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※代理店の担当の方は16日14時までとなってしまいました。申し訳ございません。
こんにちはAVAC新宿本店の桜庭です。
本日はStormAudioの新製品でAVプリ/ISP3D.16 ELITEとパワー/PA16 ELITEのイベントがございました。
こちらがプリのISP3D.16ELITEで定価170万円(税別)
こちらがパワーのPA16ELITEで定価150万円(税別)※8chですと定価100万円(税別)
ハイエンド系のAVプリになりますが、他のメーカーではトリノフオーディオが発売されており下位モデルのAVプリでも260万円します。そう考えると、だいぶ検討の余地も出てくるかと思います。
肝心のサラウンドの音ですが、傾向としては「音質重視」というよりは「音場重視寄り」なります。といってもベースが良いので音質も当然いいですよ。
30,40万円クラスのIntegraやマランツ、ヤマハなどの国産AVプリも悪くはありませんが、やはりその辺りの製品とは聴いてわかるレベルで差がでますので、やはりグレードが違うという感じですね。
特に音場表現は優秀で、「Dolby Atmos」「DTS:X」「Auro-3D」と今までに聞いた事が無い程、上部の情報量の多さに感動しました。
今までに何十回、何百回と聞いたであろう「Dolby Atmosトレーラー」さえ、新鮮に聞こえ始めて録音された音を忠実に聞けたんではないかとさえ思ってしまいました。
YouTube: Dolby Atmos 360° sound
操作面に関しましてはPCから設定項目を選択する方法となり、基本操作は本体パネルか携帯端末のアプリで操作します。
普通のAVアンプのようにリモコンが付属しているというタイプではありませんので、やや業務用系の使い方に近いです。
いろいろ聴いてみるとプリアンプのクオリティも凄いですが、パワーアンプがかなり良さそうです。
今回のイベントでのスピーカーシステムはベースになる5chをB&Wの800シリーズで組んでおります。今までいくつかシステムを組んできましたが、ここまで中低域をしっかり鳴らせたのは、初めてではないでしょうか。
またクラスDのパワーアンプは今までいろいろ聴いてきましたが、クリアで透明感のある音がほとんどで、中低域の厚みをここまで聞かせてくるのは他に無いかもしれません。
16chで150万円。単純計算で1ch約10万円です。スピーカー全体で150万円以上ぐらいのシステムを組まれている方でしたらスピーカーの性能を発揮するという意味でも、このクラスの製品は十分検討の余地はあるかと思います。
ここしばらく、今回の製品のようなグレードのマルチチャンネルパワーアンプは全然発売されていませんでしたので、50万円以下のマルチチャンネルパワーアンプでは物足りなさを感じている方にはかなり魅力的な製品ではないでしょうか?
なお、こちらのシステムは16,17日もそのままご試聴可能となります。代理店の担当の方もいらっしゃいますので、細かいご質問等も可能です。
PCから設定をすることもあり、導入時に少しわかりにくい部分もあるかと思います。実際の導入を検討されている方は「コツ」のような方法を確認されるのが良いかもしれません。そういったご質問も是非この機会をご利用ください。
なかなかご試聴の機会が無いシステムになりますので、ご興味がある方はこの機会に是非どうぞ
アバック新宿本店の菅原です。
ヤマハのAVプリ&パワーアンプの新製品試聴会開催致します!!!!
https://www.avac.co.jp/contents/3067
皆さん新しい機能「SURROUND:AI」に目が行きがちですが、これ絶対他には言わないでくださいね。「実は基本性能が相当上がっているらしですよ」。(井上小公造風に)
今回のイベント3回行いますが各回10名の為、30名しか参加できません・・・。ぜひお早目のご予約お願いいたします。
または、29日のフリー試聴にご参加ください。
ご予約はコチラから!
https://www.avac.co.jp/contents/3072
こんにちは、桜庭です。
ついに国内でも正式リリースされましたJVCのネイティブ4Kパネルのプロジェクター3機種ですが、11月の発売までにアバックでも各支店でイベントを予定しており、JVCでも先行視聴会を行われるようです。※アバックのイベントの日程は近日中にご案内予定です
イメージ動画もアップされており
YouTube: JVC's 8K/4K D-ILA Projector DLA-V9R / DLA-V7 / DLA-V5
かなり期待度の高いプロジェクターという事もあり、JVCさんに機会を設けて頂き先行で観てきました
V9Rは「e-shift8K」でV5/V7は「ネイティブ4K」での表示になり、レンズのグレードもだいぶ違うのでやっぱり描写力や質感は違うのはしょうがないですね。
今回のネイティブ4KはパネルがZ1から1世代新しくなり、パネルコントラストがだいぶ上がっております。
V5で40000:1、V7で80000:1、V9Rで100000:1となりますが、V9Rのパネルはネイティブ4Kで早くも100000:1です
光源をランプにしてコストを押さえておりますが、V7でZ1のコントラストと色再現性は超えてきそうな感じでZ1から2年でこのパネルの進化は凄いです。
V9Rは今回まだプロトタイプとはいえ、Z1でちょっと不満が出ていた暗部側の再現性やコントラストや色の発色など2Kのe-shiftモデルに引けをとらないぐらい出ておりましたので、Z1の価格まではちょっと厳しいなと思っていた方は納得の1台になると思います。
今回はパネルの進化以外に制御処理回路が大幅に進化しております。
信号が入って映像が映るまでのタイムラグが今までの製品より明らかに早いですし、アップコンバートや倍速処理でもシーンが切り替わったり動きが早かったり情報量が多いシーンでも破たんしていませんでした。
もっといろいろ見てみたいところもありましたが、恐らく処理能力は今までよりも相当高そうで安定度が格段に違う感じです。
映像処理回路周りはV5/V7/V9Rは共通のようなので、V5/V7にとってはかなり余裕で動作させているかもしれません。
今年の3つの新製品はそれぞれ価格に十分見合った魅力を持っておりますので、どのモデルにするかかなり悩んでしまうかもしれませんね
DLA-V9Rの方はZ1と同じ光学系という事でたくさん量産できないので、最初の頃はかなり品薄になるかと思います。
10月末頃の発売予定ですが、年内に欲しい方は先行イベントで視聴してからのご予約だと手に入る可能性が低くなってしまうかもしれません。
先行でご予約受付中となりますので、V5/V7含めてご予約お待ちしております。
いよいよJVCのネイティブ4Kが手の届くところにやってきましたよ
新宿本店の伊奈です。
DENONより新発売のAVアンプ「AVC-X6500H」「AVR-X4500H 」 の展示機が入りましたので、早速展示いたしました。
背面は↓
やはり、AVC-X6500HとAVR-X4500Hでは端子など様々な個所が違いますね。
そしてAVR-X6400HとAVC-X6500Hは↓
型番のCとRで左側のレシーバー端子に変化が!
そしてサイドにも少し変化がありました。
拡大↓
さらに、前面も新しくなりました。↓
上のAVC-X6500Hは最上位機種のAVC-X8500Hとそっくりです。
ちなみに下はAVR-X6400Hです。
ボリュームノブも、AVC-X6500Hのがやや大きいようです。
こんな感じで、設置までに隅々まで見させて頂きました。
ここまで1時間はかかったでしょうか。。。やや疲れましたが、設置はこれからです。
配線を接続し、音合わせしていざ音を出すとさらに驚きました。
音に切れがあるのか、厚みのある低音が内蔵に響きます。
以前はここまで迫力は出なかったので、中身もだいぶ変化してそうです。
現在両機種とも、比較視聴が来ますのでご検討のお客様は是非ご視聴しにお越しくださいませ。
ただ明日は「Storm Audio ISP 3D.16 ELITE試聴会」があり、イベント後のご視聴となりますのでご了承くださいませ。
StormAudioのイベントはまだ若干の空がございますので、ご興味がある方はお早めにご予約下さいませ。
それでは、皆様のご来店お待ちしております。
アバック新宿本店の菅原です。
「IFA」で発表されていたJVCの新4Kプロジェクターが、やっと国内解禁となりました!!しかも3機種全て「ネイティブ4Kパネル」です!!
何と言っても、まず話題に挙がるのは「8K/e-shift」の「DLA-V9R」だと思います。
レーザー光源では無いものの、8K!(入力は4Kまで)とは驚きの発表でしたね。
しかも4Kパネルでネイティブコントラスト「100,000:1」を実現したのは流石JVC!
レンズも上位機種「DLA-Z1」と同じ「大口径100㎜の16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズ」を搭載。しかも希望小売価格 : 2,000,000円(税抜き)!!
こうなると「DLA-Z1」は?となりますが、DLA-Z1は「レーザー光源」でしか出せない「3,000lmの高輝度」や「20,000時間もの長寿命」 映像シーンの明るさに応じて、レーザー出力を制御することで、∞:1のコントラストを実現するなどの利点があります。特に120インチ以上の大型スクリーンには、まだまだ現役でしょう。
個人的に気になるのは、真ん中の「DLA-V7」。
やっとJVCも「ネイティブ4Kパネル」で希望小売価格 : 1,000,000円(税抜き)ですから売価は100万を切ってくるであろうモデルが出てきました。
今まで4Kパネルでは出せなかった「ネイティブコントラスト80,000:1」をこの価格帯で実現したJVC渾身のモデルではないでしょうか。
あくまでネイティブコントラストという点でいうと「ネイティブコントラスト80,000:1」は「DLA-X70R」と同様のコントラストですが、4Kパネルでの実現と今は技術が進んで「ダイナミックコントラスト800,000:1」ですから、あの解像感とコントラストで今までに見た事のない映像が楽しめるのは間違いないでしょう。
これらの新機種は実機を視聴次第、またこのブログでお伝えしたいと思います。
そしてココからは今のお話。
そうなると今発売している「DLA-X990R」は実は買いモデルかもしれません。なんたって「ネイティブコントラスト160,000:1」ですから!!しかもこれからの生産台数は少ないらしいですよ。
実際、今、DLA-X990Rの魅力に気付いて購入されている方もいらっしゃいますから・・・。(小声でしゃべってます)
4Ke-shiftだけど最高のコントラストを取るか、ネイティブ4Kパネルを取るか、さぁどっちでしょう!
こちらから、製品ご予約。ご相談受けたまります。
https://www.avac.co.jp/contents/shinjyuku_inquiry_02.html
または、直接コチラまで
メール:shinjuku@avac.co.jp
TEL:03-5937-3150
、新宿本店の菅原です。
光ディスクの先駆者パイオニアが、ついに「UHD(Ultra HD Blu-ray)プレーヤー」を発売します!
まずは、弟機「UDP-LX500」が9月下旬発売です。
https://jp.pioneer-audiovisual.com/bdp/udp/udp-lx500/
まだ実物を見れていないので分からない事だらけですが気になるのはその金額。
希望小売価格が「¥199,800(税込)」です。
前機「BDP-LX58」が「¥105,8400(税込)」でしたから、その差がこの「UDP-LX500」のクオリティに表れているのかなと思ってみたり。
上位機種の方が皆さんは気になるかと思いますが、いや中々「UDP-LX500」も名機の予感・・・。
ディスク共振を抑制するシールド構造を採用。揺るぎない制振性と
高剛性を叶える「高性能リジッド&クワイエットUHD BDドライブ」
UHD BDドライブは、ハニカムメカカバーによるシールド構造を採用することで、Ultra HD ブルーレイディスクの高速回転による共振を抑制。筐体内部で発生する定在波の低減にも貢献しています。ドライブは、シャーシに強固に固定された鋼板ドライブベースに減衰性の高いラバー素材によるフローティング構造により設置。これにより、ドライブの内外に発生する振動の伝達を最小限に抑制します。(パイオニアHPより)
高剛性化と低重心化を実現する3mm厚鋼板リジッドアンダーベース
底面には1.6mm厚の鋼板シャーシに加えて3mm厚の鋼板リジッドアンダーベースを採用することにより、極めて高い剛性と低重心化を実現。
アナログ出力が要らないなら、これでも良い様な気がしてしまいます。
光ディスクを知り尽くしたパイオニアだから出来る匠の技が、この機種にも間違いなく生かされています!
そんな「UDP-LX500」の発売はもうすぐです!!
只今、ご予約絶賛受付中!!
ご予約、ご相談はコチラからお願い致します。
https://www.avac.co.jp/contents/shinjyuku_inquiry_02.html
または、直接コチラまで
メール:shinjuku@avac.co.jp
TEL:03-5937-3150
と言っても皆さんが気になるのは上位機種でしょうから、情報が分かり次第またこのブログでお知らせしたいと思います。
AVAC新宿本店の伊奈です。
先日発表されましたYAMAHA AVプリアンプ「CX-A5200」とパワーアンプ「MX-A5200」ですが、発売はそれぞれ違います。
AVプリのCX-A5200は2018年10月 発売
11chパワーのMX-A5200は2018年12月 発売
同じ日程で発売されると思いきやよく見てみると、2カ月も違っていましたのでご注意を!
3年前のCX-A5100が発売されたときは、品薄で予約数も多く品切れの期間もかなり長かった記憶があります。
今回も同じ状況にならなければ良いですが。
今回の目玉は、やはりSURROUND:AI機能でしょうね。
CX-A5200も同様に進化しております。
これを目当てに、新型に買換えをする方が多く見られます。
また、11chパワーアンプ MX-A5200も5年ぶりの後継機種とあってMX-A5000をご利用中の方や新規でAVプリを購入予定の方など狙っている方も少なくないはず!
今回の大きな変更点はBRIDGE出力モードが加わったところでしょうね!
BRIDGE出力モードが加わった事によって、フロント2ch分の音質・厚みがグッと良くなるので新規購入・買替お勧めしますよ。特にドライブ能力の必要なスピーカーでの再生やピュアオーディオクオリティーへのアプローチを考えた場合に頼もしい機能ですね。
既に予約は始まっております。
検討されているお客様は、お早目のご予約をお願いします。
ご予約はこちらへ!
または、お電話でも大丈夫です。
お電話番号:アバック新宿本店 03-5937-3150(水曜定休)
それでは、皆様のご予約お待ちしております。