【秋葉原本店】SONYの本気が伺える4Kプロジェクター2機種発表!「VPL-VW745/245」
秋葉原本店の菅原です。
ついに、SONYが新しい4Kプロジェクター2機種の発表をしましたね!
ニューリリース:http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201709/17-0911/
VPL-VW745(12/9発売)まだ・・・先ですね・・・。
アバック秋葉原本店でも今年一番の注目株4Kプロジェクターです。
やはり最大のウリは、ネイティブ4Kパネル、レーザー光源でしょう。
上位機種の「VPL-VW5000」が800万!という破格値ですから、メーカー希望小売価格が170万なら安い?と思ってしまいそうです。
もちろん100万オーバーの高額品なのは間違いないですが、ネイティブ4K・レーザー光源としての価格と、同じ4K・レーザーのJVC「DLA-Z1」の約半額と考えると、SONYさんは今回相当気合を入れて値付けしたと思われます。
もちろん、JVC「DLA-Z1」とSONY「VPL-VW745」がレンズなどを含め、同レベルではないのは確かですが。
今回の発表で、「VPL-VW1100ES」の後継が発売されると思っていた方もいるようですね。
たしかに価格的には、VPL-VW1100ESの後継のような感じですが、レンズ周りや筐体などみると、VPL-VW1100ESとVPL-VW535の間のモデルという位置付けでしょうか。
今現在も1100ESの後継機を望む声は多いようですが、あのレンズにレーザーを積んだら、一体いくらになってしまうのでしょう・・・。当時のVPL-VW1000ESや1100ESの購入価格は遥かに超えてしまいそうです。
SONYいわく、オールガラスレンズでは無くても、1100ESのフォーカス(周辺フォーカス含め)に負けない出来という事ですから、VPL-VW1000ES・1100ESユーザーの方も期待して良いのではないでしょうか。
実際、私も視聴しましたが、ネイティブ4Kの素晴らしい解像感、周辺までのフォーカスの良さ、レーザー光源の豊かな色合い、HDRが引き立つコントラスト感を感じました。その当時で70%の出来と言っていたので驚きでした。
個人的には、4K信号に「モーションフロー」が対応になった事が密かに嬉しいです。
ゆえに「VPL-VW745」はSONYプロジェクターの歴史の中でも革命的な製品と言えるでしょう!
只今、絶賛予約受付中です。
イベントの開催は改めて告知させて頂きます。
続いて、もう1つのモデルは
VPL-VW245(10/20発売)
こちらは、ネイティブ4Kパネルで、反則に近いこの価格設定!!
この価格設定はSONYだから出来んでしょうね。
4Kの入門機として、これ以上ないコスパです!
これを機に4Kデビューしませんか?
どちらも今年の新製品は、SONY渾身のモデルなのは間違いありません!
この後にJVCの新製品プロジェクターも発表されるでしょうから、今年は4Kプロジェクターの当たり年ですね!!
今年の年末・年始は「4K」三昧になりそうです。
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