【名古屋店】Sonica DACがやってきた その2
名古屋店 明石(あかし)です。
終了致しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
さてさて、遂に名古屋店にやってまりました、
高級機に採用されている
ESS製最新DACチップ『ES9038PRO』の搭載で、
発売前から話題となっていました本機ですが、
その多機能さも話題に拍車をかけた格好です。
昨日ご紹介したUSB-DAC機能としては、
PCM 最大768kHz/32bit まで
DSD 最大22.6Mz(DSD512)まで
のファイル再生に対応。
現時点であれば、ほとんどのハイレゾファイルが再生出来てしまうでしょう。
(もちろん再生ソフトと、PCのパフォーマンスにもよりますが)
リモコンはありませんので、
本体のセレクターノブを回して、インプットセレクトします。
USBの他
コアキシャル
オプチカル
AUX(RCAステレオ)
がセレクト可能。
専用アプリからのみではありますが、
DLNAサーバーからのネットワーク配信にも対応し、
いわゆるネットワークプレイヤーとしても使用出来てしまいます。
※ネットワーク経由の再生可能ファイルは以下となりますので、ご注意を。
PCM 最大192kHz/24bit まで対応
DSD 最大2.8Mz(DSD64)まで対応
アプリは、こんな感じ。
IOSもAndroidも用意されています。
アプリからは、
フロントUSB接続のUSBストレージ、
Bluetooth、AUXもセレクトが可能。
※Bluetooth は、セレクタースイッチを押していくと、
ペアリングのメニュー画面が出てきます。
他、現時点で日本のユーザーは使えないのですが、
ストリーミングサービスの「TIDAL」にも対応。
「Spotify」は、日本でも使えますね。
また、デジタルボリュームも搭載しており、
プリアンプとしても使用可能。
本体のセレクターノブを押すと、
こんな画面が出てきます。
ボリュームを使わない場合は、
『Bypass ALL inputs』を選択してあるわけですが、
ボリュームを有効にする場合は、
『Variable Volume』を選択。
(このあたりの設定は十分注意して行ってください)
ステレオパワーアンプ
を代理店から2台お借りすることが出来ましたので、
モノラルモードで、Sonica DACと接続しても試聴してみました。
音色的にはかなりサラっとする印象。
XLR(バランス)接続も含めて、
DACプリとして使用するか、
DACとして、プリやプリメインに接続するかは、
組み合わせる機材の性質なども合わせて、
検討の必要があるでしょう。
この
イベントは終了致しましたが、
しばらくは名古屋店で展示しております。
今回参加出来なかった方も、ぜひご試聴依頼ください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
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