品前でしたが電源強化の効能に驚かれていました。
さて、本題の「TRINNOV AUDIO」（トリノフ・オーディオ）ですが、主に録音スタジオ、放送局、といったサウンドを創る現場ではインフラ的な存在です。
同社は、制作側で最適化されたサウンドを届けるためにはご家庭の音楽再生空間をも最適化することが必要であると提唱し満を持してハイエンドオーディオ・ホームシアターへの分野へ参入しました。
「TRINNOV AUDIO」のSound Optimizerによる3D音響テクノロジーはスピーカーの数や配置に柔軟でその空間に最適なサウンドを創る技術は一般的なAVアンプとは別格な存在として認知されています。
そのハイエンドAVシステム、ALTITUDE 16 とAMPLITUDE 8Mを納品してまいりましたのでご紹介いたします。
ALTITUDE 16
音場設定調整は(株)ステラの橋隅様にお越しいただき直接セッティングしていただきました。
AMPLITUDE 8M（ラック右側）
右chのフロント、サラウンド、トップフロント、トップリア、センタースピーカーをドライブ。
AMPLITUDE 8M（ラック左側）
左chのフロント、サラウンド、トップフロント、トップリア、リアセンターを受け持ちます。
AMPLITUDE 8Mは8chアンプのため、今回は6.1.4chシステムのため2台使いとなります。
セッティングを終え実際に音出しとPCでヴィジュアル的に確認。
某メーカーの一般的な一体型AVアンプからのアップグレードですが圧倒的な臨場感に施主様をはじめ私も思わず笑ってしまう程でした。
大幅にグレードアップした環境でシアターライフを存分に満喫ください。ステレオシステムについては次回ご紹介したいと思います。
ご利用ありがとうございました。
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