2017年9月14日 (木)

【秋葉原本店】AVR-X6400H・AVR-X4400H展示開始!

秋葉原本店伊奈です。

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本日DENONより新発売のAVサラウンドアンプ「AVR-X6400H」と「AVR-X4400H」が入荷してまいりましたので、早速開梱設置設定行いました。

AVR-X6400HとAVR-X4400Hは、日本国内初となるAURO-3Dを搭載したAVアンプになります。

Avrx6300havrx4400h上がAVR-X6400H下がAVR-X4400Hです。

Img_6457 アンプの設定が画面です。

初のAURO-3Dの設定という事で、いつもは読み飛ばしているがしっかり読みました。

Auro3d スピーカー設定画面

DOLBY-ATMOSとAURO-3Dどちらのスピーカー設定にしたら良いのだろうと悩みましたが、お店での試聴機という事で両方対応できるように設定いたしました。

それが、下の写真です。

Photo 天井面のスピーカー設定はフロントハイト・リアハイトの設定でATMOSもAURも再生いたします。

Auro3d_2 AVアンプのディスプレイには、このように表示されます。

他社との比較も出来るようにしてありますので、是非秋葉原本店へご試聴くださいませ。

また、 

AURO-3Dのソフトはまだ数が少ないですが、今後増えていくことを期待したいと思います。

お店にAURO-3D試聴用にゴーストバスター(DOLBY-ATMOS版、AURO-3D版)とAURO-3D用デモソフトを揃えておりますので、ご視聴希望のお客様は是非視聴してみてください。Photo_2

AURO-3Dにご興味ありましたら、是非アバック秋葉原本店へお越しくださいませ。

【秋葉原本店】日本初Auro3Dとは?「AVR-X6400H」発売

秋葉原本店の菅原です。

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サラウンドジャンキーの皆さん!

ついに、この日がやってきましたよっ!!!

そう、DENONの新製品AVアンプ「AVR-X6400H」が発売です!!!

El_avrx6400h_jp_bk_ot このAVアンプ、只の新製品ではありません!!

日本初の「Auro3D」対応なのです!!!!!!

Auro-3Dとは、なんぞや?と言う方は・・・

Auro3Auro-3DRはまったく新しい画期的なオーテ゛ィオ技術て゛、これまて゛のオーテ゛ィオ技術て゛は実 現することのて゛きなかったリアルな音響再生を可能にしました。日常聞いている音そのま まに取り囲まれた、まさに実際にその場にいるような感覚を生み出します。 あらゆるオーテ゛ィオマーケットに対して、制作から配給に至るまて゛、真の 3D 音響に対応て゛ きるソリューションを史上初めてもたらしたのか゛ Auro-3D て゛す。リスナーを取り囲む Auro-3D 特有の三層のスヒ゜ーカー配置構造による「垂直音場」は、全く新たなレヘ゛ルの没 入感を生み出し、音響再生に飛躍的な自然さをもたらしました。高さ方向のチャンネル(再 生音)を追加することによって、周囲からた゛けて゛なく、頭上からも自然な反射音か゛到来する ため、普段聞いている音と同し゛印象か゛得られます。(HPより)

 

あれ?Dolby Atmos、DTS:Xと同じでは?と思いますが、高さ方向の概念は同じでも、似て非なるもの。

「Dolby Atmos、DTS:X」は位置情報による「オブジェクトベース方式」で、決められた位置情報を元にそこから各スピーカーに音が振り分けられるので、スピーカーの位置に左右されず自由にサラウンドデザインできます。

対して「Auro3D」は「ディスクリート方式」なので、各スピーカーへは、それぞれ割り当てられた音が別々に出ます。

簡単に言うと、直接的に出すか間接的に出すかです。(あくまで簡単に言うとですよ・・・)

どちらも下を除く、全方向から音が聞こえるという「最新のサラウンド」なのは変わりません。

 

はたして、「Auro-3D」の実力は?また「Dolby Atmos」「DTS:X」との違いは?どうなのでしょうか?

ちょうど、AVR-X6400Hの展示機が入荷してきましたので、UHDソフト「ゴーストバスターズ」で比較してみましょう。

このリブート版「ゴーストバスターズ」は、北米版が「Dolby Atmos」、国内盤が「Auro-3D」という比較するのにピッタリなソフトなのです。

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Atmosは何回も聞いていましたが、いやいやAuro-3Dも良いじゃないですか!!上からの音がシッカリ鳴って迫力があります。ディスクリートな分、シーンによってはAuro-3Dの方が聞き応えがあることも。

どちらも映画のサラウンドとして良く出来ています。

Dolby Atmosが内から外への放出系なら、Auro-3Dは外から中へという感じでしょうか。抽象的ですいません・・・。

これは是非、ご自身の耳で確かめて頂きたいと思います。

これで、「Dolby Atmos」「DTS:X」「Auro-3D」と次世代サラウンドが3種類揃った訳です。

同じタイトルが被る事は少ないと思いますので、見たい聴きたいソフトのサラウンドに合わせ聞いて頂ける幅が広がったという訳です。

そう考えるとAuro-3D対応のAVアンプは今後を見据えた良いチョイスではないでしょうか。

Auro-3D対応ソフト情報は、このブログでお知らせして行きたいと思います。今の所は音楽ものが多いようですが、取り寄せしているタイトルもありますので随時紹介していきます。

9/23(土)AVR-X6400Hイベント開催します!

0912_bana https://www.avac.co.jp/contents/avr-x6400h_event.html

Auro-3Dについて詳しく聞けるチャンスです。是非、ご参加ください!!

2017年9月11日 (月)

【秋葉原本店】SONYの本気が伺える4Kプロジェクター2機種発表!「VPL-VW745/245」

秋葉原本店の菅原です。

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ついに、SONYが新しい4Kプロジェクター2機種の発表をしましたね!

ニューリリース:http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201709/17-0911/

VPL-VW745(12/9発売)まだ・・・先ですね・・・。

 

Img_001_3

アバック秋葉原本店でも今年一番の注目株4Kプロジェクターです。
やはり最大のウリは、ネイティブ4Kパネル、レーザー光源でしょう。

上位機種の「VPL-VW5000」が800万!という破格値ですから、メーカー希望小売価格が170万なら安い?と思ってしまいそうです。

もちろん100万オーバーの高額品なのは間違いないですが、ネイティブ4K・レーザー光源としての価格と、同じ4K・レーザーのJVC「DLA-Z1」の約半額と考えると、SONYさんは今回相当気合を入れて値付けしたと思われます。

もちろん、JVC「DLA-Z1」とSONY「VPL-VW745」がレンズなどを含め、同レベルではないのは確かですが。

Dlaz1_prod JVC「DLA-Z1」

今回の発表で、「VPL-VW1100ES」の後継が発売されると思っていた方もいるようですね。

たしかに価格的には、VPL-VW1100ESの後継のような感じですが、レンズ周りや筐体などみると、VPL-VW1100ESとVPL-VW535の間のモデルという位置付けでしょうか。

今現在も1100ESの後継機を望む声は多いようですが、あのレンズにレーザーを積んだら、一体いくらになってしまうのでしょう・・・。当時のVPL-VW1000ESや1100ESの購入価格は遥かに超えてしまいそうです。

Vplvw1000es SONY「VPL-VW1100ES」

SONYいわく、オールガラスレンズでは無くても、1100ESのフォーカス(周辺フォーカス含め)に負けない出来という事ですから、VPL-VW1000ES・1100ESユーザーの方も期待して良いのではないでしょうか。

実際、私も視聴しましたが、ネイティブ4Kの素晴らしい解像感、周辺までのフォーカスの良さ、レーザー光源の豊かな色合い、HDRが引き立つコントラスト感を感じました。その当時で70%の出来と言っていたので驚きでした。

個人的には、4K信号に「モーションフロー」が対応になった事が密かに嬉しいです。

ゆえに「VPL-VW745」はSONYプロジェクターの歴史の中でも革命的な製品と言えるでしょう!

只今、絶賛予約受付中です。

イベントの開催は改めて告知させて頂きます。

続いて、もう1つのモデルは

VPL-VW245(10/20発売)

Img_002


こちらは、ネイティブ4Kパネルで、反則に近いこの価格設定!!
この価格設定はSONYだから出来んでしょうね。

4Kの入門機として、これ以上ないコスパです!

これを機に4Kデビューしませんか?

 

只今、絶賛予約受付中です。

どちらも今年の新製品は、SONY渾身のモデルなのは間違いありません!

この後にJVCの新製品プロジェクターも発表されるでしょうから、今年は4Kプロジェクターの当たり年ですね!!

今年の年末・年始は「4K」三昧になりそうです。

2017年9月 8日 (金)

【秋葉原本店】9月16日(土)~18日(月)ホームシアター無料相談フェア開催!!

こんにちはhappy01

秋葉原本店井出です

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アバック秋葉原本店にて9月16日(土)~18日(月)の3日間、

無料の『ホームシアター無料相談フェア』を開催いたしますsign031_3 https://www.avac.co.jp/contents/2709

 リビングシアターからピュアオーディオまで幅広く人気のある富士通テン ECLIPSE TDシリーズshine

こちらTDシリーズのコンセプトでもある どんな音楽も録音されたとおりに再生する

『正確な音』独自のデザイン性や設置性などで抜群の人気を誇るスピーカーですflair

秋葉原本店リビングシアタールームにて

フロント・センタースピーカーにはTD712ZMK2のトップモデルで構成いたしました 

5.1.2CHの環境でシステムを組みますnotes

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ご新築やリフォームでホームシアターをご導入ご検討されておりますお客様sign03

 

9月16日(土)~18日(月)の3日間はお部屋の図面や写真をお持ちになって

アバック秋葉原本店にご相談にご来店下さいませsign03

3連休初日の9月16日(土)は、ホームシアター業界の先駆者

“諏訪 勇治”氏が

ご相談に対応させて頂きますhappy02

ご家族で楽しめるホームシアターから専門的なホームシアターまで、手がけた件数は数百件以上sign03

16日(土)は“諏訪”がご家族の夢の実現のお手伝いをさせて頂きますpunch

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 ※当日スムーズなご案内が出来ます様、事前にご予約をお勧めいたします!!

https://www.avac.co.jp/contents/2709

さらに・・・shineeyeshine

図面をお持ちになってホームシアター導入のご相談を頂いたお客様には、

日本伝統のお風呂 和み庵6種セットBOXをプレゼント。
※無くなり次第終了となります。

是非ご来店お待ちしておりますsun

2017年9月 3日 (日)

【秋葉原本店】BenQ HT-9050 ご視聴可能です!

こんにちは、AVAC秋葉原本店の桜庭です。

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昨日はBenQの新製品HT-9050 のイベントがございました!

Dsc_0045ネイティブではなく擬似4Kタイプになりますが、液晶系(JVC、エプソン)の擬似4Kに対して1チップによるフォーカスは優位性もあり、またLED光源の色の発色の良さなどDLPの魅力も捨てがたいところがありますね。

映像的にはシネマライクな方向性で、昔からのDLPユーザーは好きな画作りだと思います。

ちなみに本体はやや大きいです。

Dsc_0046 左に映っているのがHT9050で右側がJVCのZ1です。SONYのVW535やJVCのX770Rより少し大きいのでご注意下さいcoldsweats01

HT-9050は残念ながら展示機としての常時設置はしておりませんが、今回のイベントでメーカーさんのご好意により9/10まで、ご視聴頂けます。

なかなか観れる機会の少ない製品ですので一度、観てみたいという方はこの機会に是非どうぞ!

2017年8月31日 (木)

【秋葉原本店】Moniter Audio 「Silverシリーズ」新製品マルチ試聴会開催!!

こんにちはhappy01

秋葉原本店井出です

Ide1401

秋葉原本店ビジュアルコーナーにて

Moniter Audio 「Silverシリーズ」新製品マルチ試聴会

https://www.avac.co.jp/contents/2682

※9月1日(金)~9月10日(日)営業時間内

を開催いたしますsign03

Moniter Audio(モニターオーディオ)から、シリーズの中でも特にコスパが高く人気のある

モデル「SILVER」が6世代目となる新製品を発売致しますflair

新しいSILVERシリーズは、ツィーター、ウーハー、キャビネツト、ネットワークなど全てのパーツが

新設計され、

フラグシップモデルである「PlatinumⅡ」の為に開発された多くの技術が踏襲されていますup

美しいデザインとサウンドを兼ね備えたシルバーシリーズは、オーディオ再生はもちろん、

高品質なマルチチャンネルでも活躍する為、モニターオーディオ全シリーズの中でも最大ラインナップ

を揃える程、核のシリーズと言えるでしょうhappy02

今回は、いち早く新発売のシルバーシリーズをマルチチャンネルでご視聴頂ける環境を整えましたshine

 

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2chスピーカーコーナーでは SILVER500の試聴も可能となりますnotes

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期間中、営業時間内はいつでもご試聴頂けますearnotes

是非、新しいシルバーシリーズのご試聴ご体験はいかがでしょうかnote

ご来店お待ちしておりますhappy01

【秋葉原本店】Pioneer SC-LX502 展示開始!

秋葉原本店の伊奈です。

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Pioneerより新発売のAVレシーバー「SC-LX502」の展示機が入荷してまいりました。

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前機種「SC-LX501」の後継機種にあたります。

主な変更点は2つ

①HDRのDolby VisionやHLG(ハイブリッドログガンマ)に対応しました。

②HDMIの全入力が、HDCP 2.2対応となりました。

いつでも視聴のできるようセッティングしてありますので、ご視聴希望の方は店内お近くのスタッフまでお気軽にお声をおかけくださいませ。

2017年8月28日 (月)

【秋葉原本店】BenQ「HT9050」視聴会開催!

秋葉原本店の菅原です。

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ベンキュージャパンよりLED光源を使った4K/DLPプロジェクター「HT9050」が発売されます。

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830万個のピクセルをはっきりと映し出すDLP 4K UHDホームシアタープロジェクター「HT9050」。革命的なPhilips ColorSpark™ HLD LED技術による高輝度とBenQ独自のCinematicColor™技術を組み合わせることで、デジタルシネマのような正確な色とアーチファクトを起こさない4K UHDパフォーマンスを実現します。さらにDCI-P3という非常に広い色域を使うことにより、デジタルシネマ画質に匹敵する映像再現が可能となり、映画監督が意図する色彩が忠実に表現されます。HT9050はスーパーハイコントラスト50,000:1で限りなく映画館に近い視聴体験を味わうことができます。様々なインテリアになじむモダンなデザインを採用し、設置方法の柔軟性も高く、あらゆるホームシアタールームにも最適なモデルです。 (メーカーHPより)

これを記念して、アバック秋葉原本店では、発売記念特別視聴会を開催いたします!

日時:9月2日(土)13:00~14:30 定員15名(要予約)

イベント詳細:
https://www.avac.co.jp/contents/2684

民生機DLPプロジェクターとしては、初となる4K解像度+レーザー光源。
はたして、その実力は?

ご自身の目でお確かめください!

2017年8月27日 (日)

【秋葉原本店】UDP-205比較視聴イベント!

こんにちは、AVAC秋葉原本店の桜庭です。

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本日はOPPOのUDP-205とパイオニア/BDP-LX88&パナソニック/DMP-UB900との比較視聴イベントがございましたhappy01

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UB900で映像は良いけど音がちょっと不満で・・・とかLX88からの買替えでUHD対応プレーヤーをどうするかを悩んでいらっしゃる方など、ご参加の皆様も同じソフト使用して改めて比較して頂き、今後の商品選択の参考になったのではないでしょうか?

やっと品薄も解消されつつありますので、今でしたらほぼ即納ですよ!

ちなみに、今回使用したスピーカーのフロントスピーカー3本は上記の画像でDALIのRUBICONシリーズです。

センタースピーカーのRUBICON VOKAL が新しく追加になったので使ってみました。

センタースピーカーのユニット構成はフロントスピーカーのRUBICON6と同じでサイズの違いだけです。低い声のセリフや派手なシーンでの重低音の再現性も高く、また大音量でも全然負けてませんでした。ちょっと高いですが、かなり良いですねhappy02

今回のサラウンド構成は5.1.4chでフロント3本はリボンツイータータイプ。トップスピーカーもPIEGAのAP1.2でリボンツイーターでした。

ELACやモニターオーディオなども平面型のツイーターを使ったモデルがありますがAtmos/DTS:Xなどの空間表現は、こういうタイプのスピーカーの方が鳴っているという感じが抑えられていて、より自然です。

最近のソフトはトップスピーカーを、わざとらしく鳴らすというより自然なサラウンド感という方にちょっと変わってきた感じもします。平面型のツイーターはかなり相性がいいかもしれませんねlovely

これからスピーカーの購入を悩まれている方は、こういったタイプも是非検討してみてはいかがでしょうか?

2017年8月19日 (土)

【秋葉原本店】UHD 「エイリアン:コヴェナント」をホームシアターで

秋葉原本店の菅原です。

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「エイリアン」の前日譚、「プロメテウス」の続編「エイリアン:コヴェナント」の日本公開は9/15ですが、北米では4K Ultra HDソフトが、公開より早い8/15に発売なんです!!

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超話題作が日本公開よりも1か月も早く発売し、

し・か・も

なんと、日本語(字幕・吹き替え)も収録されているというから驚きです。

4K、HDR、Dolby Atmosという最強スペックで、しかも日本語字幕付!さらに劇場公開より早くホームシアターで楽しめるなんて、なんて贅沢なんでしょうか!!!!!

しかも、しかも

このUHDソフトのクオリティがもの凄く高く、個人的には今年のNo1ディスクにしたい位良いのです。

映像もさることながら、特筆したいのがサラウンド(ドルビーアトモス)の圧倒的クオリティです!!

サラウンドジャンキーの私が、日々様々なサラウンドを聞いている中でも、「凄い!」と思わず唸ってしまった作品なのです。

日本公開前なので、あまり詳しい内容はご法度ですし、劇場では「R15+」なので万人に進められる内容では無いですが、サラウンド好きなら是非体感してもらいたい!



こういった作品を見ると、最近多くなってきた「Dolby Atmos」「DTS:X」収録でも作品によって、出来の良し悪しがあるなと感じますし、逆に発売当初の作品を過小評価していたなとも感じます。

というのも、

初のアトモス収録ソフト「トランスフォーマー/ロストエイジ」が、当時聞いていたサラウンド感よりも今聞いた方が断然アトモス効果が高いと感じるからです。

もちろん当時もアトモスの凄さは感じられたのですが・・・。

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一番大きな要因は、AVアンプ自体のクオリティが大幅に上がった事でしょうか。

現在のAVアンプは、Atmos対応から4世代目。

同じAtmos対応AVアンプとはいえ、技術の進歩(チップの処理能力)向上により、AVアンプ自体の性能が格段に上がっています。ですから同じ作品を聞いても、アトモス効果の違いを感じるのです。

また、当時のアトモスに対しての先入観で、「トップスピーカーからの音が出る出ない」ばかり意識していたというのもあるでしょうね。トップからの音がしないとアトモスじゃない!と思ってました。

ですので、

アトモス発表当初のAVアンプを今お待ちの方は、是非最新機種に変えて頂きたいと思いますし、最近機種変更された方は、以前購入されたアトモス収録ソフトを、最新のAVアンプで聞き直してもらいたいと思います。

きっと同じ作品でも違いを感じて頂けると思いますよ。

と、エイリアン:コヴェナントの超絶サラウンドを聞いて興奮気味にブログを書いた菅原でした・・・。

プロフィール新宿


  • アバック新宿本店
    〒160-0023
    東京都新宿区西新宿7-5-9
    ファーストリアルタワー新宿3F
    ☎:03(5937)3150
    営業時間:11:00~19:00
    水曜定休
    e-mail:shinjuku@avac.co.jp

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