【新宿本店】SONY HAP-Z1ESなどアップデート。
新宿本店の伊奈です。
10月16日(火)にSONYハードディスクネーットワークプレーヤー「HAP-Z1ES」のアップデートがありました。
新宿本店の展示品も早速アップデート致しました。
アップデート時間も5分も掛からず終わりました。
今回のアップデート内容は
- Spotifyサービスの仕様変更に対応しました
- 一部のUSBデジタルオーディオ機器と接続したとき、出力信号レベルが低くなる事象を改善しました
- HDD Audio Remoteで本機を操作したときの動作安定性を改善しました
- Windows10のPCにおいて、PCの設定により音楽ファイルが転送できない場合があることを改善しました
となっているようです。
以前お客様PC⇒HAP-Z1ESでファイル転送した際にWINDOWS10の為、転送できずらかったのでこれで解決してくれていれば、大変うれしいです。
また、注意事項の記載もありましたので端末OSが旧バージョンをお使いの方はご注意を!
- Android・iOSアプリの「HDD Audio Remote」をご利用の際には本機とアプリの両方を最新のバージョンにアップデートする必要があります。
- HDD Audio Remoteの最新のバージョンはAndroid 3.x以前、iOS 8以前のOSには対応しておりません。
上記端末をお使いの場合、本機を最新のバージョンにアップデートすると、端末から操作できなくなります。
気が付かずにアップデートしてしまった方は、
もし本機をアップデートした場合は「スペシャルモード*」の「前回のバージョンに戻す」を行って本体ソフトウェアを前回のバージョンに戻してください。または端末のOSを上記より新しいバージョンにして最新のHDD Audio Remoteにバージョンアップしてください。
*)スペシャルモードへの入り方・・・スタンバイ状態のとき、HOMEボタンを押しながら、電源ボタンを押す。
さらに、昨日10月17日(水)SONY AVアンプ「STR-DN1080」「STR-DH790」のアップデートもありました。
今回のアップデートでeARCに対応したそうですのでこの先安心ですね。