アバック名古屋店ブログ｜ホームシアターとオーディオ情報が満載

昨年話題になった、

「アビイ・ロード　スーパー・デラックス・エディション」

ビートルズの名盤『アビイ・ロード』が発売50周年を記念して、

ハイレゾ新2chミックス、5.1chサラウンド、ドルビーアトモスで聴けるという

豪華仕様でした。

この流れを汲んでか、

ローリングストーンズ　1973年のアルバム

「山羊の頭のスープ/Goats Head Soup」も

「山羊の頭のスープ　スーパー・デラックス・ボックス」

として96kHz/24bitハイレゾ2chミックス、ドルビーアトモス収録のBlu-rayが付いた仕様で今月発売されました。

また、来月リリースのジョン・レノン生誕80周年記念ソロベスト盤

「ギミ・サム・トゥルース.」完全生産限定盤

にも、ドルビーアトモスミックスのBlu-rayが収録されるみたいです。

この辺りの年代のアーティストがお好きな方にも、ドルビーアトモスは注目のフォーマットとなってきているんじゃないでしょうか？

ということで、

そんなドルビーアトモスを楽しめるAVアンプ2種が新発売です。

早速展示を開始しています。

marantz SR6015

現状、定価最安となる9ch内蔵アンプ。

外観は上位モデルと同デザイン。

音は低域はハリがありつつもタイトめで、中高域は高解像度、というマランツサウンド。

さすがに上位モデルSR8012ほどの厚みはないですが、

この価格帯でこの音色を選択できるようになったのは、ありがたいですね。

同じく9ch内蔵アンプとなる、

DENON AVR-X4700H

と聞き比べてみると、AVR-X4700Hのほうが低域にボリューム感があり、広がる印象。

高域方向は、やや抑え目。

この辺は好みで選んでいただきたいと思います。

比較試聴のご要望も承ります。

次は、

marantz NR1711（N)

薄型AVアンプの人気モデルが今年も発売されました。

前モデルとの一番の違いは、8K対応。

その基盤レイアウトによるものでしょうか、

前面のHDMI IN端子がなくなっています。

※上が　NR1710　下が　NR1711　です。

前機種と比較試聴もしてみました。

低中高各帯域のバランスは同じ音色傾向ですが、

各部のブラッシュアップは毎モデル行われているので、

本モデルのほうが、よりハリのある音と感じます。

毎年人気のモデルで、品薄になるのも毎年恒例。

しかも本年はコロナ禍の影響が様々な生産に出ていますので、ご検討の方は早め早めの動きをお勧め致します。

2機種とも常設展示品ですので、ご予約なしでもご試聴は可能ですが、

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、お部屋へのご案内人数を制限させていただく場合がございます。予めご了承ください。

皆様のご来店、ご試聴依頼お待ちしております。

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2020年9月19日(土)～22日（火/祝）営業時間内【予約不要】

9月25日（金）～9月27日（日）１１：００～１８：００

DENON 110周年アニバーサリーモデル『AVC-A110』先行試聴フェア

詳細はこちらをご覧ください。

ご予約不要のフリー試聴形式ですが、

もちろん経験豊富なアバックスタッフによるポイントをおさえた解説も致します。

ご成約特典もご用意しております。

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10月2日（金）～　10月4日（日）

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