2020年6月25日 (木)

【名古屋店】HDRの魅力

名古屋店 明石(あかし)です。
Imgp9721

こちらのブログでも以前ご紹介した

アリ・アスター監督作品『ミッドサマー』

20200314_20_11_29_2

※「ミッドサマー」の作品紹介はコチラ↓


YouTube: 【アバック公式】vol.34~『ミッドサマー』映画担当なほの話題映画作品をご紹介~#ホームシアター・オーディオのアバック

のUHD国内発売が決定。(9月9日発売)

5パターン発売されるパッケージソフトのうち

『UHD+Blu-ray豪華版3枚組(スチールブック仕様・初回生産限定版)』に収録されます。

UHDが発売されるのは、日本以外ではイタリアだけのようです。

(※現在北米でのUHD発売予定なしとのこと)

『天気の子』といい、1万円越えの「豪華版」にだけUHDが収録されるのも、

「ちょっとなあ」とは思います。

『パラサイト 半地下の家族』

は、国内発売がDVDとBlu-rayのみ。(7月22日発売)

4K UHD はプライムビデオで先行配信(6月19日から)されています。

(北米版UHDは発売済)

20200625_16_13_48

先日、新宿店店長菅原が嘆いていたように、

Disney+の日本での4K&DolbyAtmos配信が見送られた件といい、

最近はパッケージソフトとストリーミング(配信)で、

各国の状況いろいろですね。

ホームシアターユーザーとしては、クオリティが高いものを観たい!

ということだけなんですけどね。

さて、ホームシアターユーザーの方には、「4K」はもうだいぶ一般的になってきており、導入されている方も多いかと思いますが、

それと付随する映像規格のひとつ

HDR(ハイダイナミックレンジ)

について、改めて考えてみたいと思います。

特にホームシアタープロジェクターでの

HDR(ハイダイナミックレンジ)再生について、です。

「プロジェクターではHDRを再現する輝度がそもそもないので意味がない」

「HDRは暗い」

果たしてそうでしょうか?

「HDR(ハイダイナミックレンジ)」は、

要するに「映像の輝度レンジ(幅)を広げましょう」という規格です。

従来の映像の輝度レンジ(幅)は、

SDR(スタンダードダイナミックレンジ)

とされ、0.1~100nits(ニッツ)という輝度幅で運用されてきました。

HDRでは、これが 0~10,000nits

という輝度幅で表現することが可能に。SDRの約100倍となります。

人間が判別できる輝度幅が0~20,000nitと言われていますので、

改めて人間の眼の能力にも驚かされますが、HDRが、いかに人間の眼に近づいたかがお判りいただけるかと思います。

ただ、現在のホームプロジェクターの明るさ 1,500~3,000ルーメン程度では、

ホームシアターの主流サイズ100、120インチでも、

到底10,000nitsなどという輝度は出せません。(※1,000nitsも難しい)

そこで、

「プロジェクターではHDRを再現する輝度がそもそもないので意味がない」

などという意見も出てくるのですが、

実際にHDR10のUHDディスクやNetFlixの映像と、

従来のSDRであるBlu-rayディスクの映像を、

プロジェクターで見比べてみると、明らかに映像に違いがあります。

最大値が出ていなくても、輝度幅が広がったことにより、

1枚の画のなかの「明るいところ」と「暗いところ」が、お互いに影響しあわず存在することが出来るようになり、

より人間の眼に近い表現、すなわち実在感の高い画、が出画されます。

従来のSDRがどちらかというと「明るいほう」に影響された画だったため、

「HDRは暗い」

という評価をされることがあるのですが、

人が感知できる輝度幅に照らし合わせると、そもそも画のなかで「暗く表現されるべき箇所」だっただけです。

ただ、ここでもうひとつ問題になってくるのが、

「ガンマ補正」と「トーンマッピング」です。

「ガンマ補正」は、色と階調の最適化とでも言いましょうか。

「トーンマッピング」は、コンテンツの輝度情報を映像表示デバイスの特性に応じて変換する処理のことです。

これらをうまく処理できていないディスプレイですと、

本来あるハズの色と階調が表現されず、

「HDRは『ただ』暗い」

という評価になりかねません。

残念ながら、エントリーな価格帯の4Kプロジェクターでは、

この「ガンマ補正」と「トーンマッピング」の関係から、

HDRが適切に処理されているとは言い難い状態かと思います。

(※意味がないというわけではありません)

やはりHDRの真の姿を体感したいのであれば、

ハイエンドなプロジェクターがお勧めです。

JVC の上位モデルで採用されているD-ILAパネルは、

反射型液晶パネルで、ネイティブコントラストの高さがウリ。

もともと輝度差を表現するHDRには「強い」仕様ですが、

当初「トーンマッピング」という意味では改善の余地がありました。

そこで登場したのが、

Panasonic DP-UB9000

Img_highest

JVC のHDRコラボです。

JVC ネイティブ4Kプロジェクター Vシリーズ(DLA-V9R/V7/V5

20200217_14_47_16

には、

UHDのHDR情報に内包される最大輝度を感知し、適切なトーンマッピングを行う、

「オートトーンマッピング」

という機能があったのですが、

これは、UHDディスクに内包されている

MaxCLL(Maximum Content Light Level コンテンツの明るさの最大値)

と、
MaxFALL (Maximum Frame Average Light Level フレーム毎の平均最大輝度)

に基づき、自動調整でトーンマップを最適化する機能でした。

ただ、

すべてのUHDディスクにこのMaxCLLとMaxFALLが設定されているわけではありません。

(※当初は設定されていないディスクのほうが多いくらいのイメージでした)

そこで Panasonic DP-UB9000 は、

プレイヤー側でターゲット輝度を設定(プロジェクターの場合だと500nit or 300nit)することで、

HDR10すべてのコンテンツで「オートトーンマッピング」が使用可能に。

さらに Panasonic DP-UB9000 には、

通常、ディスプレイ側で行う「トーンマッピング」をプレイヤー側で行う

「HDRトーンマップ」機能が装備されています。

これを「入」とし、

さらに詳細設定の「HDRディスプレイタイプ」で、

「高輝度のプロジェクター」

または、

「ベーシックな輝度のプロジェクター」

を選択。

20200329_13_34_20

JVCプロジェクター側のカラープロファイル

「Pana_PQ_HL(高輝度のプロジェクター)」か、

「Pana_PQ_BL(ベーシックな輝度のプロジェクター)」

を選択することで、

JVCプロジェクター に最適なHDRトーンマップ処理が行われるというわけです。

アバック限定で復活した

コントラストモンスター

(※ネイティブコントラスト驚異の160,000:1 sign02

JVC DLA-X990R(A)

20200319_16_18_02

は、本来搭載されていなかった、

「Panasonic DP-UB9000専用カラープロファイル」

を搭載したスペシャルモデル。

Panasonic DP-UB9000

との組み合わせで最高の実力を発揮します。

『JVC DLA-X990R(A) 最終超特価セール』

0227_bana_x990r_2

こちらのアイテムも残り少なくなってまいりました。

今月最終土日となる

6月27日(土)

6月28日(日)

には、

最新のVシリーズ3機種

DLA-V5

DLA-V7

DLA-V9R

と、

JVC DLA-X990R(A)

さらに旧モデル DLA-X700R (HDR非対応)

とも、比較視聴できる環境を準備致します。

ぜひ導入のご参考にしてください。

当店は、Panasonic DP-UB9000 常設展示を行っておりますので、

JVC DLA-X990R(A) 

アバックカスタムモデルの目玉

「Panasonic DP-UB9000専用カラープロファイル」の画も、もちろんご体感いただくことが出来ますよ。

Panasonic DP-UB9000 以外のプレイヤーでも、

このHDRコラボと同等もしくはそれ以上のHDR効果を得ることが出来るのが、

『Frame Adapt HDR』(フレームアダプトHDR)

です。

これは、コンテンツのシーン毎、あるいはフレーム毎に異なるピーク輝度を、

独自のアルゴリズムで瞬時に解析し、

プロジェクターの映像投写に最適なダイナミックレンジに自動調整する機能。

前出したMaxCLL/MaxFALL が設定されていないコンテンツでも解析可能なため、

プレイヤーを選びません。

個人的にも昨年(2019年)最も衝撃を受けたファームアップでした。

このJVC ネイティブ4Kプロジェクター Vシリーズ(DLA-V9R/V7/V5)にのみ搭載された、

『Frame Adapt HDR』(フレームアダプトHDR)

も、もちろん当店でご体感が可能です。

この夏、JVCプロジェクターをご検討の方は、

ぜひ今月最終土日となる

6月27日(土)

6月28日(日)

に、アバック名古屋店へ足をお運びください。

HDRについては、アバック公式YouTubeでもご説明しておりますので、ご興味ある方は、こちらもぜひご覧ください。


YouTube: 【アバック公式】vol.36~ホームシアターのHDRとは~#ホームシアター・オーディオのアバック


『アバック公式YOUTUBEチャンネル』の登録、

『アバック公式アプリ』

0310apr_bana_2

ご来店でダウンロード画面見せてください。イイコトあるハズですよ。


アバック名古屋店では、お車でお越しのお客様に、

駐車場をご案内しておりますsign01

詳細はこちらを参照ください。

Bar3_nagoyatimes_1209_275


アバック名古屋店の年間営業カレンダーはコチラをご参照ください。

火曜日/水曜日定休日となっております。

Bar2_eigyo_0221_275


名古屋、愛知県、岐阜県、三重県、東海地方のホームシアターはAVAC名古屋店へお任せ下さい!

P1030365


■株式会社アバック 名古屋店

愛知県名古屋市中村区1丁目11-28 BRIO名南1F
https://www.avac.co.jp/contents/nagoya.html
メールアドレス:
nagoya@avac.co.jp

TEL:052-571-8810
FAX:052-571-8820


営業時間:AM11:00~PM8:00
定休日:火曜日・水曜日

2020年6月19日 (金)

【名古屋店】McIntoshの魅力【真空管プリ編】

名古屋店 明石(あかし)です。
Imgp9721

お客様からのご要望もあり、

McIntosh(マッキントッシュ)

真空管プリアンプの聞き比べの機会を得ましたので、少しリポートを。

新製品となる真空管プリアンプ

C2700

20200619_19_11_17

伝統のブルーアイズを携えたフェイスに豊富な入力系統を持ち、

USB入力はPCM32Bit/384kHzまで、

新たにDSD22.4MHzにも対応。

さらにARC対応のHDMI端子まで装備する、まさに全方位型プリアンプといった趣。

今回は、ブランドを代表するパワーアンプ

MC275IV

20200619_19_14_36

との接続で試聴してみました。(グリーンに光る管がカッコイイ!)

音色は、メリハリがありしなやか。

ボーカルも前に来てくれます。

続いて、

C70

20200619_19_11_34

は、ブランドの70周年記念として発売されたレトロデザインモデル。

黒いガラスフロントパネルにグリーンライトが映えますね。

おなじく MC275IV との接続で試聴してみました。

こちらは、ウォームなトーンが印象的。

腰の強さより高域のキレイさを感じます。

ボーカルもやや抑え気味な感触。

「大人の音」といった印象です。

20200619_19_14_10

20200619_19_14_17

両モデルとも真空管の構成は同一ながら、異なる音色アプローチがなされているようです。

定価は同一。いずれを選ぶかは、音色のお好み次第でしょうね。

今週末 6月20日(土)21日(日)

上記プリアンプ2種と、ブックシェルフ2種

MONITOR AUDIO PL100Ⅱ

20200619_20_08_12

DALI EPICON2

20200619_20_07_45

あわせて試聴可能ですので、ご興味ある方はぜひご試聴ご依頼ください。


『高音質と大画面映像の祭典 サマーダイナミックセール2020』

~7月末まで大好評開催中です!

詳細はこちらをご覧ください。

20200520_bana_2


アバック名古屋店ではお車でお越しのお客様に

駐車場をご案内しております。

詳細はこちらを参照ください。

Bar3_nagoyatimes_1209_275


アバック名古屋店の年間営業カレンダーはコチラをご参照ください。

火曜日/水曜日定休日となっております。

Bar2_eigyo_0221_275


名古屋、愛知県、岐阜県、三重県、東海地方のホームシアターはAVAC名古屋店へお任せ下さい!

P1030365


■株式会社アバック 名古屋店

愛知県名古屋市中村区1丁目11-28 BRIO名南1F
https://www.avac.co.jp/contents/nagoya.html
メールアドレス:
nagoya@avac.co.jp

TEL:052-571-8810
FAX:052-571-8820


営業時間:AM11:00~PM7:00
定休日:火曜日・水曜日

2020年6月12日 (金)

【名古屋店】ヤマハ新プリメインアンプ到着です!

名古屋店 明石(あかし)です。
Imgp9721

DALI MENUET

20200612_14_51_03

20200612_14_51_08

デモ機到着したので、常設展示の

DALI MENUET/SE

と、今なら比較試聴が可能です。(~6/21迄)

改めて聞き比べてみましたが、

中高域の解像度、広がり感と、

正直「別物」と言える音の差があります。

ぜひご自身の耳でお確かめください。

YAMAHAより、フラッグシップHiFi5000シリーズの技術と思想を継承したHiFiプリメインアンプ3種が新発売。

A-S3200、A-S1200 が5月29日発売

A-S2200 が、本日6月12日発売

です。

アバック名古屋店では、

こちらのモデルの発売を記念致しまして、明日ご予約制の試聴イベントを開催致します。

HiFiプリメインアンプ3種発売記念
YAMAHA 新プリメインアンプ試聴検討会
開催日時:2020年6月13日(土)/14日(日)11:00~18:30【各回定員1組】

6/13・14両日とも、1時間づつの計5回の開催を予定しています。(各回定員1組)

① 11:00 ~ 12:00
② 13:00 ~ 14:00
③ 14:30 ~ 15:30
④ 16:00 ~ 17:00
⑤ 17:30 ~ 18:30


3種の比較試聴はもちろん、1アイテムをじっくりご試聴いただくことも可能です。
音源のお持ち込みも大歓迎です。
聴きなれた音源でご自身にぴったりの1台を見つけてください。

なお、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、

各時間1組限定の事前ご予約制とさせていただき、

入れ替え時には換気、除菌作業を行います。

ご協力宜しくお願い致します。

ご予約および詳細はこちらをご覧ください。

※ご予約フォーム「お問い合わせ内容」欄にご希望日時ご記載ください。

追ってご予約日程決定の返信を致します。

イベント使用機材が到着しています。

A-S3200

A-S2200

A-S1200

20200612_14_51_38

さらに、明日のイベント使用機材

YAMAHA CD-S3000

20200612_19_36_05

YAMAHA NS-F901

B&W 702S2

20200612_14_53_00

の姿も。

20200612_15_41_40

YAMAHA新プリメインアンプが掲げる

サウンドコンセプト

「GROOVE」

「OPENNESS」

「EMOTION」

をぜひご体感ください。

HiFiプリメインアンプ3種発売記念
YAMAHA 新プリメインアンプ試聴検討会
開催日時:2020年6月13日(土)/14日(日)11:00~18:30【各回定員1組】

みなさまのご参加をお待ちしております!


『高音質と大画面映像の祭典 サマーダイナミックセール2020』

~7月末まで大好評開催中です!

詳細はこちらをご覧ください。

20200520_bana_2


アバック名古屋店ではお車でお越しのお客様に

駐車場をご案内しております。

詳細はこちらを参照ください。

Bar3_nagoyatimes_1209_275


アバック名古屋店の年間営業カレンダーはコチラをご参照ください。

火曜日/水曜日定休日となっております。

Bar2_eigyo_0221_275


名古屋、愛知県、岐阜県、三重県、東海地方のホームシアターはAVAC名古屋店へお任せ下さい!

P1030365


■株式会社アバック 名古屋店

愛知県名古屋市中村区1丁目11-28 BRIO名南1F
https://www.avac.co.jp/contents/nagoya.html
メールアドレス:
nagoya@avac.co.jp

TEL:052-571-8810
FAX:052-571-8820


営業時間:AM11:00~PM7:00
定休日:火曜日・水曜日