【名古屋店】サブウーファー新規展示のお知らせ
B&W サブウーファーの新製品が早速展示開始です。
トータル4種類新発売された内、シングル前面ユニットの
をチョイスしました。
もちろん上位のツインユニットモデルも魅力的ですが、設置上、側面にスペースを要するツインユニットモデルが置けない、という方も多いかと思います。
足元は、スパイク、ハードタイプのゴム脚、ソフトタイプのゴム脚の3種類が付属。今回はソフトタイプのゴム脚を使用してみました。
アンプの放熱を底面で行っているようですので、いずれかの脚のご使用を推奨します。
サランネットを付けるとこんな感じ。ちなみにサランネットはマグネット着脱式です。
このシリーズの肝は、タブレット/スマートフォンアプリによるコントロール。
そのため、背面はかなりシンプルです。スイッチ類は電源ON/OFFのみ。
まずは、このアプリをインストールします。
ガイダンス画面があって、
タブレット/スマートフォンとは、
Bluetooth(ブルートゥース)による接続となります。
部屋内のDBシリーズサブウーファーを検知。
いよいよルームイコライジングへ。
マイクを認識させ、
『ルーム』『グループ』『個人』から、リスニングポイントの範囲を設定。
リスニングポイントにタブレット/スマートフォンを持って移動。スイープ音を検知します。
今回の測定の補正値はこちら。
再補正やイコライザーのON/OFFも可。
アプリ上のステップに従って進行すればいいので、予想以上にスピーディに設定出来た印象です。
他ステレオ使用の設定では、B&Wスピーカーを選択して設定出来たり、入力イコライザーも「フラット」のほか、「映画」「音楽」と選択可能。特定帯域をプラス5dB、マイナス10dBでイコライザーのカスタムも可、となかなかいじりがいもありそうです。
最近よくデモでも使用している「クワイエット・プレイス」のサイロのシーン。
ルームEQをオン/オフで聞き比べてみましたが、やはりルームEQをアクティブとしたほうが、引き締まって解像感のある低音を再生してくれました。
AVアンプの音場補正技術もそうですが、測定と解析のチップの能力向上により、ひと昔前では、高価なプロ機材でしかできなかったようなことがコンシューマーの価格帯でできてしまうんですね。
タブレット/スマートフォンの能力向上も多分に関係しているのだと思います。
DBシリーズサブウーファー、お部屋の低音再生にお悩みの方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか?
実は、同時に展示のご要望も多かったサブウーファー
も常設展示を開始致しました。
こちらも密閉型でスピード感のある低音に定評があります。
DB4Sと違って、両側面にユニットを搭載するツインユニット構造。
こちらの低音もぜひご体感いただきたいと思います。
皆様のご来店、ご試聴依頼お待ちしております。
4月5日(金)~ 4月7日(日)
4月5日(金) ~ 4月29(月/祝)
ブックシェルフスピーカー EKIDEN(エキデン)試聴フェア」
オーディオ・ビジュアル製品買い替えのチャンス!
『スプリングセール!!』が開催中です。
アバック名古屋店では、お車でお越しのお客様に、
駐車場をご案内しております
詳細はこちらを参照ください。
名古屋、愛知県、岐阜県、三重県、東海地方のホームシアターはAVAC名古屋店へお任せ下さい!
■株式会社アバック 名古屋店
愛知県名古屋市中村区1丁目11-28 BRIO名南1F
https://www.avac.co.jp/contents/nagoya.html
メールアドレス:nagoya@avac.co.jp
TEL:052-571-8810
FAX:052-571-8820
営業時間:AM11:00~PM8:00
定休日:火曜日・水曜日