【秋葉原本店】OPPO UDP203展示開始!
こんにちは、桜庭です。
OPPOのUHD対応プレーヤーUDP203の展示が開始しました!
今までUHDの再生はパナソニックのレコーダーのUBZ1やUBZ2020/1020かプレーヤーもパナソニックのDMP-UB900かUB90 という選択肢でしたが、やっとOPPOという選択肢が加わりました
再生専用機のUB900やUB90を導入された方も多いと思いますが、パカッと開くフロントパネルやタッチセンサータイプの電源と開閉ボタンはだいぶ不満を持った方も多いかもしれません
やっぱり再生専用機はこれぐらいのデキにしてくれないと物足りないですね。
ホーム画面はちょっと変わりました
発表時にはネットワークのDLNA辺りの機能が制限されてしまうのかと思いましたが、実際に使ってみましたら今まで同様DLNAのネットワーク機能あたりは問題ありませんでした。
UHDディスクの読み取りなどもパナソニックとほぼ変わりませんし、動作は非常に快適なのでOPPOの良さはUHD対応になっても変わらずです。
UHDの再生クオリティはもともとソフトのクオリティが高いのであまりプレーヤーで余計な処理をする必要がありませんので既存のパナソニックと比べても大きな違いは無さそうな感じですが、パナソニックの方がノイズを抑えてクリアーな感じが少しありそうかなというぐらいです。
まだいろいろソフトを見ておりませんが、先に北米版で出ておりますUHDの「ハドソン川の奇跡」を見てみました。
ソニーのVW535やJVCのX770Rで見ておりましたが、高画質と言われる割にはもうちょっと質感が欲しいなという印象でした。しかしプロジェクターをJVCのDLA-Z1変えて観てみると、このソフトのクオリティの高さに脱帽です。
Z1で4Kソフトを観てしまうと4Kの緻密な映像表現に吸い込まれてしまいます
こうなってくるとあとは音の良いUHD対応プレーヤーをどこが先に出してくれるか楽しみですね。