【新宿本店】「ボヘミアン・ラプソディ」の次は「ロケットマン」!!
アバック新宿本店の菅原です。
現在、劇場公開しているエルトン・ジョンの伝記映画「ロケットマン」が早くもUHDソフトで北米発売しました!しかも日本語字幕付!
先に映画館で観て来ましたが、ライブシーン・ミュージカルシーン満載で「ボヘミアン・ラプソディ」同様、ホームシアターでの視聴にも最適な映画です。
「ボヘミアン・ラプソディ」同様、デクスター・フレッチャー監督作品。(クレジット上はブライアン・シンガー)
内容は かなりハードで、ここまで晒していいの?という程赤裸々にエルトン・ジョンの半生を映像化しています。まだ本人生きているのに攻めるなぁ!
さて、内容は置いておいて やはりホームシアターでの視聴として「ライブシーン」「ミュージカルシーン」は大画面・大サラウンドでの視聴で楽しみたい!大変出来の良い作りなので、お店のデモでも大活躍する事でしょう!!
音声は「Dolby Atmos」。リアの情報量が多くサラウンド感バツグンなのですが、トップは残念ながら要所要所のみ。それでも臨場感タップリで、ついつい大音量で聞いてしまいます。
「ボヘミアン・ラプソディ」と大きく違うのは、本人の音声を使うのではなく主役のタロン・エガートが吹き替えなしで歌っているので、生の迫力が画面から伝わってくる事でしょう!
それが分かるのが名曲「僕の歌は君の歌」をピアノで作曲するシーンで涙物の演技です。それだけでも見る価値ありな程素晴らしい!!
映画館で観るも良し、輸入版を購入してホームシアターで楽しむも良し、また音楽映画にヘビーローテーション必須のソフトが出てきました!