【新宿本店】ECLIPSE「TD510MK2」マルチ、一度は聞くべし
アバック新宿本店の菅原です。
「ECLIPSE TD510MK2」のマルチチャンネルは、やはり凄かった!!
イベントにあたり久々にECLIPSEマルチチャンネルを試聴しましたが改めて聞いて、音の一体感に感動しました。
システム構成は、
スピーカー 「ECLIPSE/TD510MK2」×5本、
ウーハー 「ECLIPSE/TD725SWMK2」
AVプリ 「marantz/AV8805」
パワーアンプ「marantz/MM8077」
ポイントは、
①リア含め、ニアフィールドで設置
②5ch同一スピーカー
③5本の高さをなるべく合わせる(センター含め)
懐かしいDVDオーディオやSACDマルチからブルーレイ・UHDソフトなど色々な映画や音楽ソフトを試し聴きしましたが、良かったのがアニメ「未来のミライ」。
以前、通常のマルチチャンネルで聞いた時は、特定のシーン以外はあまりサラウンド感もなく普通かなと思ったのですが、改めてTD510MK2マルチで聞いみて、その良さを知ったのでした。
オープニングの山下達郎の曲から、何気ない日常の会話シーンなどにもリアスピーカーに細かく音の情報が入っています。特にリアの音は微小だったりするので、リアスピーカーはある程度近くにあり微細な音まで拾ってくれるECLIPSEスピーカーが活躍します。
個人的なサラウンドのオススメシーンは、お母さんの子供時代へタイムリープするシーンと後半、大きな駅でのシーンです。基本どんなサラウンドシステムでも臨場感は得られる良いサラウンドデザインなのですが、TD510MK2マルチは今までに聞いた事のない臨場感を体感出来ました。
聞いていて感動したのは後方の音の位置情報が明確でリアル。
これは、ECLIPSEのマルチチャンネルとニアフィールド設置じゃないと体感出来ないサラウンド感でしょう。
また、ダイアローグ(セリフ)のリアルさもECLIPSEスピーカーの良さの1つ。
味付けのないリアルな声は、聞き馴染のある日本語だからこそ生きてきます。
当初、主人公くんちゃんの声に違和感を感じていた私でしたが、TD510MK2で聞いてからは役にピッタリ合っているよう感じるようになりました。このサラウンドは必聴です!
また、このシステムで聞く「ゼロ・グラビティ」のDolby Atmos版も最高です。宇宙ステーションでの火災シーンや大気圏突入シーンは、臨場感タップリで本当に周りで音が鳴ってるかのような錯覚を覚える程リアルです。
この極上サラウンドは是非多くの方に聞いて頂きたい!!
是非、アバック新宿店でご体感ください!!2/11(祝)までお聞き頂けます!!